先週の日曜日、素敵なコンサートに行ってきました。
チェロのお話の続きですので、もちろん、チェロです。
バイオリン、チェロ、ピアノの三重奏です。
素晴らしい!の一言。
演奏はもちろんのこと、その演奏家の皆さんの素敵なこと!
コンサートの後はお茶会で演奏家の皆さんとお話・・・
まで出来たというのに、その日の様子、一枚も写真がない・・・
というか、いまだに写真を撮ろうって思いつかないのは何故?
ブログ用の写真、すぐ忘れる・・・(;一_一)
あーほんとに残念!だって、とてもとても素敵な場所だったのです。
仕方ないのでそのお店のホームページからお写真拝借。
ねねね、ここです、素敵でしょう。トトロがいそうでしょ。
あ、トトロはいないけど、小麦ちゃんってかわいい犬がいました(*^_^*)
太宰府、あ・・・都府楼駅が最寄りですね。
草の家、カフェなのですが、楽器がもう主役みたいに座ってます。
アップライトもグランドもあるんですよ!すごい!
30人ほどのお客様が椅子でずらりと並ぶともうお店はいっぱい・・・
つまり、目の前なんですよ。
私はチェロの方のほぼ正面。
バイオリンもそうでしたが、弓の音・・っていうか、
その、楽器の音じゃなくて弓の音さえ聴こえそうな近さです。
あーこんなふうにしてるんだ、とか、
あーだからそんな音になるんだ・・・とか、
もうなんだか、もしかしたら、身を乗り出してたかもと思うくらい
少々興奮気味で、とにもかくにも、楽しい楽しい!
なんて贅沢なコンサート!ほんとにもう贅沢!贅沢!
お店は小さくてかわいいのですが、天井が高いのでずっと広く感じて
だからとっても居心地がいいのです。
窓の外は紅葉、緑、森の中のコンサート、みたいにその風景に
音楽が溶け込んでいきます。
90分ほどの、そう結構しっかり時間があったのに、
なんだかあっという間で、もう終わっちゃった!って思ってしまいました。
充実した時間、たのしかったー。
ときどき、コンサートなさっているそうで、
この次から案内を頂けるように、オーナーにお願いをしてきました。
みなさんにもぜひぜひ足を運んでいただきたい空間でしたので(*^_^*)
そのオーナーが素敵な女性なんです。
まぁ、こういう場所を作られるわけだからそれだけでも十分素敵なんですけど
なんとも魅力的で、お店の魅力もあるけど、きっとこの方の魅力が
常連さんがたくさんいらっしゃるわけだと思います。
笑顔が素敵ででも凛として美しいのですよ。
この方にお会いしに行くだけでも満足のお時間になりそうです。
演奏家の皆さんは福岡を中心にご活躍の3人。
バイオリンはまるでヨーロッパのお人形のような方。朝長茜さん。
20代前半で一人ドイツへお勉強に!その愛らしい様子からは
そんな冒険家だとは想像がつかないほど。
うっとりするような音色、ため息ため息!
ピアニストは広沢薫さん。この日のバンマス、チェロの関原さんが
よくご一緒になさるという・・・のはよくわかります、さすがの安定感。
私の席からは指が見えないのが残念でしたが、軽やかな指は想像がつきます。
そもそも三重奏なんて、ピアノの方の負担は猛烈です。
それを涼しいお顔でバランス良く、きっとすごくいろんなことに気を配って弾かれていて
ほんとに素晴らしかった。赤いドレスも素敵だったなぁ。
そして、実はこの日のお目当て、チェロは関原弘二さん。
もう20年以上前に弦楽四重奏だったと思いますが、やはりレストランで
すぐ近くで拝見したことがありますが、同世代のクラシックの演奏家の
そのクオリティの高さに圧倒されたことを覚えています。
関原さんはその頃少しお話をする機会もあったのですが
なるほど、演奏と同じでとても落ち着いた方で、
なんだか自分がとても稚拙に思えたのものでした。
この日、いろんな話を交えながらのコンサートでしたが
関原さんのお話はスマートでユーモアもあって、
あの頃素敵だなぁと思った印象、再認識しました。
演奏はもちろん、思ってた以上に素敵な方でした。
この日はほんとうに、幸せな時間を過ごしてきました。
どうして、このコンサートに行くようになったかはまた、お話します。
とういわけで、Celloのお話、まだ続きます。
ペニーレイン ホームページ
チェロのお話の続きですので、もちろん、チェロです。
バイオリン、チェロ、ピアノの三重奏です。
素晴らしい!の一言。
演奏はもちろんのこと、その演奏家の皆さんの素敵なこと!
