しずくな日記

書きたいなあと思ったときにぽつぽつと、しずくのように書いてます。

お弁当万歳!

2011-11-30 23:45:21 | 日記
この時間からご飯を炊いている。
12月一歩手前だけど、もうすでに忙しさはピーク。

修学旅行の事前学習で壁新聞を作る予定で、これがかなり本格的。
模造紙大の新聞1枚を5~6人で作る。そのための準備。
生徒は京都について調べて記事を書き、カットを描き、見出しをレタリングする。
国語の能力も美術の能力も必要な総合的な課題。
素敵な和紙も準備して、生徒たちがどんな作品を仕上げてくれるかワクワクしている。

そんなこんなで、こんな時間にご飯を炊いてる。もうすぐ0時・・・・。

と言っても、夕ご飯は適当に食べた。

これは明日のお弁当のためのご飯。

今年度に入って忙しさが増したので、夏ごろは相当に適当な昼ごはんだった。
駅前のお弁当屋さんで買ったもの、パン屋さんのパン、もしくは食べない・・・。
横浜市の中学校は基本的に給食はない。
お弁当販売があるが、震災の影響で最近450円から500円に値上げした。
それにこのお弁当、ハンバーグ、唐揚げ、スパゲティ!みたいなお子様ランチ的メニュー。
野菜も少なく、大人には辛い。

基本的に、食べることは大好きだ。お肉は苦手だけど、それ以外のものはだいたい好きだし、
大人になって、甘いもの大好き人間になった。のんびりゆったり作って、のんびり味わいたい。
でも、そんな心の余裕がいつしか消えて、
特にお昼は栄養を摂る、という生物学的な意味にまで落ちぶれていた。

・・・・さみしいっ!

というわけで、とにかくお昼はできるだけお弁当持参で行くことにしている。
別に凝ったものなんて作らない。
細長い2段のお弁当箱の、小さい方にご飯、大きい方に野菜コロッケやサラダ、
卵、それに最近マイブームのブロックチーズを数個。それくらい。

それでも、午前中の授業を終えて、クラスでほっと一息、お弁当を開くときは
なんだか嬉しい。
人心地がする・・・。
忙しくて見失う自分のペースを取り戻せる気がする。


まあ、レパートリーが少ないので、もうちょっといろいろ学ばないとダメはダメ。

・・・とか言ってるうちに、ご飯が炊けたメロディ!!!
じゃ、お弁当作ろ♪



恒例行事始まる!!

2011-11-29 21:57:12 | 日記
久しぶりに高い熱が出た。38度台。職員会議に出てる場合じゃない。
歩くのがもう辛い。大きい駅まではなんとか電車で帰って、
そこからタクシーで病院へ直行。

病院の待合室は、外の世界とは全然違う空気が流れているなといつも思う。
お年寄りと子どもばかり。みな病気なんだろうけれど、ゆったり時間が流れる。
大きい病院なので、すぐに名前が呼ばれることはなく、
待合におかれた大きなテレビをなんとはなしに見入る。

NHKの16時台の番組というのは、いつもこうなんだろうか。
女子ボディビルダーの日本一を決める大会の一部始終が流れていた。

とっても健康そうだ・・・。

自分の名前が呼ばれ、診察室に入る。普通に聴診器をあて、喉を見て、

「はい、風邪ですね。」
と2分程で診察終了。それでも、お医者さんってすごいなと思ったところは、
「風邪ひいて38度台になると、私死ぬんじゃないか・・って思いますよね。
でも、それは全部熱のせいなんですよ。熱さえ下がれば辛い症状は全て治まります。
で、そのためにはこれを飲んでください。」

