黒パンダ団 港街支部

掌動などフィギュアのブログです。
旅や酒場放浪記も時々あります。
人生七転八倒。

元町夜市に行きました~

2017-07-25 | 日記


本日の戦利品。

…仮面ライダーエグゼイドの食玩「装動」が近所には売っていない…(涙)



JRと阪神の「元町駅」南側の銅像。
以前も書いたと思いますが「だっちゅーの」と言わずにはいられない二人。
お若い方には、ご理解出来ないですかな?



ふと、足元を見るとレンガの隙間隙間に「蟻の巣」が!!
 (写真にはいませんが、この穴を出入りする大量のアリ蟻あり・・)
ぎょえええーと跳び退くワタシ。ヒアリでなくともイヤじゃあ。
昔、大量のアリに噛まれたことがありまして「トラウマ」なんです。←アリとトラとウマ?
何ゆえに噛まれたかと言いますと・・・・
ええ。猟師の頃、ハトを狙っていて、するとアリが恩返しをしようと・・・



ということで、我が家の夏は「元町夜市」です。

奥さん曰く、結婚してすぐ、神戸に映画を見に来た夜が偶然「元町夜市」だった・・
今年が「第36回」で、ウチが結婚して・・・・むー、けっこうな年月(としつき)ですなー。


 ↑
 看板には、こんなふうに書いていますが・・・うん撮影は出来ませんが、
 きれいな、かわいい「浴衣」姿の女性はいっぱいです。
 (ウチの奥さんも毎年「浴衣で出陣」です。)
 
 さて、三ノ宮側からスタート ↓



 ハイ、毎年書いていますが「わずか三歩」っ、です。
 そう、上の提灯(?)の写真を撮影して、前を向いたら、
 もう「一番搾り」Tシャツの群れ
 これがゾンビ映画なら、もう「負け」ですな。



 ビールの泡が「フローズン」なんですよー シャリって感触、ちがう食感。



 プラカップもかわええ。

 が、毎年の如くカレーを買おうとする妻を、厳しく静止違う、制止するワタシ!
 (韻を踏んでみました)



「バーガーおいしそう」
「ん、わかった」

 お味は「我が家のハンバーグに似てる」←はい、大絶賛ですー

 次は・・・タコ、ん、「たこ焼き」?
 ちがいます。タコ天でした。



 ある程度食べてから、思い出したように写真を撮るのはなぜなのでしょうねえ・・
 食欲には抗えない? ←バカか、バカなの?学習能力がないの?
 それとも・・・これも老人力の発現か?   ←イデじゃねえ。

 今朝、獲りたてのタコだそうです・・・夜市用に漁に出たの…不漁だったらどうしたの?



 今年も「北京ダーーーーックーーー」



 皿を選んでから、チョキンチョキンとハサミを入れられ、ソースをかけてもらう
 ウマーーーー・・・・ふと、上を見る



 あれ。このあいだ、このお店で、お昼御飯を食べたような気が・・・・
 この「夜市」北京ダックを定食に入れてください~
 あと、ベトナム料理のお店でしたよね???



 奥さんが「春巻」を買ったので「なんで」と尋ねる。

「マツリカさん 様に敬意を表して。」

『図書館の魔女』全4巻+番外編2巻 たいへんおもしろうござりました。



『神戸 風月堂』さんです。

昨年も書いたと思いますが、貼り紙がすっごい、達筆です。 何コレ??



 奥さんがキッシュを、ワタシがアイスを購入したので尋ねてみました。
 「どなたがこの貼り紙を書かれているのですか?」
 販売していたお兄さんは、後ろの年配の人に尋ねます。その方が
 「ウチの店の文字を書く担当の者が・・」
 ・・・・
 ああああ、そうか、お中元とか、お歳暮の熨斗紙にキレイに書いてくれる
 「祐筆」さんがいるのかあああ、さすが伝統の「神戸風月堂」だああ。

 マンゴーアイス、おいしかった。今度、また買いに行きます。



 奥さんが職場で聞いてきた情報。
 「コックさんがいっぱいいるところのお肉が美味い」
 ・・・きっと、この人たちですな。



 うん、いっぱい居てはります。

 さて、そのお肉は? ↓



 うめえええええ  
 ↑おいしいもの食べていると、語彙がみるみる減っていきますねえ



 行き交う子供たちが持っている「ワタガシ」がカラフルです
 「インスタ映えする、ってヤツやな。ケッ!!」
 なので、ぞんざいな写真・・・
 なんで動きながらシャッター押すのか?これも老人力か?



