パエ-リャ

木製カトラリ-

Google Map- 根掘り葉掘り-21 マイマップに標識を付けたい-2

2015-06-23 06:56:59 | Weblog

マイマップでのマ-カ-利用の話は「根掘り葉掘り-20」で行ったが、その時の懸案だった最初から涙型ではない自分の好みのマ-カ-を付けられるであろうかと言う疑問に答えるためと、そのようなマ-カ-の扱いに関して更に習熟するためにも、ここで敢ておさらいをしてみる。

新規に地図を作製するのではなくて、マイマップの既存地図を利用するのも、マ-カ-の扱いに更に習熟するためだと思って欲しい。以下の画像は再びポ-トモレスビ-だ。これは昨日の段階でスキ-ヤ-の標識が付いていたが、それは既に削除してある。

その前に、一言で冒頭の疑念に答えると、地図に対して、文字通り最初のマ-カ-として涙型以外のマ-カ-を使う事は出来ない。一旦地図上に置いたマ-カ-を直ちに別の物に替える事は出来る。これは、そもそも、その辺の細かい事を整理するための記事だが、繰り返して言うと、最初から自分の好みのマ-カ-は選べないようにシステム設定されている。

で、上の地図だが、既に保存されている事を除けば、新規の地図にマ-カ-を置く直前の状態と何ら変わりがない。

ここで、一番重要なのは、左側の地図のプロパティ-の表示ボックスの中身を完全に理解する事だろう。特にレイヤ-に関する説明は、判るようで、実は判りにくいからだ。

まず、無題のレイヤ-にティックが付いている。これは何を意味するかと言うと、現在、地図上には標識とか、その他の物は見えないけれど「無題」という名前の付いた、1枚の透明なレイヤ-に覆われていますよ、と言っているのと同じことだ。

その上を見れば判るように、レイヤ-は何枚も作る事が出来る。通常は出発地と目的地などが、1枚目のレイヤ-に書き込まれる。

そして、ル-ト検索を行うと、そのル-トの青い道筋だけが2枚目のレイヤ-に書き込まれる仕組みになっている。レイヤ-は透明なので、地図を見る限りでは出発地の標識と、目的地の標識が青い道筋で連結された状態になっている。で、そのような事は旧知の事だが、今の課題は上の「無題のレイヤ-」の下の部分だ。

この下の部分はレイヤ-に乗っかっている、いわば部品のリストと考えるのが正解で、「インポ-ト」の説明部分も判りやすいとは言えないだろう。

まず、「場所」という言葉は誤解を招く。これは「マ-カ-」と呼ぶべきだ。そもそも、「場所を描画する」など普通のユ-ザ-には敷居が高いし、あり得ない事だ。実際には、マ-カ-ライブラリ-の中から選んで地図に置くだけの話なのに、わざと難しく書いてあるとしか思えない。

これに反して、「デ-タのインポ-ト」は素直と言えば素直だが、判らない人には判らないままだろう。と言うか、最初の「場所を描画する」に話を戻してしまうと、確かに「線を描画」できるボタンはある。この画面のツ-ルバ-にある涙マ-クの直ぐ右側のアイコンだ。だから、地図上に自分の好きに線を引いて、それをレイヤ-に置く「部品」と考える事は出来るだろう。

でも、一般のユ-ザ-がそこまでやるだろうか?やらないと思う。なので、レイヤ-に関する説明は全て、マ-カ-の話だと思った方が内容を理解しやすい。「デ-タのインポ-ト」も同じことだ。マイマップの中での出来合いのマ-カ-が気に入らなければ、外から持ってきてコピペ出来ますよ、と言っている訳で、そうする可能性はあるだろう。

ここから先は具体例で説明する方が判りやすいと思う。地図に一つ目の標識を置いたのが次の画像だ。

 ここで注目するのはレイヤ-の表示部分で、一つ目の標識が(名前を付けなかったのでデフォ-ルトの名前の)ポイント1として無題のレイヤ-の上に置かれていますよ、と言っている事だ。「個別スタイル」は何だ、と言う話になりそうだが、それは二つ目以降の標識を置いてから話そう。更に二つの標識を置いた画像が以下になる。

