
岡田監督が辞任したばかりの横浜M。
『C大阪や大宮にも負けている。我々でも十分食える。』
と京都の柱谷監督が見くびってしまったのも無理はない。
が、監督交代から3日で横浜Mは別のチームへと変わっていた。
(日経新聞)
そう、
確かに京都戦のうちはこれまでとは別のチームだった。
でも、本当の試金石は次の甲府。
もちろんその次はナビの鹿島。
そして、まだ一度も勝っていない川崎と続くんだ。
あえてイヤなことを言うけど、
”ビギナーズラック”っていうのだってある。
新潟に勝った時だって、
これで良い方向に行くだろうってみんなで言ってた。
でも、結局ダメだった。
だから、今度こそ、
ここでマジに気を引き締めて行かねば
また後悔することになる。
京都戦の後半40分で始まったルンバを切った時のように
浮かれ気分は今日までにする。
絶対に絶対に絶対にこの変化を持続させて本物にしたい!
元に戻るのはもう二度と御免だ!