と、相手の気持ちに添いつつも、的確にアドバイスしてくれること。
単純ながらも、なんだかそれでとっても安心した。

とはいえ、処方された薬の量がハンパない。

クラビット錠
PL配合粒
ムコスタ錠
アスベリン錠
アズノール液

・・・・。

しかもどれか忘れたけど、胃薬が混じってる。
どの薬かが、胃を荒らす可能性があるから、とのこと。

・・・そんなの言われたら怖くて私、飲めませんよ-・・・・。

で、結局まだ全然飲んでない。飲まずに治らないかなーと・・・。

そして37度台まで熱が下がった今日はフル授業&3年成績提出。
つつがなく業務終了して、ぼんやり帰宅。

ご飯を食べたら、胃がきゅるるる~と動いた音がして、
なんとなく嬉しくなった。

風邪をひくのも私としては恒例行事。
まだまだしんどいけど、もうすぐ師走。
元気に走り回れるようにしとかなきゃ。







罵声の向こう側

2011-11-27 20:05:12 | 日記
のどが痛い。どうも、風邪の第二派らしい。
忙しいときに限って体調が悪くなるのは自己管理能力の欠如か。

そうはいっても朝から仕事。
火曜日の3年成績提出+1,2年の試験採点、解答作り、明日の授業の準備。
やることは尽きない泉、いくらでも湧いて出てくる。

今日は運動部の顧問の先生たちがたくさんいらっしゃる。採点と部活。

職員室で基運動部の顧問の先生が怒り心頭に達していた。
「あいつら、試合に負けたのに『実感がないです。』って言いやがった。
勝ちたかったのは俺だけか。あいつらは俺のいいなりになってただけだったのか!」

・・・たぶんそうだろう

運動部、とりわけ球技系の顧問の先生たちの、生徒への罵倒の仕方はすさまじい。
先生方の中には、部活の顧問がやりたくて教師になった、という人がいるくらいだから、
熱の入れようが違う。人生を賭けている、と言っても過言ではない。
試合での順位がそのまま自分の指導力として認知されると考えているのだ。

この時代、生徒に『クズ』なんていうのがまかり通るのは、部活動の中だけだ。


初任から2年間、バスケットボール部の顧問を任された。
激弱チームだったが、誰かが顧問をやらない限り、部活はつぶれ、部員は路頭に迷う。
最初は1年間だけの約束で顧問に就任した。
とはいえ、バスケは何人でやるものなのかも知らなかったのだ

普通の学校なら、初任で何にもわからない奴が顧問になんかなろうものなら、
部員が荒れ、顧問が嫌がらせを受け・・・ということになるだろう。

が、私のいた学校はのんびり穏やかな学校であったためか、生徒はすんなり私を受け入れ、
私が部活に行くのが気が重くて、教室で掲示物なんかを作ってフラフラと時間つぶしをしていると、
部員達が明るい声で迎えにきてくれたり、
ルールも全く分からず、チームスポーツの経験のない私に、
「これ読んだら、バスケが絶対好きになるから!」と、『スラムダンク』全巻を貸してくれたりもした。
そんなところだったから、少しずつ練習にも顔を出し、シュートやパス練習、10分間走に参加して、
最後の方は下手ながらも小ゲームで一緒にプレーするまでになった。

なんとか他校との練習試合を組むと、他校の先生方はみな、バスケ経験のない私に怪訝な顔をした。
顔を知ってもらって、少しでも練習試合が組めたらと思い、参加したバスケ顧問の飲み会では、
若い男性の顧問から
「よく来れたねー。」と嫌味を言われた。子どもの方がよっぽど優しい。


子どもたちはそんな顧問にも必死でついていく。罵声を浴びせられながら。
最初は、先生が怖いからがんばる、でもいいと思う。
でもいつか、自分が必死でやる意味を見つけてもらいたいものだ。
浴びせられる罵声が、不当なものであることにも気付いて欲しい。
先生たちの意識を変えることは無理だろう、ずっと昔からこうだから。


子どもたち、
目指せ 罵声の向こう側。












最強生命体との遭遇

2011-11-26 16:27:23 | 日記

土曜日午前中のステンド工房でのレギュラーメンバーは自分を含めて5人。
みんな年齢が近い。私以外の4人は出版系、医師薬系などの会社で派遣社員をしている。
自分の制作に集中しつつも、なんとなく近況をポツポツとお互い話す。
掃除した後は、先生が淹れてくれたお茶と、みんなで持ち寄ったお菓子で30分ほどくつろぐ。