 白丸で囲まれたマ-カ-は、カ-ソルをその上に置いて右クリすれば削除ボタンが現れるし、左クリすればマ-カ-オプションがポップアップして、その中からも削除出来るようになっている。具体的にはゴミ箱だ。

 で、この上の画像はポイント2の変更をどの様に行うかを示している。要領は画像の中に書き込んであるが、無題のレイヤ-の部品としての(地図上ではなくて、左側の表示欄の)涙マ-クの上にカ-ソルを置くと、右端に「カン」としか呼びようのないアイコンが現れるので、それを押すとオプションが、このポップアップとして出て来る仕組みだ。

この記事では実際の変更は行わない。簡単で、わざわざ画像キャプチャ-する必要もないと思う。

以下に、個別スタイルの「ペンキのロ-ラ-」みたいなアイコンの内容を示す。 

 これらは多分、使わないと思うが、一応記録として残しておく。「個別スタイル」と「ラベルなし」の展開部は画像キャプチャ-が出来ないので、以下に書き留めておく。

1. 個別スタイル

1.1 均一スタイル

1.2 異なる色と文字

1.3 個別スタイル

1.4 デ-タ列別のスタイル:

名前

説明

 

2. ラベルなし

名前

説明

 

となっている。意味は分からない。使わないと思う。それ程ヒマではない。

さて、 ここまで記述してしまうと、さすがにマ-カ-の話は終わった気がする。本来、中間的なまとめが必要だが、先を急ぎたい。それに、今までの核心的な根掘り葉掘りには、後から見ても内容が判るように副題を付けてあるので、その気になればいつでも中間的なまとめを書く事は出来る。

 


Google Map- 根掘り葉掘り-20 マイマップに標識を付けたい

2015-06-22 15:39:36 | Weblog

ここではマイマップの鉛筆ボタンを押して、新規にマイマップを作成して、その地図上に望みのマ-カ-を置く事が出来るかを探りたい。

以下は、その入り口で、日本が中心の世界地図、まだ行き先も決めていないので全てが無題のままだ。

 移動して、パプアニュ-ギニ-の首都近辺に落ち着いた画面が以下になる。

ツ-ルバ-から涙型を選んで、アロマに置くと、次のようになる。

この後、実際にこの地図を閉じて、再び開いたのが次の画像になる。何も変わっていないのが判る。

そもそも、ル-ト探索をする積もりもなかったので、単一の地点としてアロマを選んだだけで、そこに付けた涙型が保存したら形を変える等とは思っても見なかった。そんな手間暇のかかる標識設定などやりたくない。最初に選べる標識がツ-ルバ-から判断する限り、涙型しか選べない様に思えたので、仕方なく選んだだけだ。

なので、当然、この時点で別の標識が選べるかが焦点になる。取り敢えず、何となく涙自体を押して見たら、涙のプロパティ-が出現した画面が以下になる。

 考えてみれば、単一の地点としてのアロマはレイヤ-の内部に記録されている訳だから、アロマに付けられた涙標識を変える事が出来るとすれば、レイヤ-編集のオプションだろうと、見当をつけて、開いてみたのが次の画像だ。ところが、このレイヤ-編集のオプションの中身は、画面キャプチャ-ソフトでは取得出来ないので、内容だけ以下に記す。

1. このレイヤ-の名前を変更

2. このレイヤ-の削除

3. デ-タビュ-を開く

このどれも今の目的には使えない。思案していて、偶然アロマの涙にカ-ソルオ-バ-状態になった時に、その右端に「ペンキを入れて傾けたような容器」と思えるようなアイコンが出現した。これも残念ながら画面キャプチャ-ソフトでは取得出来ないので、アイコンそのものを押してみたところ、中身が開けた。その部分はキャプチャ-出来たので、以下に表示する。

