小梅日記

イングリッシュコッカースパニエルの小梅と爺やの日記。倍賞千恵子さんの歌が大好きです。

礼儀正しいカラス:一粒残らず完食

2024-07-19 07:29:20 | 小梅日記
今年初めてトウモロコシを植えましたが、おっかさんの言葉「カラスに狙われるよ」が当たりました。
カラスに突かれたのをもぎ取り下に置いておいたら綺麗に皮を剝き実を残さず食べきりました。



爺や:「ここまで綺麗に食べられると怒れません。」
小梅:「ゴハン一粒でも残したら目が潰れる!ですね」

As sideman : NURIA FELIU / NURIA FELIU (EDIGSA)

2024-07-17 07:24:34 | BOOKER ERVIN

(1965)
LEAD VOCAL – NURIA FELIU (tracks: A1, A3, A5, B1, B3, B5)
PIANO – TETE MONTOLIU
TENOR SAXOPHONE – BOOKER ERVIN
BASS - ERICH PETER
DRUMS - BILLIE BROCKS

A1. El Pais Del Ocells (Lullaby Of Birdland)
A2. Yesterdays (Instrumental)
A3. Ves I Perde't (Bye Bye Blackbird)
A4. Schoochee Coochee (Instrumental)
A5. De Dalt Estant (Loverman)

B1. Tot Es Gris (Misty)
B2. Just Friends (Instrumental)
B3. Soc Com Un Desmai (Willow Weep For Me)
B4. El Blues D'En Booker (Instrumental)
B5. Soc L'Estrella (Fine And Dandy)

ライトハウス(大阪の輸入レコード店)で再発輸入盤を通販で買っていた80年代後半 「HEAVY!!!」を購入し B.Ervin にずっぽりと嵌りました。毎月送られてくる小冊子にこのCDが紹介されていて(CDプレーヤーは無いけど)車のカーステレオで聴こうと購入、内容が良かったので家のステレオで聴けるレコードが欲しくなりネットオークションでチェックしました。欧州盤の為か有名なレコードでもないのに結構高額設定でした。辛抱強くチャンスを待っていたので10年以上掛かりましたが、納得できる金額で入手。
B.Ervin が N.Feriu の伴奏をしている珍しい本盤は、実は聴きどころ満載です。深みのある低い声の女性ボーカル盤として聴いて良し、T.Montoliu Quartet として聴いて良し、もちろん B.Ervin の「SONG BOOKS VOL.2」として聴いて良しの一枚でしょう。A2. Yesterdays (Instrumental) は「SONG BOOKS」にも収録されているので、どちらのピアニストと相性が良いかも確認(私は T.Montoliu のが好き)出来ます。

RAHSAAN ROLAND KIRK / Natural Black Inventions:Roots Strata (ATLANTIC)

2024-07-14 08:16:17 | ROLAND KIRK


A)Rahsaan Roland Kirk, tenor sax, manzello, stritch, clarinet, flute, B-flat clarinet, E-flat clarinet, pipes, harmonium, piccolo, bass drum, thundersheet, cymbals, bells, music box, palms, tympani, gong, bird sounds; Maurice McKinley, drums; Joe Habad Texidor, washboard, triangle, thundersheet, tambourine.
Regent Sound Studios, NYC, January 26, 1971

B)Rahsaan Roland Kirk, tenor sax, manzello, stritch, clarinet, flute, miscellaneous percussion; Sonelius Smith, piano; Maurice McKinley, drums; Joe Habad Texidor, washboard, triangle, tambourine.
Regent Sound Studios, NYC, February 4, 1971

A1. Something For Trane That Trane Could Have Said (A)
A2. Island Cry (A)
A3. Runnin' From The Trash (A)
A4. Day Dream (B)
A5. The Ragman And The Junkman Ran From The Businessman They Laughed And He Cried (A)
A6. Breath-A-Thon (B)

B1. Rahsaanica (A)
B2. Raped Voices (A)
B3. Haunted Feelings (A)
B4. Prelude Back Home (A)
B5. Dance Of The Lobes (A)
B6. Harder & Harder Spiritual (A)
B7. Black Root (B)

このレコードは余り知られていないと思うけど、私は R.Kirk ファン必携の一枚だと思います。いつも以上に多種多様な楽器を演奏し曲を盛り立てているマルチ・リード奏者としての代表作でしょう。「VOLUNTEERED SLAVERY」も賑やかな楽しい演奏でしたが、本盤は哀愁も感じさせながら其の上をいきます。時には苦になる虫の羽音みたいな奏法も曲の盛り立てに有効に感じる程、通して聴いた感想は収録曲に統一感が有りコンセプトアルバムみたい。ジャケットの上に「YOU MUST READ THE BACK OF THIS ALBUM」とありますが、若い時ならライナーノーツを辞書片手に読むのだけど老眼で読むのが苦痛なので残念ながらパス。"Prelude Back Home" で triangle のチンチン、Black Root の太鼓と tambourine が鳴り続くのも何か新鮮な感じで好きです。でも R.Kirk 度マックスなので、ファン以外の人は入手をしない方が良いかも。

小梅のワンワン:「開けゴマ(フタ)!」

2024-07-12 07:48:06 | 小梅日記
少し前の事です。
昨日の昼に食事の用意をしようと台所に行くとエアコンを付けていないので温度が37度近くになっていました。

トイレに入ると自動で蓋が開きますが(センサーが人の体温に反応して開けている)、最近は体温並みに気温が高いので反応してくれません。



爺や:「便利な機能も暑さで役に立ちません!」
小梅:「トイレにもエアコンが欲しいです。」
婆や:「そうだそうだ!(婆やは暑さが苦手です)」

小梅のワンワン:「カラス、スイカに手を出すのは許さん!」

2024-07-10 07:47:08 | 小梅日記
カラスに穴を開けられた一番大きなスイカ、腹が立ちます。他の実を守るために網を被せました。

カラスに突かれて落果したミニトマト、でも実る数が多いので余り腹が立ちません。




爺や:「芝生の上にスイカを置いて目立ったのが駄目だったのかも。」
小梅:「イチゴの時もそうでしたが、うちの野菜はカラスに見張られています。」