小梅日記

イングリッシュコッカースパニエルの小梅と爺やの日記。倍賞千恵子さんの歌が大好きです。

小梅のワンワン:「歳費を返却せず懐に入れる国会議員は全て裏金議員だ!」

2024-10-25 08:16:06 | 小梅日記
国の借金が1000兆円を超え、歳出の3割が借金返済で歳入の3割以上が借金の完全財政破綻なのに、それを認めないばかりかバラマキ政策しか言わない各政党の選挙公約は自己の人気取りだけ考え、借金返済は次世代に押し付ける無責任集団だ。裏金問題を声高に叫んでいる野党にも呆れます。
年間1200万円以上の歳費を貰っているのに収支を明らかにせず経費以外の残りを懐に入れるのは、裏金と同じだ。



爺や:「自分も自民党裏金議員と同じように、歳費を裏金にしている元議員は、人の事をなじる前に恥を知れ!」
小梅;「無能な自民党議員と恥を知らない野党議員、同じムジナです。」

小梅のワンワン:「税金を何処にばら撒くかより財政再建政策を言え!」

2024-10-14 12:32:38 | 小梅日記
衆議院議員選挙の直前なので各党の党首が公約を発表するニュースで、財政破綻から目を背けお金をばら撒く事ばかり強調しているのを見ると、その場しのぎの人気取りしか言えない政治家に腹が立ちます。



爺や:「お金をばら撒くだけなら誰でも出来るわ!借金で首が回らないことを無視して更に借金か!わが党はボーナス返上と給与削減して借金返済に充てますぐらい言え!」
小梅;「ドゥドゥ、爺や落ち着いて下さい。血圧が上がりますよ」
爺や:「最近テレビで選挙のニュースを見る事が多いので血圧が高くなって困ります。」

爺や、久しぶりにスルメイカを作る

2024-10-13 09:27:40 | 小梅日記


スーパーの魚売り場に行くと必ずチェックするのがスルメイカ、数年前まで普通に安価で買えたイカに出会えません。目的がスルメにしたいので大きなサイズが欲しいのです。
久しぶりに納得できるサイズ(一杯500円程)が二割引きだったので二杯買いました。店頭に並んだ直後の新鮮さがあったら塩辛も作れるので全部(二割引きなら)買ったかも。

スルメイカを作るコツは塩加減、簡単なのは処理したイカを海水に漬けることです。毎年仲買人にトロ箱(25杯前後のイカ)で頼んでいた頃は、イカを取りに行くついでに海水も一緒に取ってきました。今は少量なので水道水に塩を足し、海水と同じ塩分(3.4%)にしています。



小梅;「自家製のスルメイカは、市販品とは一味違い本当に美味しいです」
爺や:「小梅は、ウンチがピーピーになった事が有るから食べてはダメです。」

夏野菜:プリンスメロン、油断しました!

2024-10-06 08:44:48 | 小梅日記
今年のプリンスメロンは、ゴールデンウィークに植えた苗は育つことなく枯れ、自然に芽が出て実をつけた希望の星は収穫時期を誤り腐らせて全くダメでしたが、猛暑のお陰で再び三個実を付け成長を見守り順調に育ち、後は何時収穫するかだけ。
数日前、婆やが「プリンスメロンの実をボチボチ収穫した方がいいじゃない?」というので「土日に晴れたら匂いを嗅いでチェックするわ」と答えたのですが、昨日の雨が原因なのか朝見たら三個の内二個の実が膨張したのかパックリ割れています。また収穫時期を誤り大ショック。


パックリ割れたプリンスメロン、写真では判りませんが小さいアリが一杯群がっています。


残りの二個を取り敢えず収穫し、アリが割れ目に群がった居たので洗って綺麗にしました。
数日おいて完熟させてから食べる予定です。

一枚目の実も洗ってアリを除いた後に皮を剝いて食べて見たら、完熟では無いですが結構美味しく、アリから取上げて大正解。

小梅のワンワン:「その通りです!」

2024-09-29 10:43:19 | 小梅日記
中日新聞9月29日の日曜版に載っている飛島圭介(エッセイスト)おじさん図鑑より「倍賞千恵子賛」を全文引用

倍賞千恵子という女優を日本中知らない人はなかろう。かの映画・寅さんシリーズの妹さくら役で有名だが、その他、名作映画に山ほど主演している。女優として高名なのはもちろんだが、歌手としても若い時から大活躍している。
今年の梅雨時に行われた彼女の「バースディコンサート」にいってみた。お客のほとんどがおじさんと同じような高齢者だった。考えて見れば、主役の倍賞千恵子さんにしても83歳という年齢なのだからファンも当然それなりなのだ。しかし、その歌声の素晴らしさに、おじさんは心底びっくりした。少しの衰えも感じさせないばかりか、その澄明で美しい歌声に震えるほどの感動を覚えたのだった。伴奏は彼女の連れ合いのピアニスト・小六禮次郎のピアノだけで、余計な音は一切ない。歌の合間に連れ合いと交わされるトークも、自然体で温かい。とにかく叙情歌をはじめ昭和の流行歌などすべての歌が、ジワーッと胸の奥に染み込んでくる。舞台での歩行の際に足の衰えが少し感じられたが、彼女の歌声はまるで昔のままの美しさだった。
帰路、おじさんはカラオケルームで、いま聴いた歌を一人”熱唱”した。



爺や:「私も20年前に一度コンサートに行きましたが同じように感動しました。」
小梅;「倍賞さんの歌を聴いた事の無い人は下記のレコードを是非とも聴いて下さい、一家に一枚のレコードです。」

さくら貝の歌-倍賞千恵子の日本の詩-