 早い話、今からでも涙型の色や形さえも変更できると言っている訳で、だったら最初からそうしたかったとの思いと、加えて、「他のアイコン」とは一体何を意味するのかとの思いが交錯する場面だ。恐らく、「他のアイコン」とは、涙のような、出発点や、目的地にふさわしい類の標識ではなくて、多分、レストランとか駅とか、その種の標識アイコンだろうと推測できる。

実際に開いてみた内容が上の画像だ。なので、選べるオプションの中から、涙型を別のアイコンに替えてみたのが、次の画像だ。

ここまで辿り着いて、マイマップでも任意の標識を地図上に置く事が出来ると判った。長い探索の旅路だったが、漸くPCで操作できる Google Map の感触が掴めて来た。

 

確かに、マイマップで最初から任意の形や色のマ-カ-を地図上に置ければ、それに越したことはない訳で、この記事を終えた後で、別途試して見る。充分可能だと思うので、答えが肯定的でも、その手順をアップする事はしない。既に、根掘り葉掘りが冗長になっているからだ。若し、予想と異なれば話は別だが。。。

 

で、勿論、大まとめ、中まとめとかは今後記述する訳だが、今の今、直感的にはマイマップでの地図保存をスマホで参照する事だけで、自分の目的は達成できるのでは、と思い始めている。

 

つまり、常に「マイマップ」という文字列の上側に表示される、短命な履歴地図に頼る必要は全然ないようだ。。。それが、これまでの根掘り葉掘りの最大の成果かも知れない。いずれにせよ、 Google Map の PC部分での根掘り葉掘り作業は峠を越したように思える。ヒマ人しか出来なかった作業かも知れない。私はそれほどヒマな訳でもないのだが。

 


Google Map- 根掘り葉掘り-19 地図と☆の中間総括

2015-06-22 10:31:41 | Weblog

手こずったとの思いはある。然も、まだ十分には理解していないが、記録には残ったし、記述の過程でマニュアルを一読しただけでは見につかない様な知見も得られた。

一旦、☆が付いた地図の扱いはマニュアル化出来たとも思う。

それは「根掘り葉掘り-17 ピンとマ-カ-の詳細-6 ☆付き地図の扱い方法」に詳しく記述されている。

ここでの問題は、その前提となる☆付きの地図を作る工程そのものだ。はっきり言って、メチャクチャな記述を根掘り葉掘りの18で行っている事に尽きる。

実際問題として、ユ-ザ-の立場になれば、「ここのところはシングルクリックで」、とか「ここのところはダブルクリックで」とか、一々気にしていられる訳がない。もっと、バサッと簡単に出来なければ意味がないだろう。然も、直ぐにスクロ-ルアウトされてしまうような、短命の地図に☆など(そもそも☆は絶対に必要なのか? Googleの開発チ-ムの意図は何処にあったのだろうか?)必要なのだろうか?

マイマップにしっかりと保存できる地図に☆を付けられるのは、望ましいと言えば望ましい。出来るのかは判らないが。トライはしてみよう。なので、スマホとの連携を見る前に、

1. 簡単☆付き地図の作成

2. マイマップ地図での☆の可能性

を探ってみたいと思う。マジで根掘り葉掘りが続くきがする。


Google Map- 根掘り葉掘り-18 ピンとマ-カ-の詳細-7

2015-06-22 07:08:48 | Weblog

マジで根掘り葉掘りになって来た気がする。

で、根掘り葉掘りの17では、既に保存された地図からスタ-トした。ここでは、☆付き地図の保存を記述する。その過程で、不正確な記録画像と、不正確な記述が起きてしまったので、以下は新規やり直しの記録だ。

つまり、上のような状態を無視して、不用意なクリックも避けるために、地図の水平移動と、目的地のパナマに着いてもマウスのクリックは行わず、ズ-ムイン機能だけで取得した画像が以下のものになる。この時点では、単に地図を目視しているだけで、目印操作などは行っていない。

 ここではコロンに注目しているが、左上の履歴部分は完全に開いた状態になっている。勿論、コロンなどは表示されていない。で、この次に何を行ったかと言うと、コロンのシングルクリックだ。その結果の画像が以下の物になる。 

