先日BSで昭和38年の紅白歌合戦を丸ごと放送していたので録画しました。理由は倍賞さんが出演し「下町の太陽」を歌うから、ファンとしては絶対見なければなりません。録画した番組を編集をしたときに駆け足で見た感想は「若い!」それと歌のテンポが普段聴くレコードよりも若干早い感じでした。60年以上前の紅白歌合戦なので知らない歌手も多く出演していますが、倍賞さんの他に吉永小百合さんや古いレコードジャケットに映っている丸顔の弘田三枝子さんなど知っている歌手も半分ほど居ました。さすがNHKのアーカイブです。一番印象に残ったのはティーンエージャーのプリンスと紹介された小百合さんの「伊豆の踊子」、本当に丁寧な歌い方で人柄が良く出ていると思います。毎日少しずつ見ているので見終わったら改めて紹介するつもりです。

映画「下町の太陽」のポスター

上の写真はレーザーディスク「下町の太陽」のジャケット、昔「霧の旗」と一緒に買いました。LDプレーヤーはとっくに壊れているので今は観ることが出来きないのが残念です。CDプレーヤーも欲しいけどLDプレーヤのが所有しているソフトの枚数を考えると断然必要です。
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