小梅日記

イングリッシュコッカースパニエルの小梅と爺やの日記。倍賞千恵子さんの歌が大好きです。

RUBY BRAFF / BRAFF!! (EPIC)

2025-01-17 07:57:55 | JACKET買
かなり以前にジャケット買いした一枚、決め手は R.Braff の左で笑っているおばあさんの表情でした。モノクロの写真が、またいい(良い)。
実は聴くのは、今回が初めて(よく有ること)です。スイングジャズを少人数で演奏した感じの古いジャズで刺激はないけど心地良いです。

A)Ruby Braff, trumpet: Steve Jordan, guitar : Dave McKenna, piano: Buzzy Drootin, drums
Recorded June 26, 1956
B)Ruby Braff, trumpet:   Buzzy Drootin, drums: Coleman Hawkins, tenor saxophone: Ernie Caceres, baritone saxophone: Lawrence Brown, trombone: Don Elliott, vibraphone: Freddie Green, guitar: Nat Pierce, piano: Eddie Jones, bass: Buzzy Drootin, drums
Recorded June 28, 1956
C)Ruby Braff, trumpet: Don Elliott, vibraphone: Freddie Green, guitar: Nat Pierce, piano: Eddie Jones, bass: Buzzy Drootin, drums
Recorded July 10, 1956

A1. Stardust (A)
A2. Here's Freddie (B)
A3. Indian Summer (C)
A4. Blue Turning Grey Over You  (A)
A5. Just One More Chance (B) 
A6. When My Dream Boat Comes Home  (C)

B1. You're Lucky To Me (B) 
B2. Moonglow (C)
B3. It's Been So Long (A)
B4. Too Marvelous For Words (C)
B5. How Long Has This Been Going On? (A)
B6. 'S Wonderful (B)


CANNONBALL ADDERLEY LIVE IN TOKYO / Autumn Leaves (VICTOR)

2025-01-14 07:48:43 | JAZZ
「CANNONBALL ADDERLEY / SOMETHIN' ELSE」の "Autumn Leaves" を聴いていたら以前に同曲を収録したライブ盤「CANNONBALL ADDERLEY LIVE IN TOKYO」を買った事を思い出しました。久しぶりに聴いて見ると drums と bass の音が引っ込んでいて今ひとつの録音で残念、同時期の演奏を録音した「A DAY WITH CANNONBALL ADDERLEY 1963 (BAYBRIDGE)」も昔買っていたので聴いて見ると、こちらのレコードは録音が良く演奏がワンランクアップして聴こえます。録音日を確認すると重なっていて "Jive Samba" は同じ演奏と判りました。普通に考えれば RIVERSIDE の国内盤のが音が良さそうな感じがしますが逆でした。BAYBRIDGE は以前紹介した「THELONIOUS MONK 1963 IN JAPAN」も録音が良かったので廉価盤といえど侮れません(たまたま?)。


Nat Adderley, cornet; Yusef Lateef, flute, oboe, tenor sax; Julian "Cannonball" Adderley, alto sax; Joe Zawinul, piano; Sam Jones, bass; Louis Hayes, drums.
Koseinenkin Kaikan, Tokyo, Japan, July 9,14,15 1963
A1. Work Song 
A2. Autumn Leaves
A3. Dizzy's Business 
B1. Primitivo 
B2. Jive Samba 

「A DAY WITH CANNONBALL ADDERLEY 1963 (BAYBRIDGE)」

Nat Adderley, cornet; Yusef Lateef, flute, oboe, tenor sax; Julian "Cannonball" Adderley, alto sax; Joe Zawinul, piano; Sam Jones, bass; Louis Hayes, drums.
Koseinenkin Kaikan, Tokyo, Japan, July 5 1963

A1. Jive Samba
A2. Bohemia After Dark
A3. Work Song
B1. Angel Eyes
B2. Easy To Love
B3. Peebook

"Autumn Leaves" は収録していないけど "Angel Eyes" での Y.Lateef の oboe ソロが聴き応え有り楽しめます。

小梅のワンワン:「韓国ドラマのトンイを放送するのは、何回目だ?」

2025-01-11 14:03:37 | 小梅日記
爺やはNHKの朝の連続テレビ小説ドラマは観ますが、他の日本のドラマは観ないので代わりに韓国ドラマと中国ドラマを見ます。最近の韓国ドラマ放送は昔の人気ドラマを放送することが多く懐かしいのも有って観てしまうのですが、テレビ局を替えて何度も再放送することが多く残念です。最近で言うと「トンイ」がBS12とBS日テレとテレビ愛知で放送し、今もBS松竹東急で放送しています。テレビ愛知の放送はとBS松竹東急とダブっていていたので、同じ日に「トンイ」放送していた時期も在りました。テレビ局の韓国ドラマを選ぶ人は、他局の放送番組をチェックしないの?
最近は中国ドラマを見る事が多くなり、高額の製作費を掛けた時代劇は、豪華絢爛で見応えが有ります。「瓔珞(エイラク)」の再放送が二月に始まりますが、お薦めの中国ドラマです。私は何回も観ましたが今回も観るでしょう。




爺や:「確かに何回観ても面白いけど、新しい韓国ドラマも観たいです」
小梅:「少し前に話題になった「愛の不時着」は、何時になったら放送してくれるの?」


AS-9181 PHAROAH SANDERS / KARMA

2025-01-08 07:44:15 | IMPULSE

A)Julius Watkins, French horn; James Spaulding, flute; Pharoah Sanders, tenor sax; Lonnie L. Smith Jr., piano; Richard Davis, Reggie Workman, bass; William Hart, drums; Nathaniel Bettis, percussion; Leon Thomas, vocal, percussion.
RCA Studios, NYC, February 14, 1969
B)Julius Watkins, French horn; Pharoah Sanders, tenor sax; Lonnie L. Smith Jr., piano; Ron Carter, Reggie Workman, bass; Frederick Waits, drums; Leon Thomas, vocal, percussion.
RCA Studios, NYC, February 19, 1969

A1. The Creator Has A Master Plan 
B1. Colors 

「A-9138 PHAROAH SANDERS / TAUHID」でも書いたけど J.Coltrane グループでの代名詞だった咆哮は影を潜め凄く聴き易い音楽になって少しビックリ。 "The Creator Has A Master Plan" は flute と percussion の参加が大正解、演奏を盛り上げます。大好きな R.Kirk の賑やかで楽しい演奏と少し似ています。両面一曲と表記に有りますが、B面は二曲収録で普通のジャズファンにはオマケ曲がお薦めでしょう。
P.Sanders の瞑想写真を使ったジャケットとタイトル文字のデザインは時代のズレを感じさせますが個人的には受けます。このレコードは写真が擦れてないコーティングジャケットを是非入手したい一枚です。

小梅のワンワン:「親に聴きたい、何の為に読めない漢字を名前に使うの?」

2025-01-05 08:29:51 | 小梅日記
甲子園の高校野球や箱根駅伝のテレビ中継を観ていて出場選手の名前が画面に出るのですが、名前の読みが判らない事がよく有ります。知らない漢字を使ってて名前を読めないのは、無知な自分が情けないだけなのですが、どう考えても読めない漢字を並べた名前も結構多く、役所の出生届受付側対応に疑問が起きます。当人以外はフリガナを付けないと読めない漢字の名前を何故受理するのか不思議です。


爺や:「凝った名前より昔ながらの花子や太郎の名が逆に新鮮に感じます。」
小梅:「私は梅(母親)の子で小梅、分かりやすい名前で好きです。」