つまり、コロンをシングルクリックしただけでは涙マ-クは付かなかった。おまけに、左上の地名表示部分が完全に閉じてしまっている。

この次に行ったのはコロンのダブルクリックだ。これは単なるズ-ムインに終わっただけだった。以下の画像がそれを示している。

なので、どうしてよいか判らなかったので、再度シングルクリックしてみた結果が以下の画像だ。

 今度は涙マ-クが付いた。この画像によって、着目地点に初めて涙マ-クが付いたことが判るが、それ以外にも、或は、恐らくそれ故に、面白い現象が見られる。それは、

カ-ソルを地名表示欄内部の「コロン」の地名辺りに持って行くと地名の左側の灰色の涙マ-クが赤色に変化して、同時に地図上の涙マ-クが消えて、替わりに小さな「〇」が出現して、その場所から同心円状に波が広がるアニメになる事だ。恐らく、履歴上の地名の場所が地図上で解りやすいようになるための工夫だと思うが。

この時点では黄色であれ、何色であれ☆のマ-クはまだ出現していない。

で、この後が手こずった。上の画像のコロンを何度シングルクリックしてもシステムの反応が遅く、若しかしたらダブルクリックも1回位はしてしまったかも知れない。結果的には地図画面もレスポンスを取り戻し、得られた画像が以下になる。

沢山のコロンが左側にリスト表示されているのが見える。全て、繰り返して行ってしまったシングルクリックの結果と受け止めている。若しかしたら、ダブルクリックはしなかったのかもわからない。ここで更に気が付くのは、

1. 検索欄にコロンが初めて表示されたこと

2. この地図を保存できる用意が整ったこと

の2点だろう。保存すれば☆が出現すると思いたい場面だ。実際に保存ボタンを押すと次の画像になる。

 この時点でも☆は出現していない。ヘルプの能書きによれば、保存したのだから再表示すれば☆が見えるはずだ。この上の画像の内部では、直ぐに閉じて、再表示せず、「X]を押してどうなるか見ると出ているが、中止して、一旦この地図を閉じて、再表示する作業を優先する。以下は、その結果の画像だ。

 少なくとも、この時点でコロンが☆付きで履歴部分にリスト表示されている。以下は履歴表示のリストにあるコロンをダブクリした結果の画像だ。 

履歴表示のコロンをダブクリしても☆は出なかった。

(ここで強調しなければならないのは、直前の記事の内容をはっきりと、論理的にも記憶しない状態で試行錯誤を続けていると言う事だ。全然覚えていない訳ではないが、かと言って、納得のいくように理解した訳でもないので、部分的な繰り返し状態が出現しているとは、薄々感じている)

で、失望のあまり、検索欄の「X}を押して見たら以下の画像が出て来た。

この時点で、漸く☆が出現した訳だ。一旦、☆が出たら、後は直近の記事にあるように任意の操作が可能なので、☆に関しては、これ以上の探索は必要ないように感じる。

但し、簡単な中間総括は是非必要なので、直ちに行う。次の記事になる。


Google Map- 根掘り葉掘り-17 ピンとマ-カ-の詳細-6 ☆付き地図の扱い方法

2015-06-22 04:59:33 | Weblog

☆付きの地図に関して、幾つかの重大な発見があった。

今から掲載する画像にも出て来るが、マイマップの鉛筆ボタンを経由しない地図の保存は可能なのだが、そのような地図はマイマップの内部に保存されること全くない。このことは、何度も何度も、マイマップ内部の履歴や、その他を含めて、ありとあらゆろボタンを押しまくった結果で、絶対にありえない事だ。

例え、☆が付いていても、付いていなくてもマイマップの鉛筆ボタンで作られない限り、保存された地図は「マイマップ」と言う文字列の上側の小さなスペ-スに「履歴」として「保存」されるだけだ。なので、その後に他の地図が保存されると、どんどんスクロ-ルされてしまい、実際上は画面から消えてしまうので、「保存」とは言い難い保存になる。

