今日はジェット・リーの誕生日。
52歳、おめでとうございます!
六本木の映画館でやってる『香港電影天堂』(映画祭的なやつ)はゴールデンウイーク中に絶対行かなきゃ!
ジェットが出てるのもやってるし、出てないのでもぜひぜひ観たいのがある(ブルース・リャンとか往年の功夫スターがっ!)。
仕事しつつ、youtubeでジェットの演武を観てたら、
幼い頃(8歳~15歳くらい)のジェットの演武が出てきて、そのあまりの美しさに驚き。
10代中盤でもう武術コーチ的なこともしていたらしい。
自分が今やってる武術もその演武と全く同じ動きがあったりするのだけど、
バランスとるのすら、ものすごく難しいはずの動きを、易々とやってのけていた。
こんな風にできたらいいなー・・・。
幼い頃のジェットは、今もとても真面目な人だけど、
輪をかけて真面目そう。
そりゃそうだろう、幼くしてこんなことができるようになるには、
かなり厳しい練習を日々やらなきゃいけなかったんだろうから。
やり抜いてきた真面目さが素晴らしい。
8 years old Jet Li
Jet Lee-Chinese Martial Art
やっぱり何度みても凄い。
私がやってる派の型もジェットは学んで身につけている。
彼の演武は基本の姿勢はもちろん、指先まできれい。舞のようだと言われる所以だ。
1ヶ月間、武術を続けてみて、体幹がしっかりしてきた気がする。
型の練習でまるでコマ送りのように1つ1つの動作を確認しつつ、バランスをどうやってとるのか知る。
相当厳しい師範だけど、
初心者の私にも、かなり丁寧に教えてくださっていると思う。
どうやら今まですぐにやめていった人が多かったらしく、
一緒に習っている人たちが、
「辛くないですか? 女性は合気道とかにすればもっと楽なのに・・。」
とか言うのだけど、正直全然辛くない。
もしかして周囲の人は師範の言動が辛いのだろうか、と思った。
むしろ、ほんとにちょっとずつ身に付いているのが嬉しい。
こういう系の先生は厳しいのが当然だったりする。
言われた通りできなかったら注意されるのは、体術では当たり前のことだ。
で、注意される点が、バレエの時と被っていることに最近気がついた。
身体にひねりを入れているときの、胴体の向き。いつもこれで注意される。
きちんとひねりが入ってないと、次の動作にダイナミックさがなくなる。
型をきちんと正確に取り入れて動かなければいけないという点で、
バレエと武術はものすごく似てると私は勝手に思っている。
しかも、身体の使い方もわりと似てることにちょっと驚いている。
ジェットは映画で踊るシーンがあってもいつも踊ってないけど(照れ笑いとかしてるのはあった!)
踊ったら絶対すごく美しいはず。
言葉を自由に操るように、身体を自由に操れるのだから。
ジェットをみてると、いつも励まされる。
だからこれからも元気で活躍していって欲しい。
その存在がもう光そのものだから!!
北極星のように、ずっと輝き続けていて欲しい。
そこを目指して頑張るから。
52歳、おめでとうございます!
六本木の映画館でやってる『香港電影天堂』(映画祭的なやつ)はゴールデンウイーク中に絶対行かなきゃ!
ジェットが出てるのもやってるし、出てないのでもぜひぜひ観たいのがある(ブルース・リャンとか往年の功夫スターがっ!)。
仕事しつつ、youtubeでジェットの演武を観てたら、
幼い頃(8歳~15歳くらい)のジェットの演武が出てきて、そのあまりの美しさに驚き。
10代中盤でもう武術コーチ的なこともしていたらしい。
自分が今やってる武術もその演武と全く同じ動きがあったりするのだけど、
バランスとるのすら、ものすごく難しいはずの動きを、易々とやってのけていた。
こんな風にできたらいいなー・・・。
幼い頃のジェットは、今もとても真面目な人だけど、
輪をかけて真面目そう。
そりゃそうだろう、幼くしてこんなことができるようになるには、
かなり厳しい練習を日々やらなきゃいけなかったんだろうから。
やり抜いてきた真面目さが素晴らしい。
8 years old Jet Li
Jet Lee-Chinese Martial Art
やっぱり何度みても凄い。
私がやってる派の型もジェットは学んで身につけている。
彼の演武は基本の姿勢はもちろん、指先まできれい。舞のようだと言われる所以だ。
1ヶ月間、武術を続けてみて、体幹がしっかりしてきた気がする。
型の練習でまるでコマ送りのように1つ1つの動作を確認しつつ、バランスをどうやってとるのか知る。
相当厳しい師範だけど、
初心者の私にも、かなり丁寧に教えてくださっていると思う。
どうやら今まですぐにやめていった人が多かったらしく、
一緒に習っている人たちが、
「辛くないですか? 女性は合気道とかにすればもっと楽なのに・・。」
とか言うのだけど、正直全然辛くない。
もしかして周囲の人は師範の言動が辛いのだろうか、と思った。
むしろ、ほんとにちょっとずつ身に付いているのが嬉しい。
こういう系の先生は厳しいのが当然だったりする。
言われた通りできなかったら注意されるのは、体術では当たり前のことだ。
で、注意される点が、バレエの時と被っていることに最近気がついた。
身体にひねりを入れているときの、胴体の向き。いつもこれで注意される。
きちんとひねりが入ってないと、次の動作にダイナミックさがなくなる。
型をきちんと正確に取り入れて動かなければいけないという点で、
バレエと武術はものすごく似てると私は勝手に思っている。
しかも、身体の使い方もわりと似てることにちょっと驚いている。
ジェットは映画で踊るシーンがあってもいつも踊ってないけど(照れ笑いとかしてるのはあった!)
踊ったら絶対すごく美しいはず。
言葉を自由に操るように、身体を自由に操れるのだから。
ジェットをみてると、いつも励まされる。
だからこれからも元気で活躍していって欲しい。
その存在がもう光そのものだから!!
北極星のように、ずっと輝き続けていて欲しい。
そこを目指して頑張るから。