ジャッ、じゃーーん「ネクタイピン」です!
せかいせいふくをたくらむ、あくのそしきのかいじんがあつまったぞ
「そうはさせないわよ」
すしれんじゃーたちがかけつけた
・・・・
ということで、ここは本来はミクロマンのブログです
※ミクロマンとは1974年からタカラ(現:タカラトミー)より発売されていたオモチャ。
最初期の設定では科学技術の非常に発達した理想社会=ミクロ星からやってきた宇宙人であり、
未知の元素αH7により母星が崩壊、脱出した彼らも小型化した…はどうでもいい。
砂場で遊んでいて、大切なミクロマンを紛失したことにより幼稚園児だったパンダミクロは
精神に巨大な傷を…もっとどうでもいい
・・・何かをこじらせたのだなぁ、と今後も薄目で生あたたかく御覧いただければ幸いです
↑ 湊川神社〈楠公さんの手づくり市 〉で購入!!
【ぴぺたぺぴた】さんのブログに「お節セットを作って頂けないでしょうか」と
書き込んでしまったところ「6月の手作り市に用意しましょう」と驚きのお返事をいただきました。
そして幾星霜 ←アホです … 正解は、一日千秋です ・・・お待ちしていました・・・が、が、
「ぴぺたぺぴた」さんのブログ(5/24の日付分)で気になった一品が。
・・・お稲荷さんのネクタイピン?? 何、それ??
…でもデザフェスとやらで売れてしまうだろうなぁ…(遠い目。BGMグリーングリーン)
えええええ、本日、ありましたー。 有ったよ、ありましたよーーー
こちら「巻き寿司ネクタイピン」? こちらの方が、一目見てキャッチーですね。
そ・し・て・・・↓
「かっぱ巻きネクタイピン」? ですよねー 大笑い。 うん、カッパが巻かれていますぅ~
いなせに持たせてみました。 アカン。わはははは~ ネクタイピンのインパクトが強すぎる~
うーむ、緑だねえ (はっ、それでグリーングリーンだったのか!)
でも、このタマゴの黄色の方が目に来ますね~いい発色です。
【ぴぺたぺぴた】さん作品の特長として、この鮮やかさが素晴らしいと思います。
ワタシは毎度毎度ジミーな灰色や茶色ばかり塗っている人間だから、なおさら目に刺さります。
えーっと・・・・背景(持ち手)がダメだああ。 色干渉している~
最初からこうしなさい。 カッパ巻きが、た~まりません。
えーっと、タマゴにブラ下がっている透明なものはナンジャラホイ?
今日の仕事は早めに終わったので、湊川神社に15:00頃に到着。 だが、暑い~
朝から販売している方々は大変だろうなぁ、とぐるりと一周。【ぴぺたぺぴた】さんのお店がない。
(コチラの筋、と思った方ではなかった。遠回りしただけ…1/2の確率を見事に外すワタシ)
で、お店発見!! ・・・・店番の方が愛想よく「いらっしゃいませ」と…ふと、悩むワタシ。
この方が【ぴぺたぺぴた】さんであろうか? それとも【アランジ・アロンゾ】のように『ぴぺた』さん『ぺぴた』さん のどちらかかもしれない。いやいや、鈴木早智子と相田翔子の二人組【Wink】あるいはミー(現:未唯mie)とケイ(現:増田恵子)の2人組【ピンク・レディー】というパターンの可能性も?←例が古いわ。それともまさか、どこかに巨大なカッパ大王が隠れていて、この方はカッパ大王に働かされている哀れな…カッパ? いやいや捕まった人間かもしれないゾ!! この人の視線に、一挙手一投足に注意を払わねば !!