なので、当然、マイマップの鉛筆ボタン経由で作った地図に☆が残せないかと言う問題があるが、それは後の話だ。そして、今回の発見は、考えてみるとル-ト検索とは直接関係のない、地図上の特定の場所に☆印を付けたり、消したりの話で、この限定的地図保存の内部でル-ト検索も含めて☆を操る事が出来るのかも今のところ判っていない。

まず最初の画像を以下に示す。

 これはメキシコのベラクルス近辺の地図で、既に保存されたものだ。どのようにして保存したかの話は後回しにする。ここで注目すべきなのは、ベラクルスの街には☆印が見られない状態だと言う事で、もう一つ注目すべきなのは冒頭でも触れたが、マイマップの鉛筆ボタンを押さない状態でも、地図の保存が「限定的に」可能だと言う事だろう。

具体的には、この様な場面での「保存」は「持続的な保存」ではなくて、他の地図を同様に保存しようとすると、古いものから順番にスクロ-ルアウトする儚い履歴として(のみ)保存されるだけで、マイマップの履歴のように延々と全ての保存地図が再現可能な状態になっている訳ではない。

なので、臨時の保存でしかないと言えるだろう。もし、それが可能であるならば、マイマップ内部で再現して、それをマイマップ的に保存できれば最高なのだが、出来ないのかも知れない。後で試みて見るが。

 話を先に進めよう。以下の画像だ。

これは冒頭の画像の検索欄にあるベラクルスの地名のすぐ右側にある「X]ボタンを押すと取得出来る画像だ。ベラクルスの町中に黄色の☆印が現れている。画像でも強調しているが、ここまでのどの段階でも「マイマップ」には一切手を触れていない状態が続いている。また、この画像では検索欄は消えている。

なので、結論的に言えば、保存された地図を、理由は不明だが、既に検索欄にその中心となる具体的な地名が現れている状態で「X」を押すと、☆が現れる仕組みになっている。何故「X]であって、地名そのものを押すことによって同じ☆付き地図が出ないのかは、試してもいないので判らない。今朝は兎に角、試行錯誤で☆を出したり消したりする事が主目的だったので、後で試みて見る他はない。兎に角、☆が出たのだ、再び。。。

次に、☆を消したい。

 これはどのようにして出現したかと言うと、先ほどの地図のリスト表示の☆付きのベラクルスの地名を押しただけだ。☆が消えている。で、この画像は一番最初の画像と同じだ。なので、ダメ押しで再び、検索欄の「X]を押して、☆が再現」出来るか試した結果が以下の画像だ。

☆が再び現れている。つまり、求めていた☆の管理が出来るようになった訳で、大きな進歩であると同時に、一定の失望ももたらした。ここでの「保存」が本当の意味での「永久保存」ではないからだ。ボルネオに住むにあたって、☆を付けておきたい場所は10箇所を軽く上回るだろう。そのうちの最新の5か所しか保存できないのであれば、有用性はないのも同然になってしまう。

で、ここで最後に問題になるのは、冒頭の地図がどの様に出来上がったか、だが良く覚えていない。何か特殊な事をやった訳ではなく、ベラクルスに行って、中心部をダブクリして、多分、その時に「保存」ボタンが見えたのだろう。それだけの事かも知れないが、ある意味、大事な事なので再現してみて、再度記述するつもりだ。

他のマ-カ-は星には化けないと思うので、これで Google Map の他の部分に関心を向ける事が出来るだろう。具体的には「モバイルGoogleマップ」とPC版Googleマップとのインタ-フェ-ス、それに「Googleフォト」で、それぞれ根掘り葉掘りを行う事になるだろう。

 


Google Map- 根掘り葉掘り-16 ピンとマ-カ-の詳細-5

2015-06-21 11:11:58 | Weblog

暫くの間は、ブログにアップする事なしに、色々試して見ようと思って、結果的に取得してしまったのが、以下の画像だ。

これは、 Google Map にはログインしてあるだけで、初期画面としての、現在地からズ-ムアウトして、南洋に目を向けた時の物で、 シンガポ-ルでル-ト検索を行おうとして、涙マ-クが付いてしまった状況だ。単にズ-ムインしようと思っただけなのに涙マ-クが付いてしまったが、これはバッテンを押せばすぐ消えるので害はない。

