Nat Adderley, cornet; Julian Priester, trombone; Johnny Griffin, tenor sax; Tommy Flanagan, piano; Jimmy Garrison, bass; Philly Joe Jones, drums.
Reeves Sound Studios, NYC, September 17, 1958
A1. Blues For Dracula
A2. Trick Street
A3. Fiesta
れ
B1. Tune-Up
B2. Ow!
昔からドラキュラ映画が好きで「Paul McCartny / Band On The Run」のレコードジャケットに写っている Christopher Lee 主演のドラキュラ映画は全部を観ているしレーザーディスクも所有している程。他のドラキュラ映画も80年代までは、ほぼ観ているぐらい好きでした。
ブログ「安曇野ジャズファンの雑記帳」にお邪魔してしていたら本盤のジャケットが飾って有る写真が有り、昔買った事を思い出しました。豊橋の中古レコード店「ラビットフットレコード」で買ったOJC盤だから40年程前の事、好きなドラキュラに扮した P.J.Jones のジャケット買いです。久しぶりに聴いて "Blues For Dracula" に口上が入っていた事だけは覚えていましたが他は全く記憶に残っていませんでした。"Ow!" を聴いて「地味だけどいい(良い)。」レーベルがリバーサイド、1958年のこの演奏メンバーなら当たり前なのかも。
安曇野ジャズファンの雑記帳を書いている、azuminoです。拙ブログをご覧いただき、リンクも貼っていただきありがとうございます。
フィリー・ジョーのこのあたりのアルバムは、メンバーが魅力的で、どれも出来が良いし、好みです。フィリー・ジョーのドラキュラなりきりは、それだけでも面白いです。
コメントありがとうございます。持っているレコードが紹介されると聴き直すキッカケができ助かります。写真に一緒に写っていた「SHOWCASE」も所有していたので、これまた久しぶりに聴くキッカケが出来ました。