須坂に拠点を移す前、うちのお店は長野市内にありました。
その前は僕はとあるベーカリーチェーンで働いていました。
会社内の内輪揉め、自分が作りたいパンとはかけ離れた商品開発に嫌気がさして独立したのがおよそ10年前。
僕が最期に店長を務めた店でヒロと出会いました。
長野市内に店でを構える時に彼女は僕を信じてついてきてくれました。
須坂に移る時も彼女はついてきてくれました。
今はよそのパン屋さんで頑張っている彼女が長野時代に産み出した商品の1つに「アーモンドボンバー」という傑作がありました。
今はアーモンドの価格高騰に伴い、店頭売価に反映出来ないために、いわゆる「お蔵入り」のメニューです。
先日、FM長野:週刊須坂magazineのパーソナリティ小松さん
と話している中で「チョコとピーナッツのパン」のリクエストをされました(というより、「作りましょう!」という感じの安請け合い)。
その時、真っ先にイメージしたのが「アーモンドボンバー」でした。
ヒロが夜中までかかって完成させたパンの後継者がこのほど完成しました。
「PeanutsBomb(ピーナッツボム)」
ブリオッシュ生地にガトーショコラを折り込み、ピーナッツペーストとローストした粗切りのピーナッツをふんだんにトッピングしました。
店内でみかけたら購入してみてください。
ヒロのパンに対する愛情 が伝われば幸いです。
みんなのパン屋こるぷ、全てを一人でこなしています。よく、初めてのお客様から「一人でやっているんですか?」と聞かれます。
ご覧の通り一人です。
でも、作り手の愛情はいつでも二人分です(^^)
その前は僕はとあるベーカリーチェーンで働いていました。
会社内の内輪揉め、自分が作りたいパンとはかけ離れた商品開発に嫌気がさして独立したのがおよそ10年前。
僕が最期に店長を務めた店でヒロと出会いました。
長野市内に店でを構える時に彼女は僕を信じてついてきてくれました。
須坂に移る時も彼女はついてきてくれました。
今はよそのパン屋さんで頑張っている彼女が長野時代に産み出した商品の1つに「アーモンドボンバー」という傑作がありました。
今はアーモンドの価格高騰に伴い、店頭売価に反映出来ないために、いわゆる「お蔵入り」のメニューです。
先日、FM長野:週刊須坂magazineのパーソナリティ小松さん
と話している中で「チョコとピーナッツのパン」のリクエストをされました(というより、「作りましょう!」という感じの安請け合い)。
その時、真っ先にイメージしたのが「アーモンドボンバー」でした。
ヒロが夜中までかかって完成させたパンの後継者がこのほど完成しました。
「PeanutsBomb(ピーナッツボム)」
ブリオッシュ生地にガトーショコラを折り込み、ピーナッツペーストとローストした粗切りのピーナッツをふんだんにトッピングしました。
店内でみかけたら購入してみてください。
ヒロのパンに対する愛情 が伝われば幸いです。
みんなのパン屋こるぷ、全てを一人でこなしています。よく、初めてのお客様から「一人でやっているんですか?」と聞かれます。
ご覧の通り一人です。
でも、作り手の愛情はいつでも二人分です(^^)