大学病院に行ってきた

今朝起きてきたら久しぶりの晴れ。

あれだけ曇りや雨が続いてると、やっぱり青空が気持ちよく感じる。

でも、明日、明後日はまた雨予報になってるし、なによりレオパ的には最低気温がヤバい。

今日は朝から母親を某大学病院の口腔外科に連れて行った。

今の施設に入ってからずっと訪問歯科の先生が診てくれてるんだけど、先月のはじめに「前の歯がぐらぐらしてご本人も痛がってるので抜いたほうがいいと思うのですが、骨粗しょう症の薬を飲まれているので大学病院を紹介しますからそこに行って下さい。」と言う話があった。

骨粗しょう症の薬を飲んでる時に抜歯すると、薬によっては顎骨壊死が起きることがあるので注意が必要と言うのはよく知られていること。今母親が飲んでる薬はそのリスクがある種類の薬。ただ、今はいろいろ研究が進んでいて、そこまでリスクが高くはないんじゃないかとも思う。だから、「大学病院に行くほどのことなの？」とちょっとだけ思ったのも事実ｗ。

とは言え、儂は医師でも歯科医師でもないし、もう紹介状ももらっちゃってるし、もしかしたら高齢ということも考慮したのかなと思って、今日行ってきた次第。

で、今の症状やこれまでの病歴や服薬歴等を考えると、やっぱり抜歯した方が良いでしょうということ（いわゆるリスクベネフィットっていうやつ）になり、この後内科の主治医の先生にも相談して、同意が得られれば２週間後に手術の予定。

この病院のクチコミを見ると必ずしも評価がよろしくない。「対応が悪い」、「感じが悪い」、「二度と行かない」なんていう書き込みもわりと目立つ。

でも、そもそも大学病院なんてかかりつけ医等から紹介状をもらって行くような病院。つまり、ある意味最後の砦みたいな時に行く病院（のはず）なので、感じがいいとか悪いとかそういうことは二の次でもいいかなと思う。感じやサービスはそんなに良くなくてもいい（悪いのは困るけどｗ）ので、まずはハイレベルな医療を提供してくれること、そして、患者と十分なコミュニケーションをとってくれることが第一義かなと思う。

母親は認知的に少し怪しくなってるということもあるので、今日の診察時には儂も同席したんだけど、担当の先生はとても納得のいく診察や説明だったし、対応もすごく丁寧でとても感じがよかったけどね～ｗ。

５年前の今日のぼあちゃん。

４年前の今日のぼあちゃん。

３年前の今日のぼあちゃん。

この子達にもハイレベルの医療が提供できるようになればいいのになあ。。。

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