雪が降るってわかってて、いつも通りの時間に出発した。
一駅進むのに15分もかかる・・・。
学校の最寄り駅に着いてもバスも来ない。
バス停で一緒になった同僚の先生方3名と、タクシーを拾って学校へ。
朝打ち合わせにギリギリに間に合った。
ちょっと、今日は遅れてもいいかな許されるかな、って思ってた。
雪の日には、なんだかいろいろ許される気がする。
午前中は授業しながら、ついつい激しく降りしきる雪を見てしまう。
雪は、やっぱり珍しいもの。
先生がそんなだから、子どもたちだってそわそわするのは当たり前。
職員室に戻ると、テレビがつけっぱなしだった。
午前中、横浜に大雪警報が出れば、生徒は午前授業で帰すとのこと。
先生たちも「期待」していたようだけど、結局、警報は出ず(笑)。
雪がやんだ午後、体育館のそばには、
等身大の赤いほっぺたをした(赤い葉っぱがつけてあった)かわいい雪だるまができていた。
寒い手が痛いと言いながらも、嬉しそうに外を走り回る子どもたち。
寒いからだろうか、もう眠くて仕方ない。
昨日はこたつで寝てしまう。三日間くらい眠り続けたい。
こたつだと眠りが浅くなるようで、夢をよく見る。
誰だかは覚えてないけど、生徒4人が私の周囲に立ち「魔が入りやすいからね。」と言う。
そしてどこか建物の中に入っていく夢。この子たちは私の「護衛」なのか、
ずっとそのままの位置関係で一緒に歩いていく。
4時頃、一番寒い時間帯に目が覚めて、
まだ起きる時間まで間があることを確認してほっとする。
夢の意味なんて脈絡が無さ過ぎてわからないけど、
今の私がいろんな意味で子どもに「守られている」という感じは、なんだかよくわかる気がする。
外は音を吸い込んだあとのように静かで、そのときは確認しなかったけど、
もう雪は降っていたのだろう。
しばらくねぼけた頭で夢を巻き戻してはみたけど、うまく再生ができなかったので、
諦めてまた眠る。
夢を綴る日記をつけたら面白いだろうか。
昔やってたけど、とぎれてしまった。
自分の何か、別の面が見えてきたりしないだろうか。
昔やったときに、やたら似たような夢をよく見ていることに気づいた。
「隠し部屋を見つける」という夢だった。
どういう意味だったのだろう?
最近は、そんなに夢をみるわけじゃないけど、
見たらまた書き付けてみようかな。
両手に荷物を抱えて、雪道で転ばないように気をつけながら、帰り道にふと思った。
雪の日は世界が真っ白で、頭もいつもにも増してぼんやり。
ああ、眠くて仕方がない。
こんな日は、いつもと全然違うことを考えてしまうね。
一駅進むのに15分もかかる・・・。
学校の最寄り駅に着いてもバスも来ない。
バス停で一緒になった同僚の先生方3名と、タクシーを拾って学校へ。
朝打ち合わせにギリギリに間に合った。
ちょっと、今日は遅れてもいいかな許されるかな、って思ってた。
雪の日には、なんだかいろいろ許される気がする。
午前中は授業しながら、ついつい激しく降りしきる雪を見てしまう。
雪は、やっぱり珍しいもの。
先生がそんなだから、子どもたちだってそわそわするのは当たり前。
職員室に戻ると、テレビがつけっぱなしだった。
午前中、横浜に大雪警報が出れば、生徒は午前授業で帰すとのこと。
先生たちも「期待」していたようだけど、結局、警報は出ず(笑)。
雪がやんだ午後、体育館のそばには、
等身大の赤いほっぺたをした(赤い葉っぱがつけてあった)かわいい雪だるまができていた。
寒い手が痛いと言いながらも、嬉しそうに外を走り回る子どもたち。
寒いからだろうか、もう眠くて仕方ない。
昨日はこたつで寝てしまう。三日間くらい眠り続けたい。
こたつだと眠りが浅くなるようで、夢をよく見る。
誰だかは覚えてないけど、生徒4人が私の周囲に立ち「魔が入りやすいからね。」と言う。
そしてどこか建物の中に入っていく夢。この子たちは私の「護衛」なのか、
ずっとそのままの位置関係で一緒に歩いていく。
4時頃、一番寒い時間帯に目が覚めて、
まだ起きる時間まで間があることを確認してほっとする。
夢の意味なんて脈絡が無さ過ぎてわからないけど、
今の私がいろんな意味で子どもに「守られている」という感じは、なんだかよくわかる気がする。
外は音を吸い込んだあとのように静かで、そのときは確認しなかったけど、
もう雪は降っていたのだろう。
しばらくねぼけた頭で夢を巻き戻してはみたけど、うまく再生ができなかったので、
諦めてまた眠る。
夢を綴る日記をつけたら面白いだろうか。
昔やってたけど、とぎれてしまった。
自分の何か、別の面が見えてきたりしないだろうか。
昔やったときに、やたら似たような夢をよく見ていることに気づいた。
「隠し部屋を見つける」という夢だった。
どういう意味だったのだろう?
最近は、そんなに夢をみるわけじゃないけど、
見たらまた書き付けてみようかな。
両手に荷物を抱えて、雪道で転ばないように気をつけながら、帰り道にふと思った。
雪の日は世界が真っ白で、頭もいつもにも増してぼんやり。
ああ、眠くて仕方がない。
こんな日は、いつもと全然違うことを考えてしまうね。