写真:寺岡山 とんがりタワー
昼食後の腹ごなしに例によって寺岡山を歩いてきました。
天候は曇りで陽射しが無かったので甘く見ていましたが気温が高いのと湿度も高かったのか、不快指数は高く汗で肌がじっとりとしてしまったのでした。
それでも野の花などを見て歩いていれば楽しい散歩なのです。
写真:山百合
15年程前までは花が美しくて花付きの株は連れて行かれる事が多かったせいであまり見る事が無くなりかけていた時期が有りました。
しかしもともと繁殖率の悪い花ではないので、そんな時でも苗はいたる所で見る事が出来たのです。
最近は連れて行かれる事が少なくなってきたのか、そこらじゅうで花を見る事が出来るようになっています。(^^)v
写真:蝶
色々と注意をしていると色々な“蝶”を見る事が出来ました。
中学時代は生物部に入って“蝶”を追いかけまわしていたものです。
特に最後の写真の“シジミチョウ”の仲間を追っかけていたもんでした。( -_-)遠い目
写真:トンボ
しかしそんな蝶々大好き時代でも“トンボ”は守備範囲外なのでした。
せいぜい“オニヤンマ”“ギンヤンマ”“シオカラトンボ”位が判る範囲なのですぅ。(^_^;)
写真:萩
山では気の早い“ハギ”が花をつけていたのです。
“ハギ”の花は秋口に成ってから咲いてほしいと思うパパさんなのですぅ。(*^_^*)
写真:ネジバナ1
写真:ネジバナ2
東北はやや冬が長いのですが、その代わりに四季をはっきりと感じる事が出来るのです。
今年も“ネジバナ”が咲き始めて「夏」を感じる様になってきたのです。
この花も一つ一つをよく見ると立派な蘭の顔をしていますよねぇ~。(^^)
私も一時はネジバナの変わり物の“小町蘭”に興味を持ったことが有って、草原や山でネジバナを探したものです。
今でも当時発見した「ネジバナ白花」と「ネジバナ黄中斑」を育てています。
(1)の花は良く見かけるタイプのネジバナですが、ねじねじするのが面倒くさくなったのか回転が殆どない株(2)を見つけちゃいました。(^.^)