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大往生でした

2014-10-22 16:53:10 | その他
先週土曜日の 10月18日の夕方、フェレットのくっくちゃんが 亡くなりました。6歳半でした。
2年ちょっと前に 副腎腫瘍が見つかってからの2年半の闘病生活でした。

病気だと気づいた時には 腫瘍が大きくなっていて 貧血がひどく(骨髄で作られるはずの血液がホルモンの異常により 少ししか作られない) 手術も難しい状態でした。
脾臓も腫れて 腹水もたまってて ポンポンのお腹で動くのもままならない状態でしたが
芳しくない病状の割には そう辛くなさそうだったのが お世話してる私にとっては救いでした。
「もって数ヶ月」 と診断されましたが、それから2年余り よく頑張ってくれました。

[短い命なら 大好きなものを食べさせてあげて 苦痛のない治療だけ受けて かわいがってあげよう]
と 投薬のみの治療で 大好きなミルクをあげて カリカリも好きなメーカーのものに変えて 注射はやめました。
最後の最期まで 大好きなミルクを飲み、動かない足ひきずって私のひざに乗ってきていました。
苦しむこと無く 安らかな最期でしたので 後悔はありません。大往生でした。


よく頑張ったねと 家族全員 送ってあげることができました。



くっくちゃんを 見送ったその日、新しい命が生まれていました。


カメレオンモドキのタマゴがハッチしていました。
予定より5日ほど早いハッチですが 元気いっぱいで走りまわってます。


過去にも こうやって 飼ってたコが亡くなった同じ日に 新たな命が生まれてることは何度かあって。
ただの偶然かもしれないけど、悲しんでばかりはいられないよ、とのメッセージなのかもしれないですね。
ベビーのお世話、頑張らないと^^







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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (きょんぴぃ)
2014-10-23 12:35:46
ペットとサヨナラするのほんとに辛いですよね。
ウチもそうだけど、多頭飼いしてるといつまでも悲しんでいられません。
いっぱいいっぱい新しい命が誕生する事願ってます!!
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Unknown (くぅママ)
2014-10-24 20:38:23
くっくちゃん、2年半も頑張ったんですね。
フェレットちゃんは副腎や膵臓関連の病気が多い様ですね
ペット小屋さんの愛情いっぱいの看護でくっくちゃんは
安らかな生涯を終えられたのだと思います。
くっくちゃんのご冥福をお祈りします。

輪廻・転生・・・
命は巡っているんですね。
お迎えしたフトアゴベビーズもアポロが引き合わせてくれたと
思っていますよ。
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Unknown (ペッコヤ)
2014-10-26 13:19:59
きょんぴぃさん>
たくさん生き物飼ってる分、さよならも多いんですが、こればかりは何回あっても慣れることはないですね。
今いる子たちの世話で何となく忙しくしてるので 気がまぎれてるってのもありますね。
ハッチしたカメモドの赤ちゃんも とっても元気です。
くっくちゃんのプレゼントと思ってお世話頑張ります^^
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Unknown (ペッコヤ)
2014-10-26 13:29:41
くぅママさん>
そうなんですよ、フェレットは 高齢になると病気になるコガ多いです。
病気がわかってから 残された時間短い分、好きなもの食べて 楽しく過ごしてもらおうと思っていましたので
辛い抗がん剤の投与はやめました。
あとわずかの命といわれながら2年あまり生きててくれましたので 後悔はありません。
フトアゴちゃんも、アポちゃんが 淋しくないようにって引き合わせてくれたのかもしれませんね。
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