小梅日記

イングリッシュコッカースパニエルの小梅と爺やの日記。倍賞千恵子さんの歌が大好きです。

MARLENE DIETRICH AT THE CAFE DE PARIS (COLUMBIA)

2024-10-02 07:44:00 | JACKET買
少し前に紹介した Blossom Dearie を取り出した時に、横でお蔵入りしていた「MARLENE DIETRICH AT THE CAFE DE PARIS」に気付きました。オリジナル盤を買い始めた頃にネットオークションで見つけた Columbia 盤、何となく肖像画のジャケットが気に入り安かったのでポチ。古き良き時代を感じさせます。
実際に聴いて見ても同じ印象です。


Café de Paris, London, June 21, 1954

A1. Introduction
A2. La Vie En Rose
A3. Boys In The Backroom
A4. Lazy Afternoon
A5. Lola
A6. Look Me Over Closley
A7. Das Lied Ist Aus (Frag 'Nicht Warum Ich Gehe)

B1. No Love, No Nothin'
B2. The Laziest Gal In Town
B3. Jonny
B4. Lili Marlene
B5. Falling In Love Again

GENEVIEVE WAITE / ROMANCE IS ON THE RISE

2024-08-24 12:39:19 | JACKET買
昔ジャケット買いした一枚、今回取り上げようと思った時にタイトルや歌手名を覚えていなかったのでレコードを探すのにひと苦労しました。レコード棚はアルファベット順に並べているのでAから順に捜しましたが、居間のジャズ用棚には無いので仕事部屋の洋楽用棚をチェック、そしてアルファベット{W」の処で発見(逆から探せば直ぐ発見できました)。



A1. Love Is Coming Back
A2. Transient Friends
A3. Times Of Love
A4. Trashy Rumours
A5. Slumming On Park Avenue

B1. Biting My Nails
B2. Danny
B3. White Cadillac
B4. American Man On The Moon
B5. Girls

今回初めて(ジャケット買いなので)聴きましたが、想像通りカマトト風の歌でした。
女性ボーカルとしては対象外なので今後は聴くことは無いと思うけど、額に入れて飾っておきたくなるジャケットです。

FHILLY JOE JONES SEXTET / BLUES FOR DRACULA (RIVERSIDE)

2024-08-18 07:25:17 | JACKET買


Nat Adderley, cornet; Julian Priester, trombone; Johnny Griffin, tenor sax; Tommy Flanagan, piano; Jimmy Garrison, bass; Philly Joe Jones, drums.
Reeves Sound Studios, NYC, September 17, 1958

A1. Blues For Dracula
A2. Trick Street
A3. Fiesta

B1. Tune-Up
B2. Ow!

昔からドラキュラ映画が好きで「Paul McCartny / Band On The Run」のレコードジャケットに写っている Christopher Lee 主演のドラキュラ映画は全部を観ているしレーザーディスクも所有している程。他のドラキュラ映画も80年代までは、ほぼ観ているぐらい好きでした。
ブログ「安曇野ジャズファンの雑記帳」にお邪魔してしていたら本盤のジャケットが飾って有る写真が有り、昔買った事を思い出しました。豊橋の中古レコード店「ラビットフットレコード」で買ったOJC盤だから40年程前の事、好きなドラキュラに扮した P.J.Jones のジャケット買いです。久しぶりに聴いて "Blues For Dracula" に口上が入っていた事だけは覚えていましたが他は全く記憶に残っていませんでした。"Ow!" を聴いて「地味だけどいい(良い)。」レーベルがリバーサイド、1958年のこの演奏メンバーなら当たり前なのかも。

St. Vincent / Masseduction (Loma Vista)

2024-05-26 14:02:37 | JACKET買
本作の JACKET 買は「The Slits Cut」と同じ理由(ここまで体を張ってやる?)で購入しました。St. Vincent のが更に尖ってします。
レコードコレクターズの記事で存在を知りましたが、白黒のジャケット写真では今ひとつの感じなのでインターネットでカラーのジャケットを確認し限定盤をポチッ。全く未知の人でしたが音楽内容も気に入り、次作からは勿論のこと過去の作品までも遡って集めました。かなり刺激的で面白いです。
本作のジャケットを自宅のレコード棚に飾るのは抵抗が有るけど、音楽喫茶なら敢えて飾りたくなるジャケットだと思います。


(2017)
A1. Hang On Me
A2. Pills
A3. Masseduction
A4. Sugarboy
A5. Los Ageless
A6. Happy Birthday, Johnny

B1. Savior
B2. New York
B3. Fear The Future
B4. Young Lover
B5. Dancing with a Ghost
B6. Slow Disco
B7. Smoking Section

MELODY GARDOT / Live in Europe (Decca)

2024-05-01 06:23:29 | JACKET買
Melody Gardot は未知の女性ボーカルでしたがレコードコレクターズの記事で存在を知りました。ステージ上に立つ彼女のジャケット写真はスッポンポンの後ろ姿、本作の JACKET 買は「The Slits Cut」と同じ本人自らの身体を張ったジャケットが理由になります。ここまでするか?大したものです。初めて聴きましたが、過去のライブ録音からの抜粋なので全17曲聴き応え有り買って大正解の内容、ボックス仕様の丁寧な作りも文句無しでファン必携のレコードでしょう。


recorded in various venues across Europe between 2012 and 2016.

A1. Our Love Is Easy
A2. Baby I'm a Fool
A3. The Rain

B1. Deep Within the Corners of My Mind
B2. So Long
B3. My One and Only Thrill

C1. Lisboa
C2. Over the Rainbow
C3. (Monologue) Special Spot
C4. Baby I'm a Foo
C5. Les Etoiles

D1. Goodbye
D2. (Monologue) Tchao Baby
D3. March for Mingus
D4. Bad News

E1. Who Will Comfort Me
E2. Morning Sun