メガサイズモデル 量産型ザクです。
1/48というスケールには以前からドキドキしていましたが、ホントにデカいです。
十分に凶器になる…ことはないか。プラモだしね。でもけっこう重いです。
尊敬している某ミクロマンブログの管理人さんが、ガンプラ:アッガイたんを作っているのを見て、
引っ越しに向けての箱減らしも兼ねて製作しました。
あまりにも早く完成したもんでプロペラントタンクをつけてみました。
(MGなんかより簡単簡単。HGUCくらいの時間で組めました)
では、ミクロマンと並べてみましょう♪
この大きさは…お台場で見た“実物大ガンダム”を思い出させてくれます。
「先輩、このプラモ、でっかいですねー」
「ミクロマンとからめづらいわー」
実際に、ザクから地上を見下ろすとこんな感じでしょうか
「で、なんでこんなデカいの買ったんですか?“若さゆえのあやまち”なんて通じない年齢でしょうに。」
「“キミの生まれを呪うがいい”半額だったので、ついフラフラと買ってしまったのだよ。」
これまで我が支部最大のザク1/60との比較。
うーん・・・上半身は変わらない気もするのですが…(それは私の加工のせいかも)
頭部は小さいし、肩のスパイクアーマーはでっかい。私の思っていたとおりの「ザク」です。
(「体当たりするには、肩アーマー小さいやろ」と思うザクが多すぎる!)
ただね…カッコ良すぎるんですわ。不思議なことに写真だと気になりませんが、足がめっちゃ長い気がします。
ガンダムも倒せそうな感じです。(アカンやろ)ほんと、ザク好きな人の理想を形にしましたって雰囲気です。
それで、気がついたら…ついやってしまいました。
いつもお世話になっている模型店「ファイナル・ラップ」http://final-lap.net/ に駆け込んで
「店長、あれ、まだある?」
「黒・赤どっちですか?」
「じゃあ、今日は黒で。」
慈恩重工業が開発した作業用レイバー。昔のアニメのロボットをイメージしている。パワーは十分であるが、
両脚と背中のエンジン部からの排気ガス・排気熱がひどく、作業環境の気温を一気に上げてしまうため、
“高気温ザク”“ザク高気温型”と現場では不評である。 などと妄想。
「なんでザクにミクロマンが乗ってんの?」
「合体・変形とコックピットは男のロマンだから。」 ※実話
奥には消火器も装備しました。
私の中では、この体型が「ザク」なんです。メガサイズ、カッコ良すぎ。
それは自分自身が水陸両用モビルスーツみたいになっているからでしょうかね…
赤ザクの操縦席は「ミクロシスター」専用サイズ…というか、もうシャア専用でいいか、と
うーん、これはこれでよく作ったなー(自画自賛)
たまには、ガンプラも楽しいですね。
デンドロビウムとウルトラザウルスが無事に落札されました。ゆえに、今はコイツが我が支部最大おもちゃ。
デンドロビウムを落札してくださった方からのメールに
「仕事で組んだことはあるのですが、個人用にひとつほしくなって入札しました」
え…そんな、おもちゃに携わるプロのような人にお見せするような作品ではないのに~と赤面しながら送りました。
他の作品もですが、落札者の方々がちょっとでも飾ってくださるとうれしいな、と思っています。
落札して下さったみなさま、本当にありがとうございました。
逆光は勝利
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