小梅日記

イングリッシュコッカースパニエルの小梅と爺やの日記。倍賞千恵子さんの歌が大好きです。

小梅の写真:見てます!

2022-11-06 09:35:01 | 小梅日記
ほぼ一年前、夏野菜用の場所を片付けている爺やを見ている小梅。食欲が無くなり脱走する体力が無いのでリード無し、爺やを観察しながら芝生の上で寛いでいます。

(2021年11月24日撮影)

少し前に受けた健康診断の結果が出ました。高血圧なので近くのクリニックに毎月通っていますが、薬を飲んでも血圧が下がりませんでした。並行して血糖値を下げる為にヨーグルト(無糖)を毎日300グラム食べるのを数か月続けたら期待していない血圧の値が110台まで下がりビックリ。本人は健康に対して余り気にしていませんが、婆やは好結果に喜んでいます。(まだまだシッカリと働けと言う事です。)

As sideman : RANDY WESTON / AFRICAN COOKBOOKS (ATLANTIC)

2022-11-04 07:28:44 | BOOKER ERVIN


Randy Weston - piano, celeste
Ray Copeland - trumpet, flugelhorn, arranger (A1-4,B1-2)
Booker Ervin - tenor saxophone (A1-4,B1-2)
Vishnu Bill Wood - bass
Lennie McBrowne - drums
Big Black - percussion, vocals (A4,B1-2)
Harold Murray - percussion (A4,B1-2)
Recorded at Nola Penthouse Sound Studios in October 1964.

A1 Berkshire Blues
A2 Portrait Of Vivian
A3 Willie's Tune
A4 Niger Mambo

B1 African Cookbook
B2 Congolese Children
B3 Blues For Five Reasons

B.Ervin がサイドメンとして参加しているレコードは C.Mingus の作品が有名で個人的にも愛聴盤が多く有ります。それ以外となると第一にお薦めしたいのが R.Weston の本作、アルバム一枚全てお薦めとは行きませんがB面1曲目 African Cookbook は R.Weston のオリジナル曲に B.Ervin のオリエンタルムードが見事に相乗効果を上げ聴き応え十分の演奏です。本作は Atlantic が "RANDY WESTON / Randy" (Bakton) を再発したものです。


A-95 John Coltrane / Ascension

2022-11-02 07:27:45 | IMPULSE


Freddie Hubbard, Dewey Johnson, trumpet; Marion Brown, John Tchicai, alto sax; John Coltrane, Pharoah Sanders, Archie Shepp, tenor sax; McCoy Tyner, piano; Art Davis, Jimmy Garrison, bass; Elvin Jones, drums.
Van Gelder Studio, Englewood Cliffs, NJ, June 28, 1965

A1. Ascension, Edition I: Part I
B1. Ascension, Edition I: Part II

本作もレコード棚に埋もれていた一枚、昔ジャズ批評掲載のマンガで世紀の問題作と採り上げてた事を知っていたので入手しても聴く気が起きなかったのでしょう。今回初めて聴き思ったより普通に聴くことが出来ましたが、演奏者が順番に咆哮するだけでなく私にも判る起承転結が欲しいと感じました。B面はリズムセクションの出番もあり聴き易くなりますが、何度も繰り返し聴きたくなる音楽ではないと思います。 スーツを着た J.Coltrane の白地を背景にした写真は演奏内容とは真逆の静をイメージさせるけど、ジャケット買いしたくなる魅力があります。お薦めは出来ませんが玉石混交の Impulse ならではの一枚です。

予告:A-96 THE PEE WEE RUSSELL QUARTET / ASK ME NOW!

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