小梅日記

イングリッシュコッカースパニエルの小梅と爺やの日記。倍賞千恵子さんの歌が大好きです。

GENEVIEVE WAITE / ROMANCE IS ON THE RISE

2024-08-24 12:39:19 | JACKET買
昔ジャケット買いした一枚、今回取り上げようと思った時にタイトルや歌手名を覚えていなかったのでレコードを探すのにひと苦労しました。レコード棚はアルファベット順に並べているのでAから順に捜しましたが、居間のジャズ用棚には無いので仕事部屋の洋楽用棚をチェック、そしてアルファベット{W」の処で発見(逆から探せば直ぐ発見できました)。



A1. Love Is Coming Back
A2. Transient Friends
A3. Times Of Love
A4. Trashy Rumours
A5. Slumming On Park Avenue

B1. Biting My Nails
B2. Danny
B3. White Cadillac
B4. American Man On The Moon
B5. Girls

今回初めて(ジャケット買いなので)聴きましたが、想像通りカマトト風の歌でした。
女性ボーカルとしては対象外なので今後は聴くことは無いと思うけど、額に入れて飾っておきたくなるジャケットです。

FHILLY JOE JONES SEXTET / BLUES FOR DRACULA (RIVERSIDE)

2024-08-18 07:25:17 | JACKET買


Nat Adderley, cornet; Julian Priester, trombone; Johnny Griffin, tenor sax; Tommy Flanagan, piano; Jimmy Garrison, bass; Philly Joe Jones, drums.
Reeves Sound Studios, NYC, September 17, 1958

A1. Blues For Dracula
A2. Trick Street
A3. Fiesta

B1. Tune-Up
B2. Ow!

昔からドラキュラ映画が好きで「Paul McCartny / Band On The Run」のレコードジャケットに写っている Christopher Lee 主演のドラキュラ映画は全部を観ているしレーザーディスクも所有している程。他のドラキュラ映画も80年代までは、ほぼ観ているぐらい好きでした。
ブログ「安曇野ジャズファンの雑記帳」にお邪魔してしていたら本盤のジャケットが飾って有る写真が有り、昔買った事を思い出しました。豊橋の中古レコード店「ラビットフットレコード」で買ったOJC盤だから40年程前の事、好きなドラキュラに扮した P.J.Jones のジャケット買いです。久しぶりに聴いて "Blues For Dracula" に口上が入っていた事だけは覚えていましたが他は全く記憶に残っていませんでした。"Ow!" を聴いて「地味だけどいい(良い)。」レーベルがリバーサイド、1958年のこの演奏メンバーなら当たり前なのかも。

St. Vincent / Masseduction (Loma Vista)

2024-05-26 14:02:37 | JACKET買
本作の JACKET 買は「The Slits Cut」と同じ理由(ここまで体を張ってやる?)で購入しました。St. Vincent のが更に尖ってします。
レコードコレクターズの記事で存在を知りましたが、白黒のジャケット写真では今ひとつの感じなのでインターネットでカラーのジャケットを確認し限定盤をポチッ。全く未知の人でしたが音楽内容も気に入り、次作からは勿論のこと過去の作品までも遡って集めました。かなり刺激的で面白いです。
本作のジャケットを自宅のレコード棚に飾るのは抵抗が有るけど、音楽喫茶なら敢えて飾りたくなるジャケットだと思います。


(2017)
A1. Hang On Me
A2. Pills
A3. Masseduction
A4. Sugarboy
A5. Los Ageless
A6. Happy Birthday, Johnny

B1. Savior
B2. New York
B3. Fear The Future
B4. Young Lover
B5. Dancing with a Ghost
B6. Slow Disco
B7. Smoking Section

MELODY GARDOT / Live in Europe (Decca)

2024-05-01 06:23:29 | JACKET買
Melody Gardot は未知の女性ボーカルでしたがレコードコレクターズの記事で存在を知りました。ステージ上に立つ彼女のジャケット写真はスッポンポンの後ろ姿、本作の JACKET 買は「The Slits Cut」と同じ本人自らの身体を張ったジャケットが理由になります。ここまでするか?大したものです。初めて聴きましたが、過去のライブ録音からの抜粋なので全17曲聴き応え有り買って大正解の内容、ボックス仕様の丁寧な作りも文句無しでファン必携のレコードでしょう。


recorded in various venues across Europe between 2012 and 2016.

A1. Our Love Is Easy
A2. Baby I'm a Fool
A3. The Rain

B1. Deep Within the Corners of My Mind
B2. So Long
B3. My One and Only Thrill

C1. Lisboa
C2. Over the Rainbow
C3. (Monologue) Special Spot
C4. Baby I'm a Foo
C5. Les Etoiles

D1. Goodbye
D2. (Monologue) Tchao Baby
D3. March for Mingus
D4. Bad News

E1. Who Will Comfort Me
E2. Morning Sun

STREISAND KRISTOFFERSON / A STAR IS BORN (SONY)

2024-03-28 10:28:41 | JACKET買

(1976)(ジャケット写真はインターネットから流用)
A1. Watch Closely Now
A2. Queen Bee
A3. Everything
A4. Lost Inside of You
A5. Hellacious Acres
A6. Love Theme from ' a Star Is Born' (Evergreen)

B1. The Woman in the Moon
B2. I Believe in Love
B3. Crippled Crow
B4. Finale: With One More Look at You/Watch Closely Now
B5. Reprise: Love Theme from 'A Star Is Born' (Evergreen)

私が所有している女性ボーカルのレコードで一番枚数が多いのは Barbra Streisand 、最初の一枚「Guilty」を1980年に買って以降40年以上新譜と過去のレコードも合せて買っているので40枚以上所有、それぐらい好きな歌手であり映画俳優、そして監督もするスーパーウーマンです。発売の1976年は、音源はFM放送で聴き情報はFMレコパルでという時代でした。勿論 "Love Theme from ' a Star Is Born' (Evergreen)" は何度もFMで聴いた事が有ります。でも彼女のレコードを買い出したのは、FMで "Woman in love" を聴いてからです。何度もラジオで聴くうちにレコードが欲しくなり「Guilty」の発売と同時に購入、ここから過去に遡っての購入が始まります。本盤は "SUPERMAN" の次に買った同名映画のサウンドトラック盤、B.Streisand が作曲した "Love Theme from ' a Star Is Born' (Evergreen)" は勿論良い曲ですが、私の一番のお気に入り曲は L.Russell 作曲の "Lost Inside of You" 、"This Masquerade" や "Lady Blue" 以上に気になるメロディの曲ですが L.Russell 自身は歌っていないのが本当に残念。
このレコードは結婚当初からレコード棚に飾っていた事も有り、写真がかなり色褪せたので20年程前に綺麗なジャケットの二枚目を入手しました。それも色褪せてきたので3枚目を入手しなければと思っています。だからカテゴリー「 JACKET 買」での紹介です。レコードを聴いて良しジャケットを飾って良しの一枚(価格も安い)、勿論映画も音楽ファンなら必見です。
話は変わるけど K.Kristofferson の髭ずらはいい(良い)!当時は EAGLES のメンバーも皆髭ずらでカッコ良く憧れていたのを覚えています。(学生時代の私は髭が濃くなかったのです)