小梅日記

イングリッシュコッカースパニエルの小梅と爺やの日記。倍賞千恵子さんの歌が大好きです。

A-9162 ARCHIE SHEPP / Three For A Quarter, One For A Dime

2024-03-13 10:34:48 | IMPULSE


Roswell Rudd, trombone; Archie Shepp, tenor sax; Donald Garrett, Lewis Worrell, bass; Beaver Harris, drums.
The Both/And Club, San Francisco, CA, February 19, 1966

A1. Three For A Quarter

B1. One For A Dime

A面のラストは tenor sax のソロ途中でフェードアウトしB面最初は tenor sax のソロでフェードイン、違うタイトルが付いていますが両面合せて一曲でしょう。B面中ごろからピアノの音を聴くことが出来るのは A.Shepp が tenor の代わりに弾いているみたいです。最近はモダンジャズを聴くことが多かったのでテーマ無しメロディ無しのフリージャズの無秩序に聴こえる音の洪水の中に潜んでいる演奏者の主張を聴き取る事が難しく感じました。個人的には A.Shepp の演奏はレコードによって好き嫌いが別れ、本作は今一つです。





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