小梅日記

イングリッシュコッカースパニエルの小梅と爺やの日記。倍賞千恵子さんの歌が大好きです。

小梅のワンワン:「如何すれば SIX TONES がストーンズと読めるの?」

2025-04-06 14:10:15 | 小梅日記
新聞のテレビ番組欄を見ていて "SIX TONES" を"ストーンズ"と読む事を知りました。「?」全く理解出来ません。子供の名前に全く読めない漢字を使う親がいますが、このタレント事務所の社長も同類なのか?


爺や:「"SIX TONES" を”タコ”と書いて"ストーンズ"と読んでも良いのか?」
小梅:「勿論!文字は関係無いと言う事です。」

AS-9184 DAVE MACKAY & VICKY HAMILTON

2025-04-04 07:37:54 | IMPULSE
「CHARLIE HADEN / LIBERATION MUSIC ORCHESTRA」の紹介してから本盤を何回か聴いたのですが、今ひとつ魅力を感じなかったので繰り返し聴く気にならず一か月経ってしまいました。

A)Dave Mackay, piano, Fender electric piano, vocal; Vicky Hamilton, vocal; Ira Schulman, tenor sax, flute, piccolo, reed flute; Ray Neapolitan, bass, Fender bass; Joe Porcaro, drums, percussion; Francisco Aguabella, congas, bongos; with Bill Plummer, sitar #5.
Annex Studios, Los Angeles, CA, June 10, 1969

B)Dave Mackay, piano, Fender electric piano, vocal; Vicky Hamilton, vocal; Ira Schulman, tenor sax, flute, piccolo, reed flute; Ray Neapolitan, bass, Fender bass; Joe Porcaro, drums, percussion; Francisco Aguabella, congas, bongos.
Annex Studios, Los Angeles, CA, June 11, 1969

A1. Now (A)
A2. See You Later (A)
A3. Jacque The Junkman (A)
A4. Jersey Bounce (A)
A5. Like Me (B)

B1. Samba For Vicky (A)
B2. Blues For Hari (A)
B3. Elephant Song (A)
B4. Moon Rider (B)
B5. Here (B)

当時の流行りだと思うけど V.Hamilton のコーラス風 vocal は、今の耳で聴くと古さを感じます。もう一人の主役 D.Mackay の piano も余り目立つことは無く I.Schulman の tenor sax や flute 演奏のが目立っているけど今ひとつの感じ。Impulse 盤を集めている人以外は入手不要でしょう。

映画「最高の人生の見つけ方」

2025-04-02 15:34:00 | 爺や日記
「まいったなぁ!」一時間たつのに鼻血が止まりません。用事を済ませお昼を食べていたら鼻水が、と思ったら鼻血が出ていました。なかなか血が止まらないので横になりテレビを付けたらBSで「最高の人生の見つけ方」を放送していなので何となく見ていたら面白く結局最後まで観てしまいました。心筋梗塞を起こしてから「人生の終わり方」は気になるテーマです。
一時間程横になった後、まぁ血は止まっただろうと起き上がると血が垂れてきます。血液サラサラの薬を飲んでいる為か止血しにくいみたいなので結局映画が終わるまで横になっていたら、やっと止血しました。こんな事初めてです。


原題「THE BUCKET LIST」のが映画内容に合っていると思いました。

現在65歳の私は、高血圧なので降圧剤と血液サラサラの薬など毎日6粒の薬を飲まなければならず薬の管理も嫌になりますが、健康を維持するためには仕方ありません。89歳の母親が一人暮らしで頑張っているのに息子が先に倒れるわけにはいかないのです。

RAHSAAN ROLAND KIRK / Kirkatron (WARNER BROS)

2025-03-30 08:22:22 | ROLAND KIRK


A)Rahsaan Roland Kirk, tenor sax, manzello, stritch, clarinet, flute; Hilton Ruiz, piano; Henry Pete Pearson, bass; Sonny Barkan, drums; Todd Barkan, percussion.
Montreux Jazz Festival, Casino De Montreux, Switzerland, July 18, 1975


B)Howard Johnson, tuba; Rahsaan Roland Kirk, tenor sax, manzello, stritch, clarinet, flute; Romeo Penque, baritone sax, oboe; Hilton Ruiz, piano, celeste; Buster Williams, bass; Charlie Persip, drums; Joe Texidor, percussion; Betty Neals, lead vocal; Adrienne Albert, Francine Caroll, Milt Grayson, Hilda Harris, Randy Peyton, Maeretha Stewart, Arthur Williams, background vocal; Frank Foster, arranger.
Regent Sound Studios, NYC, 1975

C)Rahsaan Roland Kirk, tenor sax; Sanford Allen, violin; Alfred Brown, Selwart Clarke, viola; Kermit Moore, cello; Trudy Pitts, organ; William Butler, guitar; Bill Carney, drums; William S. Fischer, arranger, conductor.

