小梅日記

イングリッシュコッカースパニエルの小梅と爺やの日記。倍賞千恵子さんの歌が大好きです。

倍賞千恵子 リサイタル

2021-03-06 20:57:12 | 倍賞千恵子
55年前のリサイタルの開幕の挨拶に始まり閉幕の感謝の言葉で終わる、結構おしゃべりも収録した文字通りの実況盤です。個人的には、入手困難でそれまで聴いたことが無かった組曲「愛」を収録しているのが有り難いです。


昭和41年発売

第1面
さよならはダンスの後に
<メドレー>
 瞳とじれば
 風に消えたあなた
 星に祈る
 春風よつげておくれ
 花はおくらないでください
 さくら貝の歌
 ふるさとの母
 コーヒーはいかが
 若い未来
<想い出>
 下町の太陽
 青空通り一番地
 ベビーフェイス
 ディカ・ディカ
第2面
どうにかどうにかして下さい
あなたと死にたい私
組曲「愛」
 あし音(失意)/なぜかしら(めばえ)
 私にできること(献身)/もしも(怖れ)
 悲しみよありがとう(賛歌)
私だけを愛して
さよならはダンスの後に 

A-10 COLTRANE "LIVE" AT THE VILLAGE VANGUARD

2021-03-06 13:54:41 | IMPULSE
IMPULSE のレコードを A-1 から取上げ始めて漸く A-10 まで来ました。よく聴いてたのは10枚中3枚で、残りは覚えていないので何回も聴いてコメントを書く有様、情けないです。今年中に A-100 まで取上げるつもりだったけど無理かも、まぁ仕事ではないのでボチボチいきます。



A)John Coltrane, soprano sax; McCoy Tyner, piano; Reggie Workman, bass; Elvin Jones, drums.
"Village Vanguard", NYC, November 2, 1961
B)John Coltrane, tenor sax; Jimmy Garrison, bass; Elvin Jones, drums; on the last note only: Eric Dolphy, alto sax.

C)Eric Dolphy, bass clarinet; John Coltrane, tenor, soprano sax; McCoy Tyner, piano; Reggie Workman, bass; Elvin Jones, drums. "Village Vanguard",NYC, November 3, 1961

A1. Spiritual (C)
A2. Softly As In A Morning Sunrise (A)

B1. Chasin' The Trane (B)

AFRICA/BRASS から半年後のライブ盤。Spiritual なんか前作のB面に入っていても違和感ないし、続く Softly As In A Morning Sunrise も有名な曲で凄く聴きやすく、ここらが人気の在る理由かも。 Chasin' The Trane は更に前進した Coltrane という感じ(私はまだ余裕で付いていけます)。

予告:A-11 QUINCY JONES AND HIS ORCHESTRA - THE QUINTESSENCE

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