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大村益次郎がそこにいるようだ。大阪適塾。

2012-02-26 01:33:27 | 建築。レトロ・旧家・古民家
大阪倶楽部の
帰りに、気分直しに「適塾」に行った。
気分直しというのは純な志という意味だけど。

昔、義理の姉が受付をしていた。
その時は行ったことはなかったけど。

司馬遼太郎の「花神」を読んでいると
この適塾の当時の様子が目に浮かぶようだ。
大村益次郎が階段を駆け下りてくるような。
ゾーフ辞書を読み老けている姿が目に浮かぶようだ。

 

 
建物は昔のまま、便器だけ最新。こういうものは新しいものがね。いいね、この雰囲気。
クラシックカーに最新のハイブリッドエンジン載せたいよね。

 

 
英語だったらね、少しはわかって面白いのにね。オランダ語はさっぱり。
この2回の部屋で益次郎が寝起きしてたんだね。もう一度,花神を読みたくなった.