コンサートの後はお茶会で演奏家の皆さんとお話・・・
まで出来たというのに、その日の様子、一枚も写真がない・・・
というか、いまだに写真を撮ろうって思いつかないのは何故?
ブログ用の写真、すぐ忘れる・・・(;一_一)
あーほんとに残念!だって、とてもとても素敵な場所だったのです。
仕方ないのでそのお店のホームページからお写真拝借。
ねねね、ここです、素敵でしょう。トトロがいそうでしょ。
あ、トトロはいないけど、小麦ちゃんってかわいい犬がいました(*^_^*)
太宰府、あ・・・都府楼駅が最寄りですね。
草の家、カフェなのですが、楽器がもう主役みたいに座ってます。
アップライトもグランドもあるんですよ!すごい!
30人ほどのお客様が椅子でずらりと並ぶともうお店はいっぱい・・・
つまり、目の前なんですよ。
私はチェロの方のほぼ正面。
バイオリンもそうでしたが、弓の音・・っていうか、
その、楽器の音じゃなくて弓の音さえ聴こえそうな近さです。
あーこんなふうにしてるんだ、とか、
あーだからそんな音になるんだ・・・とか、
もうなんだか、もしかしたら、身を乗り出してたかもと思うくらい
少々興奮気味で、とにもかくにも、楽しい楽しい!
なんて贅沢なコンサート!ほんとにもう贅沢!贅沢!
お店は小さくてかわいいのですが、天井が高いのでずっと広く感じて
だからとっても居心地がいいのです。
窓の外は紅葉、緑、森の中のコンサート、みたいにその風景に
音楽が溶け込んでいきます。
90分ほどの、そう結構しっかり時間があったのに、
なんだかあっという間で、もう終わっちゃった!って思ってしまいました。
充実した時間、たのしかったー。
ときどき、コンサートなさっているそうで、
この次から案内を頂けるように、オーナーにお願いをしてきました。
みなさんにもぜひぜひ足を運んでいただきたい空間でしたので(*^_^*)
そのオーナーが素敵な女性なんです。
まぁ、こういう場所を作られるわけだからそれだけでも十分素敵なんですけど
なんとも魅力的で、お店の魅力もあるけど、きっとこの方の魅力が
常連さんがたくさんいらっしゃるわけだと思います。
笑顔が素敵ででも凛として美しいのですよ。
この方にお会いしに行くだけでも満足のお時間になりそうです。
演奏家の皆さんは福岡を中心にご活躍の3人。
バイオリンはまるでヨーロッパのお人形のような方。朝長茜さん。
20代前半で一人ドイツへお勉強に!その愛らしい様子からは
そんな冒険家だとは想像がつかないほど。
うっとりするような音色、ため息ため息!
ピアニストは広沢薫さん。この日のバンマス、チェロの関原さんが
よくご一緒になさるという・・・のはよくわかります、さすがの安定感。
私の席からは指が見えないのが残念でしたが、軽やかな指は想像がつきます。
そもそも三重奏なんて、ピアノの方の負担は猛烈です。
それを涼しいお顔でバランス良く、きっとすごくいろんなことに気を配って弾かれていて
ほんとに素晴らしかった。赤いドレスも素敵だったなぁ。
そして、実はこの日のお目当て、チェロは関原弘二さん。
もう20年以上前に弦楽四重奏だったと思いますが、やはりレストランで
すぐ近くで拝見したことがありますが、同世代のクラシックの演奏家の
そのクオリティの高さに圧倒されたことを覚えています。
関原さんはその頃少しお話をする機会もあったのですが
なるほど、演奏と同じでとても落ち着いた方で、
なんだか自分がとても稚拙に思えたのものでした。
この日、いろんな話を交えながらのコンサートでしたが
関原さんのお話はスマートでユーモアもあって、
あの頃素敵だなぁと思った印象、再認識しました。
演奏はもちろん、思ってた以上に素敵な方でした。
この日はほんとうに、幸せな時間を過ごしてきました。
どうして、このコンサートに行くようになったかはまた、お話します。
とういわけで、Celloのお話、まだ続きます。
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