昭和49年発売
第一面
1. 野なかの薔薇
2. ローレライ
3. 故郷を離るる歌
4. 旅愁
5. 故郷の廃屋
6. 埴生の宿
第二面
1. 庭の干草
2. 故郷の空
3. 春風
4. シューベルトの子守唄
5. 星の界
6. アンニー・ローリー
前作の「アカデミー賞主題歌を歌う」に続いて「世界の詩をうたう」ですが誰でも知っているヒット曲のカバーと違い「日本の詩を歌う」シリーズの海外番なので違和感は余りありません。初めて聴く曲も在れば聴いたことのある曲も在ります。第二面の「故郷の空」は「誰かさんと誰かさんが麦畑~」の元歌?とか。ジャケット右上の倍賞さんの写真を見るたびに、顔を二つ並べている理由が知りたくなります。
柳の下のドジョウも五匹めとなると流石に新鮮味が無くなり終わりは近いと思いがちですが、まだまだ続きます。
勿論、私は最後まで付いていきます。
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