Booker Ervin, tenor sax; Jimmy Owens, trumpet, flugelhorn; Garnett Brown, trombone; Jaki Byard, piano; Richard Davis, bass; Alan Dawson, drums.
Impact Studios, New York City, September 9, 1966
A1. Bachafillen
A2. You Don't Know What Love Is
A3. Aluminum Baby
B1. Not Quite That
B2. Bei Mir Bist Du Shoen
最初に再発の輸入レコードを買ったのは妻とアパートに住んでいた頃だから1988年、the song book と一緒に LIGHTHOUSE(大阪)の通販で入手。the freedom book が一番だけど本作の3曲も凄い演奏で暫くは耳だこになるぐらい繰り返し聴きました。後にオリジナル盤も入手したのは当然のことでしょう。
あまり知られていないレコードなので、初めて聴いた人は凄い演奏にビックリすると思います。Prestige の全レコードの3曲選抜の条件でベスト10を選んだら "HEAVY!!!" はベスト5に入ること間違いなし(個人的な意見です)
Bachafillen :G.Brown の trombone は今まで聴いたことのない攻撃的なソロ演奏、名演です。
You Don't Know What Love Is :J.Byard の piano ソロは Saxophone Colossus 同曲での T.Flanagan ソロの上を行きます。
Bei Mir Bist Du Shoen :B.Ervin tenor sax のソロは何も言う事ありません、絶品です。
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