それよりも重要なのは、ボルネオ島の3個の黄色い☆だ。これらは、別々の時期に偶然付いてしまったものだ。

北カリマンタンのはつい最近、Fairy Garden Hotel のは今年の2月にキナバル山を登った時の前泊用のホテルなので、場所を下調べした時に付いたと思う。もう一つのコタキナバル市内の☆も最近の物だと思う。

いずれの場合も、どのようにして☆が地図に残ったのかは、依然として判らない。なので、当面の最重要な目的は、☆を再現する事だ。暫く時間がかかるだろう。

 


Google Map- 根掘り葉掘り-15 ピンとマ-カ-の詳細-4

2015-06-21 08:08:16 | Weblog

2. 場所を保存する事が前提なので、マイマップに入って「鉛筆ボタン」を押してから地図表示、ル-ト検索、保存と進むか、あるいは、記憶に間違いなければ、「マイマップ」内部の作業ではなく、単純に Google Map にログインしただけでのル-ト検索を、単純保存する、で、この後者のオプションはあり得ないことが判る。根掘り葉掘りの-9を見れば、地図の保存は「鉛筆ボタン」を経由しないと出来ない、(らしい)。少なくとも、それがその時の自分の解釈だった。

上の記述は直前の記事の一部のコピペだが、間違っている。My Map の鉛筆マ-クを押さないと(何かの)保存が出来ないと言うのは間違いだ。以下に画像で示すが、問題はある。保存は出来るようなのだが、

1. 何を保存できるのか判らない

2. 保存したものが何処にあるのかもわからない

と言う問題だ。それは兎も角、まず画像を見せる。画像は Google Map 自体にはログインしているが、見えている地図は鉛筆マ-クを押さない状態での表示だ。

この地図には幾つものマ-カ-が見えている。緑色の枠の中の逆涙滴マ-カ-は、この地図の表示がどの様に出来たかを物語っている。具体的には昨日の段階で(間違いなく)履歴として残された台北中央駅の名前、更に正確に言うと、「マイマップ」という文字列の上の部分の数行の表示の一つとしての「台北中央駅の名前」を押したら現れた地図だ。

つまり、どうしてよいか、どこから入れば良いかも判らなかったので、取り敢えず「台北中央駅の名前」を押して見たら出て来た地図だ。緑色の枠の中の逆涙滴マ-カ-は、その故だ。決して、改めて印をつけた訳ではない。

で、ここで素朴に思うのは、もし「保存ボタン」を押せば、マ-カ-が☆に変わる可能性はあるだろうと、勿論、全てのマ-カ-ではないだろうが、緑色の枠の中の逆涙滴マ-カ-は☆に変わるのではないかと、思うので押して見る。押したら次の画像になった。

確かに、☆に変わった。でも、地図の中のマ-カ-ではなくて、説明文の中のマ-カ-だけだ。他には変化はない。勿論、この時点では地図は保存されたことになっているので、全てを一旦閉じて、単純に開き直したのが次の画像だ。

 つまり、何も変化は見られない。で、二つ思う事がある。

1. これは「保存された」地図なのか?

2. 世界地図で始めて、台北にズ-ムインしたら「星」が出ている可能性はないだろうか

 

1. に対する答えはまだない。2.は実験してみた。次の画像だ。

矢張り、変化はない。となると、問題は 1.に戻るのだろう。保存された地図を見ていないからだろうと、思う。一体、何処を押せば保存された地図が見えるのだろうか?マイマップの中は、勿論探して見た。でも、なかった。「すべての地図」の中にもなかった。時間スタンプから判断すると、保存された台北中央駅だと思われるものが確かに履歴には(マイマップの履歴)には表示されたので、ありとあらゆるところを押したが、台北市内の地図は出現しなかった。(今、ふと、思ったことがあるが、それは後で確かめる)

