A-81 SHIRLEY SCOTT / QUEEN OF THE ORGAN

Stanley Turrentine, tenor sax; Shirley Scott, organ; Bob Cranshaw, bass; Otis Finch, drums.
"The Front Room", Newark, NJ, December 5, 1964

A1. Just In Time
A2. Squeeze Me (But Don't Tease Me)

B1. Rapid Shave
B2. That's For Me
B3. The Theme

S.Scott と S.Turrentine 夫婦共演のライブ盤なので楽しめますが、贅沢を言えば目玉曲が有ると良いなと思いました。
Ｂ面ラストの "The Theme "は時間的に余裕があるのに１分弱でフェードアウトして残念です。

予告：A-82 chico hamilton / chic chic chico

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小梅の好物：プチトマトにポール

プチトマトが雑草に埋もれジャングル状態になっていたので草取りをしてポールを立てました。
既に実を付け始めています。赤い実を付けるのを楽しみにしていた小梅は居ないけど、爺やも楽しみにしています。


２０２１年７月　プチトマトのチェックの後にシッコする小梅

J.J.CALE / #8 (Mercury)

1983
A1. Money Talks
A2. Losers
A3. Hard Times
A4. Reality
A5. Takin' Care Of Business

B1. People Lie
B2. Unemployment
B3. Trouble In The City
B4. Teardrops In My Tequila
B5. Livin' Here Too

J.J.Cale をリアルタイムで聴いていたのは Shades , Grasshopper そして #8 迄の３年間程、今回 本作を聴くのは３８年ぶりになります。
Grasshopper は少しＡＯＲ寄りでしたが再び渋めのＲ＆Ｂ寄りに戻っています。目玉曲は勿論 Christine Lakeland もボーカルで参加している A1.Money Talks で、後に出るライブ盤でも演奏している人気曲です。B5. Livin' Here Too も聴き応え有り、珍しくジャケットもカッコ良く内容が充実した一枚ですが、本作も全体で３０分に満たない収録時間だけが残念です。
J.J.Cale ファンなら所有したい一枚です。

A-80 THE RUSSIAN JAZZ QUARTET / HAPPYNESS

Ａ）Boris Midney, alto sax, clarinet; Roger Kellaway, piano; Igor Berukshtis, bass; Grady Tate, drums.
Van Gelder Studio, Englewood Cliffs, NJ, November 13, 1964

Ｂ）Boris Midney, alto sax, clarinet; Roger Kellaway, piano; Igor Berukshtis, bass; Grady Tate, drums; with George Ricci, cello, viola.
Van Gelder Studio, Englewood Cliffs, NJ, November 20, 1964

A1. Waltz (A)
A2. Remember (B)
A3. Journey From Moscow (A)

B1. Composition In The Form Of Blues (A)
B2. Secret Love (B)
B3. Dedication To MJQ (B)

THE RUSSIAN JAZZ QUARTET のグループ名からメンバー全員がロシア人かと思えば R.Kellaway と G.Tate はアメリカ人でした。
私のお薦めはＢ面、Composition In The Form Of Blues は曲も良くクラリネットの音色が合い聴き応え十分の演奏です。個人的に好きなcello が聴ける Dedication To MJQ も楽しめます。

予告：A-81 SHIRLEY SCOTT / QUEEN OF THE ORGAN

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小梅の好物：プチトマトの芽が！

今年は小梅が居ないので夏野菜の苗は植える気が起きないので止めましたが、去年植えたプチトマトが種を残しており芽が出ていました。
いつの間にか成長してるので天候が良くなったらポールを立てる予定です。


去年の夏、プチトマトをチェックする小梅