わがままZyZyの徒然日記

ペットロスから復帰中の父たまに娘が日々の出来事や想いを書いてます
ほぼはちゅ達時々マリノスたまに音楽医薬世の中のこと

Mozart・Schoenberg、きょろちゃん・ぼあちゃん

2024-07-24 10:06:30 | ウチの子たち
今朝もここ数日と同じような状況なので文字にするのは省略w。
あ、ただ、新聞が雨除けのビニールに入ってたので雨が降ったのかと思ったんだけど、どうなんだろう。
何で気になったかと言うと、昨日の夕方、分別の紙ゴミを出したんだけど、紙ゴミの置き場には屋根がない。だから雨が降ると濡れてしまって、ゴミと言えどもグチャグチャになっちゃうのはちょっとかわいそう。だからいつもはなるべく当日中に回収される時間までに出すようにしてる。でも、昨日は諸々の事情で仕方がなかったし、出した時にはとても雨が降るっていう感じじゃなかったんだよねえ。


今朝はモーツァルトとシェーンベルクというちょっと異色の組み合わせw。
モーツァルトはこのCD。
ピアノ協奏曲第20番と第27番(第1楽章第2楽章第3楽章)。どちらもモーツァルトの最高傑作に位置する曲だと儂は思うんだよね。
そしてシェーンベルク。

YouTubeにこのCD「Pierre Boulez conducts Schoenberg」の再生リストがあったのでリンクしておく。
最初の曲を聴いて「なんだこれ?」って思った方がいらっしゃいましたら「浄められた夜」を聴いてみて下さいw。


きょろちゃん。
昨日も40分位お散歩。

儂、最近は自分の時間を削っても、できるだけこの子のやりたいようにやらせてるようにしてる。なぜかと言うと、この子と一緒にいられる時間はもうそれ程長くはないだろうと思ってるから。と言っても、もちろん明日とか明後日とか来週とかっていう話じゃないけど、多分、今年の冬は越せないかなと。元気な夏はこれで最後だと思う。。。


5年前の今日のぼあちゃん。
この日は朝すぐにケージから飛び出し、何を思ったかいきなりマリユニをかけてある寝室へまっしぐらに行ってこんな感じだったらしい。
やっぱりマリノスが大好きだったんだな。

4年前の今日のぼあちゃん。





3年前の今日のぼあちゃん。
昨日お風呂に入って💩して少し元気にはなったけど、この日は結局病院に連れ行った。

病院の待合室で不安そうにママにしがみついてた。

家に戻って。






調子が悪かったのか病院がストレスだったのか、この日はママが抱っこしてもなかな寝なかった。
診察の結果一応なんでもなかったんだけど、儂、この日の日記にこんなことを書いてる。
家に戻って来てからのこの子のご様子を見ると、今日の通院は、やっぱり相当ストレスだったみたい。実は、今まで病院に連れ行く時はだいたい午後、それも夕方だったので、診てもらってる時は普段のうつらうつらな時間帯だし、家に帰って来る頃にはもうほとんど寝てることが多かった。だから、この子のストレスのことは正直そこまで考えてなかった。それが、今日は朝から連れて行って、想像以上のストレスなんだなということがわかった。もちろん、病院とかのストレスはかなり個体差があると思うけど、この子、元々周りの環境の変化にかなり弱い方なんだから、ちょっと考えればわかったよなあ、と今更ながら深く反省。本当にかわいそうなことをした。
さらに、そんな負担をかけてまで行った通院の結果は、だいたい予想通り。ハッキリ言って、病院に行く前と行った後で特に変わったことはないわけだ。何でもなかったんだからそれで当たり前? いやいや、儂的には、昨日までの状態を見て、やっぱりどこかおかしいんじゃないかという感じは残ったまま。でもこれは、先生に言われたことが信じられないとういことじゃない。そうじゃなくて、多分これが限界。昨日、温浴してその後無事に💩が出て、しかも今日はもう残ってないみたいということがわかった。それでも疑いがあるとして、じゃあどうする? 人間のように細かい検体検査ができるわけでもなく、内視鏡やCTなんかを使えるわけでもなく、まあやるとすれば造影剤入れてレントゲン位か? でもそれもちょっと怖い。
こんなんで、この子に相当なストレスをかけてまで、病院に連れて行った意味があるのかという気はする。所詮は自分達の自己満足のため、そして自分達がちょっとでも安心するために連れて行っただけじゃないのかとも思う。
でもな~、じゃあ放っておけるのかと言われれば、それもできないからなあ。
実は、この頃からすでに少しずつ体調が悪くなり始めてたんじゃないのかなと、この年の年末に体調を崩してから思ったことがある。

ないものねだりだということはよーくわかってるんだけど、はちゅ達の医療レベルが、せめてワンちゃんやネコちゃん位だったらなと、何度思ったかわからない。正直、羨ましいと思ったこともある。
ま、そんな子達を家族にする方が悪いんだという考えもあるし、そもそも病気にするような飼い方をしてるのが悪いという考えもあると思う。

なんだかんだ言ってもやっぱり後悔することばかり。。。



コメント (6)
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