「あんなの飾りです。偉い人にはそれが分からんのですよ」
(声優は二又一成(TV版)、島田敏(劇場版)…パトレイバーの進士さんかぁ)
ブロックジョイントプラモデル(→「株式会社ギミック&スティール社」)
を久し振りに触っていると…このクキクキ動く感触が楽しいです。
リボルテックのカチカチという感触も悪くないですが、360度どの方向にも自在に曲がるBJPMいいぞー
発明(?)してくれた巫代凪遠さんに大感謝です。そして記事で教えてくれた模型雑誌モデルグラフィックスにも感謝。
…って、あれ何年前になるんだろう?
異形のメカ、が作りたくなって、プラス「ミクロマンが横にいられること」という自分への縛りがキツい。
「両腕のビーム砲は自動照準で相手を狙いますから、背部の2本のムチの操作に全力を注いで下さい」
「……脚がついてない…」
「で、敵を2本のムチで足止めできたら、最後の切り札“黒いムチ”です。【影鞭】と名付けました。」
「……脚が…それと、その戦法って『風魔の小次郎』の項羽の“黒い羽(影羽)は他の羽の真下をとぶ”のパクリ?」
「…風魔側の戦死者第一号ですね。」
↑かえるピョンピョン蛙
正面はこちら↓
ガバーっと両腕を広げて威嚇します
↑
ミサイルの肉抜き穴は埋めた方がよかったなー
↑ということで、ジャンクパーツを使い切ろうという地球にやさしいんだか財布に優しいんだか。
ミクロマンの乗り物が一つ追加されました。
天気の良い日に撮影し直し
かえる
お気づきかどうか…
「食玩のミクロマンサイズのバイクだー。今年もライダーちゃんと見ていないけれど仮面ライダードライブのバイクってどんなんだろう…」
「何、この小ささは。円安のせいか、原油の関係か…オーズやキョウリュウジャーのバイクは…もうあのレベルは望めないの??」
と、orzさせてくれたバイクの合体マシーンをひっくり返して操縦席にしています。黒くて小さなタイヤが見えますでしょうか
「…脚がついてない…」
「あー、もう。しつこい!!」
「脚を8本、プロペランとタンクも脚とみなせば合計10本です!これで満足ですか??」
と、自分の脳内で整備員とマスクの赤い人が会話して作った追加パーツです。
手が5本に脚が10本。それでも異形のメカというよりも「…イカじゃん。」
自分の想像力の乏しさに再度orz
↑操縦席というよりも「おんぶ」ですなー
でも、まぁ手が動かせて楽しくて自己満足です。病気が回復してきた、という気もします。
「・・・下半身二つを使い分けるくらいなら、もうひとつ上半身作ったらいいんじゃないの?」
「ああー、もう! わかりましたよ、作ればいいんですね」
脳内会議は終わらない…
ベランダで撮影していたら、こんな風に見守られていました。
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