「ジオング」
ニュータイプ用モビルスーツ ジオン公国軍初の実戦型ニュータイプ用MSである。
ジオン公国軍はニュータイプの可能性に着目しており、開発を続けていたサイコミュ兵器は一年戦争末期、
ブラウ・ブロ、エルメスの完成でようやく実用化に漕ぎ着けたが、この時点では装置が大型だったため
モビルアーマー (MA) サイズの機体にしか搭載できなかった。しかし、ザクIIに代わる主力MSに搭載すべく、
MS-16Xの型式番号を与えられ「ジオン」の名を冠したジオングとして開発が進められた。
うちのジオングをぶった切って、ミクロマンの乗り物に改造しました。
胸部と腹部をバイパーロボと交換。
オールレンジ攻撃
本機の最大の特徴はサイコミュを用いた前腕部の5連装メガ粒子砲であり、前腕ごと機体から切り離し、
敵の予想外の方向から攻撃を行うオールレンジ攻撃が可能である。
しかし、当時はサイコミュの技術自体が開発途上段階だったこと、ニュータイプだけでなく一般兵士にも
操縦が可能なように考慮されたことなどから、無線誘導式ではなくブラウ・ブロと同様の有線誘導式として
設計された。また、腰部と頭部にもメガ粒子砲を搭載している。これら複数のビーム兵器の稼動を可能とするため
通常のMSの数倍の大出力を誇る大型の核融合炉を搭載しており、サイコミュと合わせて機体サイズの大型化の要因になっている。
うちのジオングは、針金有線です。
首がこわい。ドュラハーン…じゃなくて、ろくろ首か。
コクピットは角度とりつけに失敗。
でも、簡単改造だから、気にしない気にしない。
カップヌードルに、ヤカンを持ったガンダムや、AKBのタイマーがついていたときの「オマケ」ケース。
プラモ作りで余った小さなパーツ入れに最適です。
でも、いくつも持っていても仕方ないので、ミクロマンの乗り物に改造。
元ネタが一目でわかる
足底に、ミクロマンベース貼ったので、ガッチリ立ちます。フタを外せば取り外しも簡単。
と、いうことでクリスマスカラーでした。
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