8月の後半は、こんな感じでした~
近所の商店街の夜市に…私の語彙の中には『夜店』はあったのですが「夜市」は今年までなかったです。
観光地の商店街の夜市、神社の夜市、そして今回は昔ながらの地元の商店街とこの夏3回目ですなぁ
「千本引き」・・これも登録しておこう。昔、駄菓子屋のアメちゃんの糸をひっぱる「当てモン」はありましたが。
で、↓この食べ物の名称ってなんなのでしょうねぇ
「写真撮っていいですか?」と尋ねたら「完成したキレイなのを撮ってーな」と返されました。
奥さんが焼きそば買ったとき、「お箸はひとつ?2つ?」に対して「あ、ひとつでいいです」と返したら
「あーんして、とかするのぉ??」とおばちゃんに冷やかされていたようです・・・・・私アラフィフなんですけどねー
そして、街角フィギュア発見↓
牛にあらず。
この「港街支部」の近辺では、油断すると演歌歌手のポスターに出会います。
あちこちのスナックなどにきて歌っているようです。みんなガンバレー
奥さんがお休みの日、私が仕事から帰ってくると
「ナルトの映画見たけど、めっちゃ良かった。今晩見に行こう!」
と、興奮されておられました。で、レイトショーへ・・・・歩いて10分ほどの場所に映画館がある、この文化度!
・・・・・・・・・・・・「ナルト」ではなく「ボルト」でした。おもしろかったです。
知らない人のために少し解説。
えー、ナルトという忍者がなんか忍者タウンのお偉いさんでして、その息子のボルトが父親に複雑な心情を抱いています。
ナルトという人はどうも強い忍者だったらしくて、ボルトの師匠になってくれたかってのライバルであるサスケという人
その他の仲間と、宇宙人みたいに出現した敵を倒します。その過程でナルトの若い頃のイメージがカットインされたので
どうも「ナルト」というアニメ作品があったようです。ヒマがあったら見てみたいなと思いました。おわり。
その3日後「今度は“弱ペダ”見に行こう!」とまたまたレイトショーへ。
館内最大のタペストリーと、ショーケースをほとんど占める様子から「弱虫ペダル」の力が覗えます。
映画の感想は・・・・くまもんが画面の隅々に・・・・うん、めざわりだぞクマ。
サブリミナルとかステマという言葉の反対語ってなんだろうと思うほどしたい放題のクマモン。
それと、物語内のリポーターの口調が「?」なんかチガウナー、と感じたのですが、エンドロールには
「TV東京アナウンサー」とありました。声優とアナウンサーはひと聞きでわかるほど、何かが違うのですね。
そして9/1映画の日は「実写版 進撃の巨人」を見に行きました。一人で。
カップル客が多かったですが、みんな序盤の巨人登場シーンでドン引きしていました。ざまぁみろ←心狭い
あー、一言だけ言いたい。
「仮面ライダーオーズ」の渡部さん、ちっとも活躍していません。脚本家か監督のバカ!
「特命戦隊ゴーバスターズ」の水崎さん、あなたは目立ってました!
「ハイキックガール」の武田さん、あなたは目立ったけど格闘場面なくて残念。
「二つのスピカ」の桜庭さん、あなたはカッコ良かった。
で、石原さとみさん、見事な演技でございました。
この映画が酷評される中、あなただけは高評価だった理由がわかりました。
と、特撮の方たちの扱いに納得がいかない・・・・・続きは見に行かないです(涙)
画像は、近所の中古ショップで発見したなぞのフィギュアです。・・・・ミクロマンサイズ????と購入。
背中はマジックテープ。NASAが宇宙服用に開発したというこのマジックテープがこんな場面で大活躍。
リカちゃんがうつぶせである理由はご想像にお任せいたします。
↑あなたは1998年から来たのですか・・・
・・うん…サイズ的には悪くないかも…あああああああ、この服装は本来は男性用じゃないかああああ
ミクロレディではなく、ミクロマンに使うべきだたのかぁ!!
それにしても親和性が高いな、と思った瞬間に私のオデコあたりにピキーンと火花が走りました。
「そ、そうか。リカちゃんもミクロマンも同じ『タカラ』だからかあああああああああああ」
男性素体に変更↓
サイズ的にはややマシに?
これに気をよくして、翌日また買いに行きましたとさ。とっぴんぱらりのぷぅ。
リカちゃんってすげえなぁ。
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で、私たちの出番は出番はどうなった??
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「注意」以下の文章は、お若い方にとっては目の毒です。
人生のトラック「ああ、もう第3コーナー回ったな」という方だけお読み下さい。
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電車内の吊り広告が気になる。
これは鉄道模型用のアレではなかろうか・・・
もう二度とこの「雪国支部」に来ることはないかも…ということは口にすることもないのだろう。
私は入店した。独身時代、何度も私の空腹を癒してくれたこの店に。
店の窓から見える駅の前にある支店から呼び出された私は90分電車に乗ってこの地に戻ってきたのだった。
スガキヤのレンゲは独特である。れんげなのか、コレ?
窓の下を見ると、焼き肉屋・・・店の前に牛のフィギュアはいない・・・ん?
「焼き肉屋で肉喰らいながらビール飲む存在を女子と呼称するのは日本語の破壊であろう」
ちなみに、駅からスガキヤの入っているビル、さっき自分が座っていた座席を撮影出来ました
意味ありませんが・・
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実は「雪国支部」を売りに出していたのですが、先日「買い手が見つかりました。手付け金と契約を~」と連絡がありました。
けっこうな田舎(雪多い地方)で、外観はまだ綺麗であるけど築20年。内装はそれなりに草臥れてしかもネコの臭いあり。
右から左に売れるとは思っていませんでした。下手すれば5年や10年、あるいは売れずにずっと・・
その場合は固定資産税を払い続けて、年を取って動けなくなったあとの「終の棲家」にでもなるのかな、と。
それが1年以内に見つかるとは・・・【福屋工務店、仕事が早い】のCMは間違っていないぞお。
なぜか突然結婚して(授かり婚でもないのに)、1年もたたずに椎間板ヘルニア発症で歩けなくなって緊急手術。
入院中の甲斐甲斐しいお世話に「結婚して良かった」と深く深く感謝。
ところが、退院してすぐあとに「新居購入」の話が!
奥さんの旧友のお父さんが建築関係であったことから、ウチに話が来たそう(だったハズ)ですが
「頭金ナシ、貯金なし」それで審査が通るなら・・・・で、通っちゃったんです。○○員なら取りっぱぐれナシと。
業界のコンペで優勝したというふれこみ通りに、外観も間取りもとてもいい家で、一目で気に入ったのですが、
私は人生の流れッぷりに、なんか鳴門海峡の渦に巻き込まれたクラゲのような気分だったことを忘れていません。
「俺の人生って、どこまで流れていくのかなぁ」
毎月のお給料とボーナスのかなりの額を支払い続けて20とウン年。あと5,6年でローン終了。
「貯金は出来ないけれど、その分、家のローンが終わって行っているから」
ですが、私が壊れてしまいました。退職。
退職金の半額+αで残っていたローンは完済出来ましたが、家は手放すことになりました。
今回、退職金の半額+αの金額の2/3ほどで買い取ってもらえる予定でございます。
「これで帰るところなくなった~」という奥さんのつぶやきに返す言葉がありません。
「港街支部」で充実した生活を楽しむことだけが、残り人生の目的でゴザイマス・・・
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