という万感の思いを込めて声を出すワタシ。
「これでネクタイピンは全種類ですか?」 ←ええ、とてもチキンな性分です
そんなことより ↓
前回、寿司桶ストラップ(?)を購入した時、疑問が生じました。
この巻き寿司、具が・・・表面だけに見えない・・・
…まさか…でも…いやいや、いくら【ぴぺたぺぴた】さんがアーチストであろうと…
…だが、万一、もしかしたら、もしかして… ←だらだら長文パターンはもうヤメなさい
ネクタイピンなら見えるかも・・・帰宅して、ひっくり返してみました ↓
わはははははは・・・・やっぱりー【ぴぺたぺぴた】さん、勇者だわー
ご丁寧に、ほんとうに「巻いて」ます!! 具(かっぱ)が裏からも「コンニチワー」
「巻き寿司」タイピンも・・・・わはは、巻いてます~。
輪切りにして食べたりしない・・・ …しないのに… 巻いてますわぁ。
なんで、その製法を採用したのでしょうか? 私のような凡俗には理解出来ません。
(文化祭の大道具や背景を作り続けた人間としては「一方向だけ」から見えればいいジャン、という考えに染まってしまいました。このブログのミクロマンや背景が今ひとつなのはそういうところだと自覚「は」しております ←でももう変わらないでしょうスミマセン)
ということで、どったんばったんと「ネクタイピン」が買えました~♪ ヒャッホー
前回のカッパピンもあわせてパチリ、と。
※本日の職場での会話
遠くから声をかけられました
某女子「あ、今日のネクタイピン、カッパやろー」
ワタシ「えっ、な、なんでわかったん?」
某女子「だって、いつやったか違うネクタイやけど緑にカッパ合わせていたやん。今日も緑やから」
ワタシ「うーむ。天才やなー」
ふふふ、これでヤツの裏をかける・・・勝ったな・・・・←心が負けてる
「搔く」には「悪いモノを外に出す」の意味があります。
汗を搔く、恥を搔く、などのパターンです。
背中を搔く も悪いモノを掻き出そう、の意味ですね
そこから「搔く」に悪いことそのものの意味が付加されました。
よって「裏を搔く」「首を搔く」などの言葉が生まれたわけです・・・・
↑ネットで確かめようとしたのですが、出て来ないなぁ~ ガッコウでそう習ったんだけどなー
「こ、これが『寿司桶・大』ですかぁ~」
「なかなかのインパクト…見た瞬間、負けたって思ったね~」
「な、なんか、見たことのないネタもあるー。う、うれしい~」
↑このワーム(サナギ体・白)って ↓に見えますよねー
↑ ※【トクサツガガガ】 (ビッグコミックス) 著・ 丹羽庭 1巻より ↑ 伝説の1コマですわ
「そして、これが・・・製作依頼した(ホントに作ってくださいましたー)お節料理だ!!」
↓
↓
ということで!!!
・・・毎年毎年、海洋堂の「タカアシガニ」並べたり、中華料理の皿など
「てきとー」に並べて誤魔化していた御正月恒例の「あけおめ」ジオラマなのですが・・・
【ぴぺたぺぴた】さんのおかげで、テーブルの真ん中に【お節料理】が並びます…
…感謝、感謝です…ありがとうございました…(感涙)
…思いつきで言って良かった
…人間、自分の欲求は正直に言うものですねぇ ←すみません舞い上がっています
だって・・・↓
なます、がとっても輝いてます!! あと大好きな栗と黒豆(子供舌ヤロウです) たまりません
これぞ、ザ・正月って感じです。【ぴぺたぺぴた】さん本当にありがとうございました!!!
・・・・あと、 ↓↓
紅白蒲鉾が、本当にそれっぽいんです
(ここで写真がピンボケしかない、というところがワタシですなー)
で、↓
エビがカワイイ。これは食べられないゾー
今回はこれくらいで…続きは「お正月」に乞うご期待!!
唐突な注文依頼に応えてくださった【ぴぺたぺぴた】さん
本当にありがとうございました。 これからも可能な限り「楠公さんの手づくり市」覗かせていただきます。
うーむ、こんなストラップ(?)根付け(?)紛失や破損がこわくて普段使いには出来ないなー・・・
お節の紐(取り外し可能のご配慮感謝です)も、お正月っぽくおめでたいことに今気付いたー
それと疑問が一つ発生・・・・よく見たら「桶」が丸い…
うーむ、お雑煮は丸餅か角餅か、みたいに「お節料理」も地域や家で違う…のかな? わからん?
ということで依頼した「お節料理」もあきらめてた「ネクタイピン」も大満足なのですが、
もっと「心揺さぶる」存在が コレ ↓
・・・・うわー ツボです・・・たまりません。これ、何?
いや、安全ピンをデコレートした、ってことは理解出来るのですが、なんでコイツの表情とポーズは ↓
これ、「もう一個、同じの作って下さい」って言っても難しい作例ではないでしょうか?
うむぅ、癒されますわー ネクタイピンに改造しようかとも思ったけれど、
破損が怖いからこのまま置くことにします。
「カッパさん、海へお還り・・・・」 (注:おそらくカッパは淡水生物です)
・・・・
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「…いや、オレたち悪の組織だけど…」
「これを食卓に出されるのは・・・なぁ。」
「カワイすぎかーーー」
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購入時に、こんなシールで封をして下さったのですが・・・
【ぴぺたぺぴた】さんの作品が、本当にワタシに「じゃすと・ふぉー・ゆうー」なのか??
こんなおっさんがジャストではマズイのではなかろうか?? と開封時に悩んだのでした マル
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