When I Dream

~気侭な戯言日記~

介護の苛々というモノ

2020-10-08 23:55:35 | 医療/介護/病院ネタ
かつて看護助手をしていた頃は…、親の介護をしているだろう息子or娘、嫁or婿、親の兄弟姉妹らしき親族を間近で見る事も多かったけど…、たいていは誰か1人に押し付けられられていたり、勝手な言い分を誰かにぶつけてたり、口論になってたり…、という介護や看護の事で揉めていそうな家族を見かける事もあった。あれから●年…、病院も介護業界も大きく変わったけど、要介護の親に対する家族 : 世話を焼く側の息子や娘ら : の介護力というか接し方の印象は…、実際にlevieが介護生活を始める事になる以前の頃は…、昔と違って低下してるんだろうなぁ、って思っていた。家族構成が平成初期の頃と比べても違うと思うし、夫婦共働きの家庭が増えてるだろうし、少子化で核家族も増えてるだろうから。その分は訪問介護やデイサービスがそれなりに補ってはいただろうと思うけど、自宅での介護は家族だしね~、仕事しながら、家事をやりながら、子育てをしながらというのは大変だと…、今なら普通に思える(爆)当事者にならないと解らないモノだという事も介護生活を始めてから解ったようなモノだし…(苦笑)あの頃のlevieは…ホーム(介護)ヘルパー…というモノには懐疑的だったしね~、現場のいい話は聞いた事もなかったし…。管理/運営側は介護の事を解ってないという話ばかり聞いたし、介護する側の人材も…なんでこんな人が??…みたいな話を耳にする事が多かったから。だから介護系を目指す人には現場のヘルパーではなく、ケアマネ以上の管理側で、人を育てて使う側を目指した方がいいよ、とよく言ってたんだよねぇ…。 . . . 本文を読む
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