ラジオの音楽が流れる空間で、外では鳥が鳴いている。のんびりゆったり制作するのが大好きだ。
来年7月、世田谷の、とある素敵なギャラリーでの展示会に向けて、1個でもいい作品を作ろうと奮闘中だ

京都土産を買ってなかったので、コーヒーに合う「成城散歩」の和菓子を手土産にして2週間ぶりの工房。

ドアを開けると、いつもと様子が違っていた。クリスマスイルミネーションは、良い。 じゃなくて。

見知らぬおばさんとギャルな女の子。あと、私がちょっと苦手な『おしゃべりおばさん』がいた。
この『おしゃべりおばさん』、制作はするのだけど、とにかくずーっと間断なくしゃべくりまくるのだ。
いい人なんだけど、相手する方は、けっこう辛い。今日も先生を相手に、ずっと自分の五十肩のことをしゃべっていた。

空気の色がいつもと違う。いつもが静寂の青なら、今日は濁ったオレンジのような色だ。

ううう。帰ろかな・・・。でもせっかくお土産も持ってきたし。
とりあえず空いているところに落ち着く。いつもなら余裕があるのに、今日は空間が狭い。
今日はピンセットを使う細やかな作業をするから、とにかく集中したかった。レギュラーメンバーは空気を読んでくれる。けど。

見知らぬおばさんとギャルさんは親子らしく、どぎつい色のガラスをチョイスしていた。
ギャルさんは一番簡単で、中学生でもできそうなガラスの直線切りが「うまくできな~い!」と先生に泣きついていたし、その親であるおばさんは、先生が別の人と話していても平気で話に割り込んできて質問したり。

ああっ 落ち着かない。

とりあえず今日やろうと思っていた、細かい模様のフュージング部分だけは完成させて、それ以上進まなかった。
例の親子は、お昼過ぎに早々と片づけ、帰って行った。
静かになるかとおもいきや、もう一人のおばさんは相変わらずかっ飛ばしている。

帰り、駅までレギュラーメンバーと歩きつつ、
「次は午後にしようか・・・。」と意見が一致した。
先生も年配の婦人だけど、「おばさん」という感じはしない。可愛く歳を重ねた感じが好ましい。
あの差はどこからくるのだろうか・・・。

自分だって歳をとる。
強くありたいとは思うけど、ああいう『最強』にはなりたくないっ。

人の振り見て、我がふり直せ。



夜のうろおぼえ祭り

2011-11-25 21:49:10 | 日記
中間テストが終わり、職員室では夜遅くまで先生方が採点している。
そんな時、よくできている生徒の話題ももちろん出るが、生徒の珍解答報告が一番盛り上がる。

夜の採点ならぬ祭典『うろおぼえ祭り』開催

我が美術科では、2年生に浮世絵の問題を出した。


夏休みに同じ作者の絵をみなさんは模写しました。さてこの絵はだれが描いたのでしょう。
答えは「歌川広重」。 夏休み前に散々話したから、簡単だと思っていた・・・甘かった。
千利休、近松門左衛門を筆頭に、様々な歴史上の人物が登場するわするわ。

とりあえずそれっぽいのを書いとけ、といわんばかりに、権左衛門とか。誰。
ツイッターでつぶやいたけれど「歌麿」っていうのも登場した。なんだかわからない。
しかしうちのクラスのスーパーすっとぼけ女子の答えがもっと凄かった。

『モロッコ』。

もはや人でもない、国だ。浮世絵見て、どうやったら出てくるんだその名前。
ごめんなさい。こんな問題を出した私が悪かったんです。撃沈。

もうひとつ浮世絵つながりで、この絵の作者は誰?という問題。

簡単すぎる。ゴッホだ。小学生でもわかる子はいるだろう。

これは正解率はさすがに高かったけど、それでもうろ覚え野郎やお嬢がいる。
『ルネ・サンス』・・・・人っぽく書くな。
『ターギン爺さん』・・・これは絵の名前の『タンギー爺さん』を書きたかったんだろう。2重の間違い。
『スミス』・・・とりあえず外国人っぽい名前でごまかすな。