以下の画面を見ると、

地名に星が付いているのが判るので押して見ると次の画像になる。押す前には逆さ涙のマ-カ-は見えない。

押せば、多分当たり前なのかも知れないが、逆さ涙が復活している。でも、星ではない。なので、切羽詰って、「保存済み」の黄色の☆を押して見たが、何の変化も見られなかった。

地点名に☆が付いたのを押した訳だから、表示されたのは保存された地図だと思いたい。或は、☆はリスト表示だけに付くのかとも思いたくなるが、絶対に地図本体に黄色の☆を見たことがある。絶対に、その記憶に間違いはない。そもそも、その事が原因で、この「根堀り葉ほり」が始まった訳だから。。。


Google Map- 根掘り葉掘り-14 ピンとマ-カ-の詳細-3

2015-06-20 17:02:34 | Weblog

混乱が収まらない。☆の出し方が判らない。次の3枚の画像を見て欲しい。これは各種のマ-カ-の説明文で以前に見せた画像だ。

この上の説明にある飛行機のマ-クは見た事がない。まあ、確かに具体的な住所検索とかは未だ行っていない。自動表示のマ-カ-も矢張り存在する。嫌味で言う様に聞こえると思うが、上の説明文だけでは、例えば台北にある無数のレストランは「ナイフとフォ-ク」で表示され、(台北の場合、実際に表示されていると思う)、☆の説明部分だけ読めば、レストランもマ-カ-である訳だから、全てのレストランが☆に変わると解釈できる。保存すればの話だが。そんな馬鹿な話がある訳がない。

だから、ここで二つの知見を得ると思う。

1. 上の☆の部分の説明であるように、「マ-カ-がスタ-に変わる」のではなくて、「特定のマ-カ-(だけが)」がスタ-に変わるのだろう。その場合、その特定のマ-カ-とは話の性格上、逆涙滴マ-カ-である可能性が非常に高い。

2. 場所を保存する事が前提なので、マイマップに入って「鉛筆ボタン」を押してから地図表示、ル-ト検索、保存と進むか、あるいは、記憶に間違いなければ、「マイマップ」内部の作業ではなく、単純に Google Map にログインしただけでのル-ト検索を、単純保存する、で、この後者のオプションはあり得ないことが判る。根掘り葉掘りの-9を見れば、地図の保存は「鉛筆ボタン」を経由しないと出来ない、(らしい)。少なくとも、それがその時の自分の解釈だった。

そうなると、ますます訳が判ら無くなってくる。メキシコで、ル-ト検索の成果の保存はしたし、検索もしたではないか。でも、結局、☆は出なかった。何故なのか? 

同じことを説明するのに、複数の説明文があることは望ましいし、素晴らしいと思うが、でも、そのうちの一つだけの説明文で全てが判るのが前提だと思う。 Google Map では、全然違う。紛らわしい説明ばかりだ。

 

 で、結局、今から何処へ進むべきなのかも判らなくなってしまった。

 


I now know what renge spoons are about

2015-06-19 16:35:37 | Weblog

Take a look at the following photo. I actually did not get this right at my first attempt. What I really meant to say was that starting with the same lateral profile jig, originally made for renge spoons (only), shorter stemmed piece will look like renge spoons and longer stemmed piece will look like ordinary spoons.

They share exactly the same profile jig. It is amazing, to me, anyway...

I found myself fascinated by these two spoons. They are effectively replicas from the same mould, except that one of them has a longer stem. I have been gazing at them for good 5 minutes.

Yesterday, I spent a night at a ryokan, wanting to see some fire flies and have ayu fish dishes to celebrate the season's arrival and only came back this morning to continue with my ongoing work. Above is one of today's achievements.

Granted that there are some exotic spoon types, occasionally to the extent of being absurd and outrageous, to my mind, at least. I go for sane spoons. Anyway, my small discovery today and I have been making spoons for many, many years by now, and this still is a new discovery.

Of course, I have had to cerebrate to properly formulate my idea, and my idea is this. Renge spoons are nothing but short forms of ordinary spoons. Spooning areas remain the same, and that is the point, actually.

