
やはりこの時期、主役は木星ですね。
今回、惑星撮影での一番大事な要素はシンチレーションだと理解しました。これが星雲となると、シーイングという事になるのかも知れません。天城高原はやはり北が明るいです。北方面の観測には不向きかも・・・
木星の拡大撮影です。今回は大赤斑が写っていますね。縞模様もリアルになってきました。コンポジットするともっと浮き出てくると思いますが、やり方がまだよくわかりません。
右に衛星のイオ(たぶん)が写っています。
<jupiter>
08.07.12 24:30/天城高原
LX-90GPS-20/9.7mmアイピース/F6.3レデューサー/OLIMPUS E-410/露光1sec/ISO800
Photoshop CS3 アンシャープマスク処理 レベル補正
今回、惑星撮影での一番大事な要素はシンチレーションだと理解しました。これが星雲となると、シーイングという事になるのかも知れません。天城高原はやはり北が明るいです。北方面の観測には不向きかも・・・
木星の拡大撮影です。今回は大赤斑が写っていますね。縞模様もリアルになってきました。コンポジットするともっと浮き出てくると思いますが、やり方がまだよくわかりません。
右に衛星のイオ(たぶん)が写っています。
<jupiter>
08.07.12 24:30/天城高原
LX-90GPS-20/9.7mmアイピース/F6.3レデューサー/OLIMPUS E-410/露光1sec/ISO800
Photoshop CS3 アンシャープマスク処理 レベル補正
先日、2インチの低倍率広視野角アイピースで、ミニ木星、ガリレオ衛星、その周辺と、広々と見るのもいいもんだと思いました。
アイピースに関して、夏の観望に向け、笠井さんやスタークラウドさんでいろいろ揃えてしまいました。惑星の観望には、谷オルソ18mmと笠井トレーディング5倍バローとの組み合わせで、挑戦してみようと思ってます。
天体写真のことはよくわからないのですが、どうも惑星の写真は、雑誌とかを見ても、バローとか利用して合成F値を大きくしてるのが常みたいですよ。
多分、少々暗くても、天体自体が明るいので、OKなんですかね?
惑星撮影の良さは、露出をあまり考えなくて済む事ですね。
それにしても、笠井さん? スタークラウドさん? 谷オルソ? ううむ、私は超メジャーなメーカーしか知らないもので・・・名器を扱う会社ですか?
合成F値もほとんど良く知りません。まだカメラの絞りのF値と、レンズの明るさのF値の違いもわかりません・・・レデューサーを使うと焦点距離と引き替えに、レンズが明るくなる、って事ぐらいで・・・
http://www.kasai-trading.jp/
http://1hosi.com/index.html
まつばやしさんの機材は、アイピースとかもキャンペーンで、かなり揃ってますし、ミード純正の小物類なんかは、かなり良さそうなものですよね。でも、ミードのアイピースなんかも、ほんと高級品ですよねー。いかんせん高い
>-<
下手すりゃテレビューも顔負けですよ!!
http://www.tvj.co.jp/10shop_televue/02shop_televue.html
みなさん、こういう所でパーツの物色をしているんですね。物によっては純正パーツよりかなりお安いですね。
一方、聞いたことのないメーカーの小口径望遠鏡で、LX90-20が2台買えたりする・・・知識が増えるとその分、買いたい物も増えていきますね。