英語科からも1年生解答がエントリー。
最近は視覚より聴覚で英語を聴きとることが重視されているためか、音で覚えていても書けない生徒が多いらしい。
「Where is a toilet?」トイレはどこですか? が 答えの英文を書く問題。
この生徒、とりあえず音はなんとなく覚えていたらしい。

「ウイアー ザ トイレ」。つづりは間違っていたようす。
・・似てるけど。叫びながらトイレを探してたら、アメリカ人あたりなら理解はしてもらえそうな気はする

いい点数の生徒の解答もいいけど、こういう生徒のうろおぼえ珍解答に、なんか点数あげたいのは人情か。


天国に一番近い場所

2011-11-24 21:51:46 | 日記
朝の打ち合わせでの管理職からの言葉は、今日は深刻だった。

2007年6月に、同じ区の近隣校で働く先生が倒れた。くも膜下出血で5日後に死亡。
40歳。生徒指導専任、学年主任。マンモス校で大所帯の部活動、20以上の委員会に所属。
この兼務は、ありえない。無茶だ。
うちの職員の中には過去この人と一緒に働いてた人も大勢いて、みな一様にそう言っていた。

2か月で7キロ痩せ、亡くなる1週間前に3年の修学旅行を引率した。
修学旅行中、先生たちはほぼ寝られない。深夜巡回、しおりのチェック。
この先生もやはり寝ていなかったらしい。その後、「頭が痛い。」と寝込んだ。
そして病院の待合室で倒れ、そのままかえらぬ人となってしまった。40歳で。

その先生の家族が公務災害認定を求めたが、結果は「公務外」。
過労死として認められなかったという記事が、11月13日の神奈川新聞に掲載された。


管理職は言う。
「学校にはタイムカードがないため、勤務時間の証明が難しいのです。
何かあったときのために、証拠となるものが必要ですので、
時間外記録をこまめに書くようにお願いします。」


・・そこかい。過労死しないような労働環境を作りましょう、じゃないんだ。


勤務時間は8:30~17:00までと決まってはいるけど、17:00に帰れることなんて、ほとんどない。
だって夏時間だと、部活が18:30まであるんだもん。この辺りからもうおかしい。
2~3時間の残業は当たり前。休日だって最低6時間は残業している。
この先生は1カ月あたりの時間外労働が100時間を超えていたと家族が証言しているとのことだった。

自分の時間外労働を計算してみる。
1日2時間は絶対に残業しているから、2時間×5日間+休日残業6時間(日曜日)=16時間/1週間
1か月だと16時間×4週間=64時間・・・・

月80時間を超えると時間外労働超過で、労災認定が取れる。
1日3時間残業してる日もある。土曜日に来てる日もある。
たぶん80時間ぐらい、すぐなのだ・・・・。



ここは、天国に一番近い場所、なのかもしれない。
(逝くところが天国かどうかはわかんないけど)





ぐるぐる京都シュミレーション

2011-11-23 20:50:58 | 日記

勤労感謝の日に、感謝しながらずーっと働く。

お昼頃まではにぎわっていたものの、今日はみなさん、部活も早めに切り上げ、15時頃から職員室が空っぽ。

・・・さみしいなー とはいえ、ここでくじけて帰ってしまっては間に合わない。

3年の進路成績提出は来週の火曜日がデッドライン。

この成績が、神奈川県入試方式で換算される恐るべき内申点の一部になってしまう。責任重大だ


入力まで終わると、あたりは暗い。廊下も暗い。

怖いとはすでに思わないけど、なんかいるのかも、とは思う。いろんな人の思いをのせた場所ですから。

ついでに机上整理をする。美術室が主な仕事場だけど、担任業関係の紙類が増えてきた。ここぞとばかりにシュレッター。

一人で仕事って、なんか自分だけ損してる気がしてしまう。気が滅入る・・・


帰り道、なんだか重くなった気持ちをなんとかするため、本屋さんへ。

そうそう、京都!!! どうする京都!・・・・というわけで、ガイドブックを2冊購入。電車でぱらぱらめくる。


『ことりっぷ京都さんぽ』

『ことりっぷ京都』

そうそう。糺の森でぼんやりして下鴨神社?いやいや哲学の道をのんびり散歩? いや、冬の大原か。

うーん、素敵なカフェめぐりもいいな。雑貨屋めぐりも捨てがたい。美術の勉強もしなきゃね。


・・・・決まらない、決められない。 ・・・こういうのも旅行を楽しむ方法だよね。

今日はしっかり勤労したので、わくわく京都、ぐるぐるシュミレーションなう!






