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~エイトコールはエモいレガシーなのか~

2017-01-09 21:20:42 | 母の日記
みなさま、ごきげんよう。

年末年始も大活躍の関ジャニ∞さんでしたね。

紅白歌合戦ではトップバッターを務め、会場とお茶の間を盛り上げてくれました。

ライブでのチッチキチーやソイヤ!の掛け声がなく、おふざけもなく大晦日のNHKに合わせた品行方正なズッコケ男道だったかな。

NHKホールでズッコケ男道を歌うのは歌謡コンサート以来だったんじゃない?なんて思い返しておりました。


昨夜の関ジャムを見ていた息子が、象のイントロを聞くや否や

おー、章ちゃん上手いね。

えー、ベースこんなに動くの。

どっくんのバッキングもいいね。


それにしても、いつどうやって練習しているんだろうね、スゴイよね。」


とバンドボーイの目線で話していました。

「NOROSHIもいいけど、この象もかっこいいね~、でもね実は一番好きなのは


『千年メドレーなんだよね』



三つ子の魂百までということでしょうか!?小学生の頃から繰り返し見て来たヒナちゃんの「千年メドレー」だもんね( *´艸`)


久しぶりにSpirits!を見たりして・・・そういえばツイッターで流れて来ていたなって思って、アンコールの所も見直しました。

この所、ずっと言われ続けている「エイトコール」を確認する為に。

(今回は開演前ではなくてアンコール前のエイトコールについてです。)


本編が終わって音が鳴り止んだと同時に会場中で沸き起こっていたエイトコール。

楽屋裏で会場の声が聞こえているのか、メンバーがマイクを通して会場を煽る。

更に大きくなるエイトコール。


そうなんだ!この頃は会場発信ではあったけれど、エイト自身もエイトコールを扇動していたんですね。

松竹座でのエイトコールってどんな感じだったのかな?ってことでExcite!!では松竹座の緞帳が下りてすぐにエイトコールでした。

編集でどうにかこうにかされていたら本当のところは分からないんですけども。

その頃から応援されている方に聞いてみたいなとも思いました。


私が初めて行ったライブ「47」でも、Spirits!の映像のように本編が終わると瞬時にエイトコールが起こっていました。

会場の規模が大きくなっても一体感のあるエイトコールは存在していました。しばらくは、それが当たり前だと思っていました。




いつからエイトコールが起こらないのが当たり前になってしまったのでしょう?


昨年発売されたリサイタルのDVD。

えっ?どうして?

と本編終了後の会場が映し出された、その画面を見て眉間にシワが寄りました。



もちろん、エイトコールは強制するものではないと思うし、しないことがマナー違反だとも思わないし、してもしなくてもいいものだと思っています。


だけど寂しかったんだな。

だって沖縄は47のラストの地だったから、しかも同じ会場だったから、関ジャニ∞の全国ツアーが無事に終わりましたってWSで取り上げられて、新曲のイッツマイソウルが初披露されたり、なんというか、私個人としては思い入れのある場所で、だからあんなにサッパリとしているのは、やはり寂しく感じてしまいました。

だからといって、あの画面に写っている方を責めたり、あの会場にいた方を責めるつもりなど毛頭ございません。


ここで、ふと思ったのは、

エイトコールの衰退が先か?ダブルアンコールの消滅が先か?

という事です。タマゴが先かニワトリが先かみたいにね。




ツイッターで多く見かけるのはエイトコールが少ないからダブルアンコールが無いのだという考えです。


このブログをチラっと読み返したら、京セラドームでの単独カウコンではダブルアンコール、8UPPERSはトリプルアンコ、8ESTの東京追加公演は最終公演ではトリプリアンコールまでやっていたよ。

他にもレポは書いてあるのに肝心な記事が見つけられない我がのポンコツブログでした( ;∀;)

記憶の中では4回目のアンコールに応えてくれて、ご挨拶だけだけど出て来てくれたこともあったんですよね~。それが、何の公演かが思い出せません、残念。


FIGHTではダブルアンコールの際に、すばる君が「(ダブルアンコまで)やるって決まってる」と話していました。「決まっているのでササっとやりましょう」と言い会場の笑いを誘っていた事も記憶しています。


JUKE BOX では東京公演は最終日のみダブルアンコールがあったけれど、当時の記事では客席の諦めが早いって書いている自分がいました。


十祭の味スタは2日目のみダブルアンコールがあって、それ以降JUKE BOX からはダブルアンコは東京では無いんですね。

(いずれも私が入った東京公演についてであり、他の会場の事ではありません。)


JUKE BOX まではインペリアルレコードで関ジャニズムからはインフィニティ。

レコード会社の移籍が影響するってことはある?

