宮城の春夏秋冬

日々の事や私の趣味の事などを綴ります。
独り言なので異論もあるかとは存じますが宥恕賜りたく存じます。m(__)m

山百合の新芽

2012年05月16日 | 植物系

写真:熊谷草

このところの強風にも負けずに頑張って咲き続けてくれています。
葉の面積が広いのと花も大きいので風で折れ飛んでしまう事が有るのです。
っていうか、去年は葉の半分が取れてしまったのですが…。(^_^;)
何とか今年も咲いてはくれましたが、芽は1つだけと寂しいものです。
今年は風よけ用の小灌木を配置してやりました。
これで何とかなるでしょう。(*^^)v

ところで後と横の芽は“うるい”です。
つまり「大葉ギボウシ」の芽なのですが、数本とって酒のつまみにしていますが美味しかったですよぉ~。(^¬^*)ヨダレガ…




写真:クレマチス

今年も多くの蕾を付けてくれています。
クレマチスは花期が短いのですが、それでもくっきりとした花色の大輪の花を数多く咲かせるので春には欠かせない花の一つですよね。




写真:稚児百合の斑入り

これは我が家の「斑入り稚児百合」の中から出現した「覆輪縞」です。
元々はこんな程度の「覆輪蹴込」だったのですが、芸が進化してかなり派手になって出てきたのです。
これ位に成ると観賞価値がぐっと上がってくるので、もう少し増えたら“鉢植え”と“地植え”とで楽しみたいと思っています。(^^♪




写真:山百合

裏庭に植えてある「ヤマユリ」は既に7・80センチほどに育っていたのですが、前庭の「ヤマユリ」の発芽が遅れていました。
ひょっとして落ちたの?って思うくらいだったのですが、やっと発芽してくれてきました。
これ位の芽ならまあまあな花を見せてくれそうですね。(^_^)v
コメント (3)
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