
48.12.7 新宿厚生年金大ホール
昭和49年発売
SIDE 1
1. 珊瑚礁に何を見た(上條)
2. だれかが風の中で(上條)
3. さよならの世界(上條)
4. さくら貝の歌(倍賞)
5. 野生のエルザ(倍賞)
6. あけびの花(倍賞)
SIDE 2
1. 明日を呼ぶ愛(倍賞+上條)
2. 愛よ急げ(倍賞+上條)
3. バラはあこがれ(倍賞+上條)
4. さよならはダンスのあとに(倍賞+上條)
5. 出発の歌~失われた時を求めて~(倍賞+上條)
6. シャンテ(倍賞+上條)
「~の詩をうたう」シリーズが続いていましたが、今回は上條恒彦さんとのジョイントリサイタルの実況録音盤です。個人的には一息付けて嬉しいです。上條恒彦といえば「出発の歌」となりますが、ここでも勿論歌われていて倍賞さんをメインでデュエットしています。SIDE 1 が上條さん3曲と倍賞さん3曲、SIDE 2 がデュエットで6曲歌われていて曲間の話が所々入りますが全体的な流れも分かりにくく継ぎ接ぎした編集の感が否めません。