都内の午後イチの気温は35℃くらいだったのかな。
ぼんやりツイッターを見ていたら、札幌の天候が空路に影響しているとの事。
はっ!として、そうだ!気象神社へ行こう!と思い立ちました。
御祭神が八意志兼命(やごころおもいかねのみこと)
勝手ながらご縁を感じるお名前の神様ですね。
さて、初日の幕も閉じてしまいましたが、自分の為に書いておかないと。
Mステの翌日はクロニクルからのMUSIC DAY
クロニクルはライブの企画や曲作りまで一緒になって取り組んで下さっただけの事はある。
とても細かく番組での思い出を辿りながらも、大爆笑を作り出すというスゴ技連発!
爆笑ポイントの総集編のようだった。
あーーーー、あった!あった!と思い出も含めて爆笑だったもの。
年上3人と年下3人と中間管理職の1人を適材適所で上手に活かしていたよね。
組み合わせによる化学反応が全ていい方向へ向かっていたのも、これまでの番組作りの姿勢がそうさせたのだと感じました。
秒で捧げたヤンマーの二人は、スポットが当たる前に二人で相談していたのかと思うと、それもまた可愛い。
あら、章大君、そんな姿勢も大丈夫なのね( *´艸`)
山手線ゲームでは私の大好物の、ちょっとだけキモチワルイマルちゃんを沢山見る事が出来ました。ほろりと泣きそうになるのも含めて良かったです。
現場も臨機応変で手書きの「えげつない臭い」のボールが登場\(^o^)/
関ジャニ∞のみなさんのリアクションが素晴らしい。それに対する突込みも秀逸でした。
その後に投げ込まれたボールを見ている時の亮ちゃんの真顔っぷり。
Heavenly Psychoとか?
これは反則。でもクロニクルさんありがとう。
この歌を歌うまでの裏話がテレビ誌に掲載されていました。テレビ誌さんもありがとう。
(ここでは雑誌の内容は書きません。せっかく、こんなに素晴らしい話を書いてくださった雑誌は沢山売れて欲しいので。)
この一曲の為にあらゆる準備をしていたスタッフさん。そうだよね、番組作りってそういうもんだよね。関ジャニ∞に対して愛がある事はこれまでも分かっていたけれど、こんな時にも痛感しました。
私の大好きな関ジャニ∞のいい所が沢山詰まっていた30分でした。30分に詰め込まれた時間は一秒の無駄も無く
愛しい関ジャニ∞でした。
MUSIC DAYは爽やかな青系統で統一された衣装で登場した関ジャニ∞。
振り返りのVTRで使われたのは「さよならはいつも」
あ・・・これは涙腺が緩む。
オモイダマは実はライブで聞くまでは、そこまで好きな曲ではなかったんだよね。
ライブで聞いたら、本当にオモイを込めて歌われている事を感じて、その思いが伝わって来て、それ以来大好きになりました。
この曲は年上3人の瞳がウルウルしていたように見えました。
24時間テレビで披露した際にもライブで歌った時も、ヒナちゃんにとっては涙腺崩壊ソングだから、どうなるのかな?って見ていたら、ほら、もう、歌えなくなる寸前だった。横山さんも一生懸命堪えているみたいだったな。
いつもよりそれぞれの声が良く聞こえた印象を受けました。
すばる君が関ジャニ∞として登場する最後の番組。
関ジャム 完全SHOW
こういう関ジャムが見たかったんだよね!という一つの理想の形が生放送で繰り広げられました。
トークゲストはいなくて、彼らが選んだ過去のセッション、全員参加の生セッション、彼等だけの歌唱とバンド。
しかも事前のネットニュースによれば、発案はテレビ局だったとの事。
ひたすら有難い。
本編前のジャンクションで放送された一瞬の関ジャニ∞はいつものようにわちゃわちゃしていた。背後のテレビ朝日には7色の照明があたり夜空に虹をかけたようだった。(これは番組内での章大君の言葉のオマージュです)
スタジオで始まったトークでは、
7人の残された時間は刻一刻と無くなってる訳ですから。
亮ちゃんの言葉を聞いても、実感が湧かなかった。
過去のセッションを振り返るスタジオの賑やかさも伝わってくる。
ジョンとポールまではいかないけど感慨深かった。
すばる君と2人で横に並んで歌うのは2006年のライブ以来。その時ぶりに一緒に歌ったので忘れられない。
コメントの1つ1つに込められている思いを感じていた。関ジャニ∞って本当にステキ。ステキなのにな・・・ステキなのにね。
アルバム宣伝の露出が無かったので、新録の曲は聞くことが出来ないのだろうか、と案じていたけれど。こんなに素晴らしい形で披露されるとは思ってもいませんでした。
「無責任ヒーロー」
東京スカパラダイスオーケストラの皆さんも、本当に素晴らしい。演奏だけでなくて、お心使いが微に入り細に入り大人の対応でおしゃれでかっこいい。
「大切な生放送の回に呼んでいただいてありがとうございます。」
と谷中さんは話して下さいましたけど、いやいやこちらこそ、大切な曲を大切な場面でご一緒して下さってありがとうございます。
それぞれ対峙するメンバーのメンバーカラーをさり気なくお衣裳に取り入れて下さって、そんな所にも心がギュッと掴まれたようでした。
伸びやかで爽やかでかっこいい無責任ヒーローでした。
本当にこれが最後だなんてね。
メンバーの選曲。
この二曲か。でも、これしか無いよね。
大阪ロマネスクに関しては何度か書いているが、大阪という町、大阪という響きに対してそこで生まれた訳でも育った訳でもないのに郷愁を感じる。
初期のテイチク時代の珠玉の一曲。
すばるくんの歌い出しは、これが最後なんだよね。
涙で画面が見えなくなるのは、あっという間でした。
LIFE ~目の前の向こうへ~
数ある曲の中で私が一番好きな曲。関ジャニ∞が楽器を持っていた事も興味を引く一因だったし、バンドとしての関ジャニ∞が心の底から大好きだから。
改めて聞くとバンドとしての最初のシングルだからなのか、技術的には今よりも簡単だったんだなーと。そんな事が直ぐに分かる位にバンドとしての技術力が向上していた事を思い知らされました。
亮ちゃん、(´;ω;`)ウッ…
ここで泣くなんて、マルちゃんだって泣くのを堪えるのに必死じゃないか。
ドラムを叩きながら笑顔の大倉君、これも反則だ。投げかけた視線の先のマルちゃんの顔は見えないけど、想像できるよ。ソロパートを歌いながらすばる君の背中へ差し出して手。その手が思いを雄弁に語る。
eighter-----------!
「これは、マジですげーな。」
息子がボソッと一言。
すばる君、ありがとう。本当にありがとう。
関ジャニ∞はアイドルです。
でもちょっと違うなって思うのは、なんていうのかな、アイドルというジャケットをふわっと纏っていても、いつでも自在にそれを脱ぎ捨てちゃうの。なんの躊躇もなく。でも脱ぎ捨てたかと思うとまた、いつの間にか羽織ったりしていて目が離せないんだよ。
なんとも人間らしい彼らはとても魅力的で素敵。
この所のレンジャーでも何度も泣かされたな。
寂しくて泣いてしまう事はこれからもあるかもしれないけれど、でも大丈夫。
私は走り出した彼らをこれからも追いかけるよ。
待ってろよ、名古屋\(^o^)/