 日本最古のコーヒー店さんは、アイスコーヒーを売ってました



 鯖バーは鯖寿司を。 うん、そだね。



 ↑ええ、何回も何回も書きますが
 「フクロウ・カフェ」の隣に出来た「焼き鳥屋」さんです。
 この夜市には「ヤキトリ」を販売していました。
 で、大行列~ 美味しいのでしょうなぁ…まぁ、いいのですが。



 ワタシの定点観測「くま食堂看板」です



 毎年ボロボロになっていきます。
 酔っぱらいが蹴ったり、台風でとばされたりして損壊していく。
 ですが、お店の人は幾度も幾度も、修理して・・・というドラマを妄想。
 そう、新しくするよりも、このまま徹底的に使いたおしていただきたい!!
 ガムテープだらけの原付バイクの如く、見苦しいを超越するアートの頂まで!
 …お店の看板だからねっ



 さすが、神戸・元町の夜市です。メロンパン



 おいしそうなのがくやしい。ええ、もうおなかいっぱい



 なんか本格的なパン窯があったり、ここから取り出す人が熟練の手際だったり
 はっ、買って帰って明日食べればよかったのでは??



 な、なんと!!



「ナンとカレー」ですとおおお?? なんとおお 3軒ありましたよ

↓今年の、『看板に偽りなし』ナンバー1は、このお店です↓↓



 ↑ えらいよ~。今度コーヒー飲みに行きます。

 5丁目から雰囲気が変わりまして ↓ ここからが楽しいとも言えるのだよ



 長崎には「ワカラン料理」というのがあるそうです。
 「和」と中「華」と阿「蘭」陀の料理がいりまじった・・・
 では、淡路島の「タマラン」焼き、とはなんぞや?



 そうか、タマネギと卵・・・ 淡路島はタマネギが名産品です。
 タマネギ部隊。



 ↑「カブトエビ」って知っていますか?
 田植えしたすぐあとの田んぼの水の中にいる「カブトガニ」の小さいヤツ・・・アホの文章だ。
 カブトエビ(兜蝦、兜海老、)は、鰓脚綱葉脚亜綱背甲目カブトエビ科に属する甲殻類の総称。
 ってウィキ先生にはありますが、見たことない人も多いのでしょうか?

 あっ「カブトエビ」じゃない~



「真珠の貝柱の焼き具合で行う占いをレオネッサというチームが行っている」…?



 ↑ふと見かけた、またまた「お肉」のお店
  今さらですが「屋台」…違う。
  元町夜市はアーケードの中ですから、どのお店にも屋根はないのです。
  屋根がないのに「屋台」は、なんか違う気がして…「お店」と書いています
  あとね、ワタシが子供の頃は「夜店(よみせ)」だったんですけど。
  「夜市(よるいち)」っていつ頃から出てきた言葉なのでしょうか?



 ↑これで¥400ですぜ。 
 ・・・¥1200だったそうです。うーん夜店適価?

 謎の光景↓



 見えますでしょうか? 餅つきです。
 真夏のサンタクロースよりも「暑苦しい」 ・・・
 日本人なら、おめでたいとき、縁起担ぎには「もちつき」ですよね!

 元町商店街の出口(西入り口)が見えてくる辺りで、奥さんがつぶやきました。

「なんか、オタ芸が見える・・・」

 ああ、歩きながらのビール5杯が彼女から思考力を奪ったのか・・・
 たった、この程度の酒量で、そんな幻を見ようとは…ん?
 いや、たしかに、ライトサーベル振り回したり、ピョンピョン跳び跳ねてる
 日常では眼にしない一団が、前方にいますわ・・・・アレ、なに?



 ↑見えますでしょうか。黄色い部分が、女性の頭髪でございます。(肖像権問題クリア)

 スタッフさん?のTシャツに「makoto29」とありましたので検索検索
『加茂川マコト(カモガワマコト)とは、2次元と3次元を自由に行き来するアイドルである。』
 ニコニコ大百科 です。ふーむ。 わからん? たまらん?

 一言だけいわせてもらいますと
 ステージ設営上どうしようもなかったのかもしれませんが、スタッフ?と熱心なファンの方々で
 通行人には加茂川マコトさんは全く見えませんでした。声はきこえるけれど…
 興味を持ってそっちを見る人は多々いたのですが、マコトさんがどこにいるのかも不明な状態。
 視線を集めるためにはどうすればいいか、主役がもっと見える位置取りをスタッフは意識すべし
 隣のビンゴくじ、やロックバンドのところは壇上で見えやすい作りでしたからねー

 みんな楽しそうで良かったです。

 はい、帰宅~。途中で購入した夜市グッズ♪



 ¥500の「かもめん」Tシャツ・・・
 先週あった「神戸港開港150周年イベント」の売れ残りでは?とゲスパー
 だって、支払ったらレシートどころか「領収書」渡されたもんっ。



 そのお店で配っていたウチワ。かわええ。

¥300で購入↓



 ↑証拠品ゲットだぜ。

 結論

「プラ&紙のビールコップ片手に、どこまでも食べ歩ける夜市サイコー!!」



 
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おまけ ファミマで購入↓