それは無さそうよね。



転機はJUKE BOX か。

あの時に最終日以外でも会場では、チラホラ聞こえたエイトコール。

でもダブルアンコールには応えてくれなかった。

最終日だからあるよね?!という期待には応えてくれた。



一度こういう事があると、次のツアーからのスタンダードが変わって来ますよね。

会場での最終公演だったらダブルアンコールがあるかもしれないって。試しに他の公演でもコールしてみるけど、やっぱり無いのねと。

これを覚えてしまったら、コールしても出てこないでしょう!って雰囲気が漂うから、すぐに規制退場のアナウンスを受け入れる模範的な人が大多数を占める。(もちろん規制退場には従わないといけないのですけれど)

流石に大多数の流れの中で立ち上がったままエイトコールは・・・私には出来ないかな。


上記の様な経験をして頭に思い浮かんだのは、すばる君の言葉でした。


ここまでは決まってるから。


JUKE BOX まではセトリに組み込んであったダブルアンコールだったけど、コールしても無いってことは最初から組み込まれてないんだな、だったらコールしても無理かな。

そんな風に思った時期がありました。


昨年の元気が出るライブでは東京の最終ステージでもダブルアンコールは無かったんですよね。



最初から組み込まれていないダブルアンコールをエイトコールで覆すのって、今となっては不可能なんじゃない?とさえ感じてしまいます。

こうなった今だからこそ、本来はアンコールが当たり前ではないんだと痛感しています。




どうしてダブルアンコールを組み込まなくなったのでしょう?



これはご本人達に聞かないと分からないですね。

私の推測では、年齢的に大人になったから、グループとして大きくなったからなのかなと思います。

どちらもいい意味でね。

関ジャニ∞が成長していく上で仕方のなかった事なのかもしれません。



今の彼らはダブルアンコールが無くても十二分に魅せてくれているのはないでしょうか。そんな風にも思えます。


確かに呼びかけに応えて出て来てくれるのは嬉しい事ですが、それが無かったとしても関ジャニ∞を感じ、受け取れるものはダブルアンコールが無くても余りあると。


学生の頃は遅い時間までいろんな事を熱く限りなく語っていても、ある程度の年齢になるとちゃんと終電を気にして帰宅するようになるじゃなですか。

それと同じにするなって言われそうですが。




もう一つは会場にいる人達の多様化かな。

彼らがグループとして大きくなったので、最初の頃よりも色んな方が集まって会場を埋めている。

小さなコミュニティだと統率も取れるし、趣味で集まった人達には色んな事が通じやすかったのかな。

エイトコールしようよ!と言えば、そうだね!と答える人の数が、ファンの多様化によって少なくなっているのかな?とも思ったり。

昔からのファンも不変ってわけじゃないしね。


現状で会場内で会場全体と関ジャニ∞を巻き込むエイトコールを起こすにはどうすればいいんだろう。

会場内にエイトコールが充満したら、それには応えてくれる関ジャニ∞であって欲しいな。




そんな事を思いながら京セラに行きたかったな~とお譲りの文字を見て溜息をつくのでした。

そろそろライブの感想も書かないと忘れてしまいそうです(;'∀')



続きでコメントのお返事です。



marine mayaさんへ。


今年もよろしくお願い申し上げます(*´▽`*)

遠いけど、そうは思わせない関ジャニ∞はいつだって罪なヤツですね。

ますます輝きを増す関ジャニ∞からは今年も目が離せそうにありません。



クイーンさんへ。


なんという幸運なのでしょうか\(^o^)/

近くで見たらおったまげますね、それはそれは美しい殿方たちですから(はあと)

私もお近くで御目文字いたしたら微笑むなんて出来ないでしょう、固まりますね、きっと。

今年も遠くても構わないので、何度となく関ジャニ∞さんにお目にかかりとうございます。




コメントありがとうございました。

とても寒くなりました。

体調を整えて京セラへおでかけくださいね。