D)Steve Turre, trombone; Rahsaan Roland Kirk, tenor sax; Hilton Ruiz, keyboards; Milton Suggs, bass; Walter Perkins, drums; Tony Waters, percussion; Michael Hill, vocal.

E)Rahsaan Roland Kirk, tenor sax, manzello, stritch, clarinet, flute; and others.
Regent Sound Studios, NYC, 1975 or 1976

F)Rahsaan Roland Kirk, tenor sax, manzello, stritch, clarinet, flute; Hilton Ruiz, keyboards; Billy Butler, guitar; Henry Pete Pearson, bass; Jerry Griffin, drums.
Regent Sound Studios, NYC, 1976

G)Steve Turre, trombone; Rahsaan Roland Kirk, tenor sax; Hilton Ruiz, Richard Tee, keyboards; William S. Fischer, synthesizer; Cornell Dupree, guitar; Gordon Edwards, electric bass; James Madison, drums; Ruddley Thibodeaux, percussion.

A1. Serenade To A Cuckoo (A)
A2. This Masquerade (G)
A3. Sugar (D)
A4. Los Angeles Negro Chorus (E)
A5. Steppin' Into Beauty (D)
A6. The Christmas Song (C)

B1. Bagpipe Medley (A)
B2. Mary McLeod Bethune (E)
B3. Bright Moments (B)
B4. Lyriconon (F)
B5. A Night In Tunisia (G)
B6. J. Griff's Blues (A)

インターネットが普及する以前のこと、バナナレコードのジャズ専門店が名古屋に出来たので後日行ったらカウンターに本盤が山積みレコードの一番上にありました。買取直後なのか値札は付いていません。少し前に読んだジャズ喫茶のマスターが書いた本の R.Kirk の項に本盤が掲載、「これほどウンチクの詰まった演奏はない」と "This Masquerade" をベタ褒めしていたので気になりジャケットを覚えてたのです。今と違い簡単に聴く事が出来ない時代なので見つけた時に入手と、値札が貼られるのを待ち購入しました。私は作曲者 Leon Russell のレコードを殆ど集めていたほど彼好きだったのでベタ褒めの演奏を聴かずにはおれませんでした。
実際に聴いた感想は、「何処がウンチクの詰まっているの?」普通に吹いているだけの唯のカバーです。R.Kirk の tenor 演奏としては力強さもなく物足りません。大病後なので仕方ありませんがベタ褒めは持ち上げ過ぎでしょう。絶好調の R.Kirk が演奏に詰め込みたかったのはウンチクでは無く、曲の素晴らしさを広げる可能性が有るかもしれないアイデア(多様な楽器や流用フレーズなど)だと私は思います。レコード事態は寄せ集め的な収録曲ですが余り気にならずBGMで聴くには全く問題無し、ファンとしては聴いていて仕事にも差支え無いのが逆に残念な一枚です。

私は L.Russell 本人の艶の有るだみ声で歌う "This Masquerade" が一番好きですが、カバー曲だと 「CARPENTERS / NOW & THEN」収録曲が L.Russell と真逆のカレンのとおるアルトと都会的なバックの演奏も有り好きです。George Benson のカバー曲も発売当時FMラジオで何度も聴き、私も収録していたレコードも買ったほど大ヒットしました。

朝の連続テレビ小説「おむすび」最終回を観て

2025-03-28 07:55:24 | 小梅日記
「おむすび」最終回の終わり際に、阪神淡路大震災の避難所で主人公の女の子が冷たいおにぎりを貰った女性と一緒に温かいおにぎりを食べる場面がありました。少しジーンときました。


(小梅を撮った最後の写真)

改めて見ると本当に穏やかな表情をしています。