家に帰ると即、パソコンを開き、
説明が最も簡単そうだった『スラスラわかるHTML&CSSのきほん』の本を見ながら、
ひたすら半角英数字を打ち込み、
(残念ながら、スラスラとはわからなかった・・・・本のせいではない。)
ある日はリビングで黙々とガラスを切る日々が続いた。
日々やっていることはとても地味な作業ばかりだ。
htmlやcssのルールに慣れていないので、
何かしたいと思ったら本とにらめっこするしかない。
載せたい情報量はたいしたことないはずだけど、目の奥が痛くなる。
ホームページを作る仕事を専門にしている人は、
これよりもっともっと複雑なことを毎日やっているんだなあ・・。
写真が入れ替わったり、コメントのやり取りができたりするホームページは、
JavaScriptというプログラミング言語が扱えないとできないということを知って、
私のようなど素人にはとてもじゃないけど難し過ぎるので、
とりあえずできることをやってみた。
http://kazamidoriglass.web.fc2.com/
かざみどりガラス工房
に、ホームページが出来上がった。
↑ ロゴです。
嬉しかった。
どちらかというと機械には弱い方なので、
自分でホームページ作成が一からできたことに大きな達成感を感じた。
ガラスの方も、型紙デザインを私が担当して、
3人でかざみどりパネルをそれぞれ作っているのがおおかた出来上がった。
あとは枠をつけるだけ。
それぞれが選ぶガラスが違うので、同じデザインなのに全く違う雰囲気を持っている。
私は淡い色彩、
Sさんはトロピカルな原色を、
Eさんは黒をポイントに大人っぽいシックな配色で。
性格の違いが作品に出てる。
私が型紙を作って、各自がガラスを選んで作るという、
この制作方法によってできたものがあまりに面白いので、
今後も続けようということになった。
しかし、技術的にもっと頑張らないと・・ということがどんどん浮き彫りになってきた。
その点は辛い・・・。
人様にお見せするということを意識したとたん、
今まで「別にいいや~」と思ってたことが全く良くなくなった(?)。←わかりにくい・・。
ハンダの仕上げ、枠の付け方・・・などなど、
こんなにいい加減ではいけないと思うようになった。
自分の長所と短所も、制作を通してはっきりわかってきた。
長所は、新しいことを考えるのが好きであること、勢いがあること、
願いを現実化しようとたゆまず努力できること、意志が強いこと。
短所は、細かいところには大雑把になってしまうときがあること、
お金の計算が苦手なこと、突っ走りすぎること。
短所は少しでも改善するようにしたい。
今回、作品展で一緒に展示する仲間が、私の短所をしっかりと補完してくれている。
制作に限らず、何事もとても丁寧なEさん。
全体のバランスをみて、地に足がついた考え方ができるSさん。
二人に学ぶことはとても多い。
これから先もまた一緒にやろうと言ってくれているのでとても心強いし、
私ももっとしっかりしなければ、と思える。
また、そんな私たちの取り組みをみて、声をかけてくださった方があり、
7月末に下北沢でグループ展に参加することが決まった。
人にみてもらうまでのプロセスで、自分自身も客観視できるのは発見だった。
次は京都・北白川で展示会をするのが目標。(憧れの場所があるから。)
やっぱり京都は冬でしょう!・・・・来年の冬が目標。
そんな風に、風の向くままくるくると、『かざみどり』は回り始めている。
説明が最も簡単そうだった『スラスラわかるHTML&CSSのきほん』の本を見ながら、
ひたすら半角英数字を打ち込み、
(残念ながら、スラスラとはわからなかった・・・・本のせいではない。)
ある日はリビングで黙々とガラスを切る日々が続いた。
日々やっていることはとても地味な作業ばかりだ。
htmlやcssのルールに慣れていないので、
何かしたいと思ったら本とにらめっこするしかない。
載せたい情報量はたいしたことないはずだけど、目の奥が痛くなる。
ホームページを作る仕事を専門にしている人は、
これよりもっともっと複雑なことを毎日やっているんだなあ・・。
写真が入れ替わったり、コメントのやり取りができたりするホームページは、
JavaScriptというプログラミング言語が扱えないとできないということを知って、
私のようなど素人にはとてもじゃないけど難し過ぎるので、
とりあえずできることをやってみた。
http://kazamidoriglass.web.fc2.com/
かざみどりガラス工房
に、ホームページが出来上がった。
↑ ロゴです。
嬉しかった。
どちらかというと機械には弱い方なので、
自分でホームページ作成が一からできたことに大きな達成感を感じた。
ガラスの方も、型紙デザインを私が担当して、
3人でかざみどりパネルをそれぞれ作っているのがおおかた出来上がった。
あとは枠をつけるだけ。
それぞれが選ぶガラスが違うので、同じデザインなのに全く違う雰囲気を持っている。
私は淡い色彩、
Sさんはトロピカルな原色を、
Eさんは黒をポイントに大人っぽいシックな配色で。
性格の違いが作品に出てる。
私が型紙を作って、各自がガラスを選んで作るという、
この制作方法によってできたものがあまりに面白いので、
今後も続けようということになった。
しかし、技術的にもっと頑張らないと・・ということがどんどん浮き彫りになってきた。
その点は辛い・・・。
人様にお見せするということを意識したとたん、
今まで「別にいいや~」と思ってたことが全く良くなくなった(?)。←わかりにくい・・。
ハンダの仕上げ、枠の付け方・・・などなど、
こんなにいい加減ではいけないと思うようになった。
自分の長所と短所も、制作を通してはっきりわかってきた。
長所は、新しいことを考えるのが好きであること、勢いがあること、
願いを現実化しようとたゆまず努力できること、意志が強いこと。
短所は、細かいところには大雑把になってしまうときがあること、
お金の計算が苦手なこと、突っ走りすぎること。
短所は少しでも改善するようにしたい。
今回、作品展で一緒に展示する仲間が、私の短所をしっかりと補完してくれている。
制作に限らず、何事もとても丁寧なEさん。
全体のバランスをみて、地に足がついた考え方ができるSさん。
二人に学ぶことはとても多い。
これから先もまた一緒にやろうと言ってくれているのでとても心強いし、
私ももっとしっかりしなければ、と思える。
また、そんな私たちの取り組みをみて、声をかけてくださった方があり、
7月末に下北沢でグループ展に参加することが決まった。
人にみてもらうまでのプロセスで、自分自身も客観視できるのは発見だった。
次は京都・北白川で展示会をするのが目標。(憧れの場所があるから。)
やっぱり京都は冬でしょう!・・・・来年の冬が目標。
そんな風に、風の向くままくるくると、『かざみどり』は回り始めている。