風の又三郎の記憶

2011-11-22 21:51:55 | 日記

どっどど どどうど どどうど どどう
青いくるみも吹きとばせ
すっぱいかりんも吹きとばせ
どっどど どどうど どどうど どどう・・・・


宮澤賢治の『風の又三郎』の冒頭です。寒くなると、必ず思い出します。

この詩に節がついているのを聴いたことがあるのですが、とても寂しげ。

でも、たまに口ずさみたくなります。



中学・高校の時の記憶はあいまいなのに、小学生のときの記憶は割合あります。

電車の中で思い出しました。小学生の時、私は『又三郎』に出会いました。そんな話を書き留めておきます。ちょっと真面目に。



小学生の時、町内のはずれに、平屋の薄暗い一軒家がありました。低学年の時にそこに引っ越してきた子がいました。

いまどき、青鼻垂らした子っていないけど、その男の子は確実に垂らしていた記憶があります。

登校班もクラスも同じだったので、いつしか一緒に遊ぶようになりました。

小学校低学年の頃なんて、まだ人間のていをなしてなくて精霊のような私たち、男の子も女の子も関係ありません。

登校班の子たちで、学校から帰ってくると急いでランドセルを置いて、公園に集まって鬼ごっこやSケンをしました。

それぞれの家によく遊びに行ったのですが、その子の家にだけは遊びに行った記憶がありません。

家の中がいつも薄暗く、玄関から見える家の内側はなんだか不気味でした。今だからわかるのですが、この子の家は貧しかったようでした。


ある日、みんなでいつものように公園で遊んでいたら、空に虹がかかっていることに誰かが気付きました。

「虹!きれい~!!」 

なんとなく描きとめておきたくなって、私は家まで走ってクレヨンとノートを持ってきて、急いで虹を描きました。

その男の子は私のノートを覗き込むと、「色の順番違うで。でもきれいじゃなー。」と言いました。


確かその日が、その子を見た最後だったと思います。突然、その子とその家族はいなくなってしまいました。家はそのまま。いわゆる夜逃げ。

安普請のその家が、北風の中で人気なく、より薄暗く、より一層不気味に見えました。



今生きていれば、その子は私と同い年。でもなんとなくですが、生きている気がしないのです。

あの子は『風の又三郎』だったんだ、と思うことにしました。




私の出会った『風の又三郎』の記憶です。寒い日に、ふと思い出します。












こんにちはのブログ

2011-11-21 21:34:58 | 日記
ツイッターが楽しくて毎日つぶやき続けてはや11カ月。早いなあ。

でも、140文字は短い。もっと書きたいなあ・・。Facebookにもページを作ったのだけど、なんだか自分の名前がどーんと出ているところに書くのがなんとなく気が引ける。生徒にも発見されているし・・・とってもマズイ。

というわけで、全然違うところに、自分の書いてみたいなーと思うことを、なんとなく書き綴る場所として開設してみました


ここから12月の中旬までは、まさに師走な日々。 

ここ数年、師走な日々はなんとかなれども12月20日過ぎから高熱を出して寝込むパターンが続いています。

だって、去年もおととしもその前の年も、学校のクリスマス&忘年会を熱で欠席したもん!!
(でも恒例の、1000円以内でのプレゼント交換のプレゼントだけはちゃんーと準備して誰か同僚に預けるのです、我ながらとってもけなげだと思う!)

・・・この悪いサイクルを、今年こそは断ち切りたい!!


いろいろメドが立つ12月中旬が無事終わったら優雅に京都を旅しよう!という楽しみをニンジンにしてボトボト走ります



でもすでにテストの採点が嫌だ、くじけそうだ・・・・