空知英秋による人気コミック『銀魂(ぎんたま)』が実写化。
映画『銀魂』が2017年7月14日(金)に全国公開
ということで、行ってまいりました。
公開初日の、朝一番って…どんだけー
「もう、もう、感動で、何も言葉がでないわー」
9:10~の映画を見終わった後、喫茶店で1時間半語り続けた人が
最後に、この言葉で結んだくらい、イイ映画でございました。
彼女は「14:50~の映画も見る」と言って立ち去りました・・・
どんだけー
「真選組事務室室長の伊東クマ太郎である。」
「わが真選組の広報部が製作した『宣伝動画』が本日封切りということで平日出勤とあいなった。
前回の広報活動“作戦名:マコっちゃん”のような失策は、このワタシが居る限りおこさせぬ。」
平日の9時前ですから、フードコートもまだ開いてません~
「・・・・この映画であろうか??」 ↓
眼が悪いので、マジボケでこのポスターかと思いました
「ちがうな、ワタシほどではなくとも優秀なる真選組広報部の作製した映画である。
それなりに…これか?」 ↓
うーん、ライバル。
「映画館というところには、ポスターとやらが数多くあるのだな。精進せねば。これか!」↓
「ワタシともあろう者が、何度『てんどん』させられるのかっ、恥辱だっ」
※Q てんどん:同じネタを繰り返して笑わせることを「てんどん」といいますが
なぜ、「てんどん」というのでしょうか?
A お笑いの世界では、同じボケを何度も繰り返すことをいう
(エビの天ぷらが二本乗っているイメージから)。 wikipedia より。
さて、映画が始まったら『映画泥棒』になるのでケータイもデジカメも切るべし。
伊東クマ太郎先生のケータイは、延びるアンテナが付いているタイプだといいなぁ。
映画の中盤で、隣の人が泣き出しまして・・・早い、早いよスレッガーさん!!
本日の戦利品(持ち帰った分のみ。パンフは奥さんが肌身離さず。←さらに買い足した模様)
↓
パンダミクロの映画感想 ↓ ネタバレはゼッタイしませんが・・・・
『テレビで放送されるまで待とう、地上波が無理でもCSとかでしてくれるから』とか
思っている人、ゼッタイ無理です。テレビで放送されるとなったら、あの場面もこのシーンも
下手したらあの音楽も、どれもこれも【アウト】です。カットカットカットぉ。
あと、『数日たって、客席の混雑がおさまってから行こう』と考えている人、あなたもアウト。
2,3日後に【この映画は大人の事情により上映中止となりました】の可能性もあります。
・・・は大げさですが、かなーりヤバい箇所が複数あります…エロでもグロでもR15でも
「偏向報道」でも「人権と政治的に」でもない【一目でヤバい】場面…赤と白おおおおお。
ハイ、すぐに見に行くべきです!!!
↑このブログはミクロマンの薬効成分と「うそ」で、おおかた出来ています。
何も信じちゃダメですよ。
洞爺湖ボールペン。
これ、実写版で初販売?? 使い回し??
うわっつ、微妙なサイズ~ (紅桜は買わなかったのが最後の理性)
死して不朽の見込みあらばいつでも死ぬべし。
生きて大業の見込みあらばいつでも生くべし。 吉田松陰
そうか、コミックスのサイズか・・・ん、それが正しいんだけどね・・・うん。
で、この教科書の題名はなんていうの?
※吉田松陰が松下村塾で使っていたのは
「日本外史」(日本の武家の歴史)「春秋左史伝」(中国の古代史)「資治通鑑」(同)
「史記」 「論語」「大日本史」 等 らしいです。
松陰自身が講義内容を記した本の題名は「講孟余話」・・・
誰か「書き方字典」で調べてー ←きちんと書写を習った人は一目で判別出来るはず!
「…細部を穿てば諸々の意見の噴出する映画であると思われるが、真選組の出番が増えている、
この一事を持って、映画『銀魂』を認めざるを得ない。と伊東クマ太郎は進言いたす。
・・・ふっ…真選組突入の場面に出演出来なかったのが、少々残念である、な。」
以上、 映画「銀魂」 を見た、という報告終わり!
おもしろかったから、ゼヒ続編作ってください~
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