Bryan Adams, Rod Stewart & Sting - All For Love

真夏の暑さの次に冷え冷えと、しかもこのどんより・・・
何とも体調管理が難しい毎日です。

こんな日はスカッと・・・いやふさわしいどんよりサウンド・・・
その中間をとりました^_^;

毎度のｓｔｉｎｇですが、今回はコラボです。
１９９３年リリース。映画「三銃士」のテーマ。
今日のタイトルの通り、ビッグな三銃士です・・・コラボが大仰です。
とまぁ、なんとも色っぽい魅力的な３人のこの声！
梅雨のどんより、も・・・
Bryan Adams, Rod Stewart & Sting - All For Love


吹き飛びました。
この声。以前もこのブログでふれたと思いますが
（ｓａｉｌｉｎｇ
高校一年生の時、スポーツセンターに、このロッドの
嗄れ声を聞きに行きたくて・・・「外国のロック歌手は危険」
と、当時どこの親も当然のように却下でした。

ＳＴＩＮＧはソロになってから夢中になりました。
「声に恋をする」ことがあるとしたらこの声です。
今もきっとこれからも永遠最高の声です。

ブライアンは１９５３年生まれ。いちばん若手。
私もヒットした曲くらいしか知らないのでコメントは控えます^_^;
ブライアンはカナダ。全米のヒットチャートをにぎわすのですが
途中でイギリスでの人気がアメリカでの人気を上回り
ほぼ、英国での活躍・・・となったようですね。
それで、この大先輩お二人との共演ですね。

ロッドは１９４５年イギリス。スティングは１９５１年イギリス。
このふたりのつながりは音楽性は違ってもわかる気がします。

それにしても遅れて登場のロッド、相変わらず白いジャケットが
なんてお似合い。矢沢の永ちゃんだわね。

こういう映像を見るたび・・・やっぱり楽器は声にはかなわない・・・
と思うのでした。