黒パンダ団 港街支部

掌動などフィギュアのブログです。
旅や酒場放浪記も時々あります。
人生七転八倒。

「UFO展」&「ジオラマ作製」

2014-11-25 | 製作過程



↓近所のコンビニやリサイクルショップ、チケット店などの建物にポスターが貼られていました。



一ヶ月ほど前から気になって気になって。
「都会にはおもしろいイベントがあるものだなー」と。

で、いよいよ当日。
エレベーターで上がり、目的の部屋へ。

↓最初に目に入ったのが



・・・・なんか、脱力感。さすがUFO。宇宙からの力に負けそうでした。


↓そして、右を向くと



あー、もう帰ろうかな、と。
一般人には窺い知れない神秘性を一目で感じました。
「UFO番組大好き~UMAも好きだし、オカルト話も大好物」
そんな素人は入ってくるな、という波動がヒシヒシと。



ここからは撮影を控えました。
部屋いっぱいにパネルが設置され、古今東西のUFO目撃情報が印刷・ラミネートされて長机に置かれていました。
古今東西と言いましたが。80年代以前の情報はなかったようです。
ミステリーサークルや独特の形状の自然物も展示されていました。
(大好きなハナカマキリの写真も発見。うれしー)

動画が再生されており、並べられたパイプ椅子でゆっくり見られました。

ひとつだけ受付さんのいる長机があり、そこには幾種類かの本が数冊ずつ置かれていました。
近寄って見たところ

「こちらの本は宇宙の神秘について書かれています。」

(装丁も地味だし、書店のサブカルコーナーにはなさそうだなー)

「ラエルさんという方が宇宙人に会って…」

(ラエリアン・ムーブメントかぁ~「と学会」の本でちらと見た記憶が…)

「宇宙に興味はおありですか?」

無言で首を傾げる私でした。

他にも数人の30代~40代っぽい男性がいたのですが、そのあと家族連れも入ってきたりしてました。

まぁ、こういう催しは初参加ですので、無料パンフだけもらって退室。
10数分の未知との遭遇でした。



↓で、帰宅してから


「実話マンガ」ですか…




依頼されたマンガ家さんのご苦労がしのばれます。



読み手のページをめくる気力が尽きないよう、セリフを厳選し、コマ割りを考え…
あの本を読み通してマンガ家さんが構成を考えたのか、原作者がついたのか知りませんが

「セリフ、長いぞ。『美味しんぼ』になるぞ。」



でも、この宇宙人の顔は気に入りました。かわいいぞ宇宙人エロヒム!」




一緒にもらったミニパンフ。



「7つの瞑想」

・・・・ぼぅ~っとミクロマンを見続けるのはダメなのかなぁ??

↓で、ラエルさん。





まぁ、日頃からカメラと小さな可動人形持ち歩いて撮影している人間の方が「怪しい」よなーと。



そのあと、某大型書店でとある重要書籍を購入。
(後日、このブログでも紹介イタシマス)

そのあと¥100店へ。
資材を購入して…




↓久し振りの、黒パンダ団新支部初のジオラマ製作~♪



えー材料は「タバコの空き箱」です。

¥100店の玩具コーナーの「トレイン」シリーズの鉄橋と橋桁?







↓それと、シール付き「コルクボード」



このままでは「ビンボくさい」ので
(もしくは小学生の「夏休み自由工作」)
・・・・って、書いてみたものの
「いつも、そうじゃん」
と心の声が



これは以前に模型専門店で購入した「鉄板の床」みたいなプラ板。


↓これで「タバコ空き箱」を隠す、っと。



床がツラいちだと寂しすぎるので、適当な厚紙を斜めに



(この時点ではスプレー塗装で単一カラーのジオラマにするつもりでした)




・・・・・あー、もうこれでいいか、と。

病気の現在、気力が続かないのと
「缶スプレー買ってきて、ベランダを汚さないように新聞をしっかり敷いて…」
と考えると、もう身体が動きません。





バックに適当に色がある方がピントもあいやすいしなー、と逃げる気マンマンに。



↓鉄塔はこいつのために?



あのエンディング曲が流れてきた人は「オーバー40枠」ですな?































↓ 次かその次に