Renge spoons are not just shorter in length. It is the ratio of spooning area and stem area. In the case of renge spoons it is about 5:1, and with ordinary spoons it is close to 5:4, or thereabout. Later, I will make better measurements, of course.

On a seperate front I tried to produce a new grinding tool for my spoon making. Take a look at the following three pictures.

With these, I tried to produce a new cylindrical tool, for the abrasive work with the lateral profile of my spoons. The idea was superb, grabbing a chunk of stubby rod with my lathe and covering it with an abrasive paper. Next photo is showing the intermdeiate stage.

Next photo shows how it failed. It is the breakage and rapture of the abrasive paper. You may think I might use adhesive, but that is exactly what I wanted to avoid. I will probably come back to this. My current idea for improvement is to make a narrow groove or slit in the rod, into which both ends of the paper are inserted.

Fixing is by way of water hose clamping pieces from a DIY sop.

Away from all these and looking into the near future and beyond I will almost certainly start making spoons (or more of them) for my friends, I think.  I have in a way started making them that way, and my current work already hovers around making spoons for somebody I have not even met in my life! 

I will also have to make an improved version of coating work explained, and that will keep me pretty busy. Yes, yes, eys, I will do that whle in Borneo! What an excellent idea!

 


Google Map- 根掘り葉掘り-13 ピンとマ-カ-の詳細-2

2015-06-18 07:24:35 | Weblog

前回の反省をまず、してみる。

1. 逆涙滴型の「マ-カ-」はマ-カ-ではないのか? 確かに「ピンとマ-カ-」の説明文には逆涙滴型の「マ-カ-」は表示されてなかった。

2. それならば、どれがマ-カ-なのか?説明文に記述されたすべてがマ-カ-なら、保存された地図は☆だらけになってしまう可能性が高い。

3. メキシコ地図では説明文にあるマ-カ-を出させて、その上で、それらが☆に変わるかも実験すべきだった。

4. そのためには地図のスケ-ルを変える必要があるだろう。なので、台湾に行ってみる。あそこなら勝手がわかるので、地図に具体的な意味を持たせやすい。

で、次の地図だ。これは、Google Map 自体にはログインしてあるが、マイマップを作製するための「鉛筆ボタン」を押さないで、台北市内のル-ト検索を極単純に行った結果の標示だ。

何故これを表示するかと言うと、縮尺を街中サイズに替えると、お店とか、色々なマ-カ-が自動的に出現する(勿論、自分の勘違い)のではと思ったからだ。この地図は台北中央駅から特定のレストランへのル-ト検索で、考えてみれば最初からマ-カ-用のツ-ルバ-などなかった。なので、目的地や出発地は、地図上で当該箇所をクリックする事で特定できる仕組みだ。

勿論、マイマップ的な保存は出来ないが(マイマップの作成という、明確な意思表示を鉛筆ボタンを押す事によって示した訳ではないので、自動保存にもならない)クリックした地名の履歴だけはマイマップという文字列の上側に残る。

但し、ル-トそのものは残らない。このところを、シツコクねちねちと言うと、マイマップで使われるような、レイヤ-の履歴は残らないと言う事だ。

出発地や目的地もペアで別のレイヤ-の履歴として残る訳でもない。そもそも、レイヤ-は出て来ない。それでは一体何が履歴に残るかと言うと、地名だけだ。然も、ばらばらに、関連もなしに。

上の画像では、単純な履歴としての地名をそれぞれ別途クリックしても、その場所が地図表示されるだけ(ル-トは当然出ない)なので、仕方なく、再度検索オプションを起動して、出発地と目的地を履歴に残された地名リストをクリックして入れ直して表示したものだ。

画面を見て判るように、マ-カ-を付けたくても、その出処のツ-ルバ-は表示されてはいない。つまり、このような状況では星は出現しないのは明らかだ。ただ、おぼろげに覚えているのは、それほど悩まなくても、以前は簡単に☆が付いたような気がするのだが。。。

もう一度、☆の説明を読んで、再挑戦したい。