今朝。
儂が起きて来た直後は雨こそ降ってなかったけど、空はまだ雲が大勢を占めてた。
でも、時間の経過と共に雲がなくなって青空が広がった。ただ、ちょっともやがかかったような感じで、遠くが霞んでた。
これは、儂が起きてから１時間後くらい。
夕べ雪がちらついてた頃のエアコン調べのベランダの温度は２℃。今朝儂が起きて来た時は３℃。そして９時半頃には８℃になってた。今日の予報は晴れで最高気温は14℃くらいになるらしい。うれしい。
昨日、お散歩に行こうと外に出たら、もうかすかに雨が降り始めてた。
でも、せっかく出たからには最低でも6000歩は確保したかったので、時間との勝負だなと思い、速足気味でお散歩開始。
40分くらい歩き、あとちょっとで目標到達というあたりから傘が必要なくらいの降りになってきた。折り畳み傘は持ってたんだけど、傘さしてると歩きにくい、なのでその後も傘なしで歩き、6000歩を超えられた。
これ、うちのマンションの公園に咲いてるミモザ。
お散歩に出てすぐに撮ったんだけど、自分でも「雨降って来てるんだからそんなことしてないで早く行けよ」って思いながら撮ってたｗ。
きょろちゃん。
昨日は朝からシェルターとペットシーツの間で寝てたんだけど、昼の12時前に起きて来てちょっとビックリ。スロープを入れたらすぐに登って来て別荘へ。なんでこんなに早かったんだろ？
その後はずっと姿が見えなかったんだけど、４時過ぎ頃に覗いたらレプタイルヒートのところにいた。寝てるのかと思ったら頭を挙げて目を開けてた。
その後、何度か窓のところにいたので開けてみたけど、出て来るまでには至らなかった。でも、多分、「ご飯はまだか・・・」だったんだろうな。
７時頃にまた窓のところにいた。「もう待てないみたいだからご飯にしてあげよう」（byママ）ということでご飯の準備を始めた。その音が聞こえてるのか気配がわかるのか、窓を開けたら結構な勢いで出て来た。
「まだかな・・・」
ちょっと待ちくたびれて後ろを向いたところでコオロギ入りのプラケースを置いた。そうしたらパッと反転してすぐに近寄ってきた。プラケースを横にしたら、コオロギをいることを確認して中に入り、１匹目を狩ろうとしたんだけど失敗。でもすぐに態勢を立て直して今度は成功。その後、２匹目を入れたらこれはすぐに狩れた。
狩りが終わり、わりとすぐにプラケースを出て別荘に向かった。てっきり帰るのかと思ったら、別荘の直前で右折してテーブル下へ。スタスタスタスタとラックの前まで来て一旦停止。それからゆっくりとラック下へ。💩だなと思ったんだけど、なかなか出て来なかった。もしかしてまた見逃した？と思って別荘を覗いたんだけど帰ってはいないみたいだった。仕方がないのでライトでラック下を少しだけ照らしたらまだいた。💩してる最中だったりするとかわいそうなのでなるべく明るくしたくないんだけど、暗くて確認できないのでごめんしてね。
その後もずっと出て来なかったので時々覗いてみた。そうしたら、時々場所は変わってたけど、だいたい同じような体勢で頭だけ挙げてペッタンしてた。
そろそろ出て来ないと体が冷たくなっちゃうぞと思ってたら出て来て、テーブル下を別荘方向へスタスタスタスタ。テーブル下の端でしばらく止まり、やっと別荘に帰った。結局１時間以上ラック下にいた。
トイレを覗いたら、この子にしては長い💩があった。この前の脱皮の後に💩したんだけど、その時は、脱皮の後にしては量がちょっと微妙だなと思ってた。なので、これを見てやっぱりねと思った。
今朝はまたちょっといつもと違うことをされて、儂の心配の虫がムクムクと頭をもたげてる。３月５日が啓蟄だったから仕方がないかｗ。この先の様子にもよるし、詳しくはまた明日。
しおちゃん。
昨日は朝からほぼ姿が見えなかった。脱走しちゃったんじゃないかと思うくらい、ケージを覗いても姿が見えず。
５時頃、ママがちょっと心配して覗いてみたら、シェルターonシェルターの中にちょっとだけ姿が見えた。スロープを入れてみたらすぐに顔を出して元気に登って来た。いったいなんなんだｗ。もちろんそのまま別荘へ。
別荘に降ろしたらご飯を探してるような感じでウロウロ。しばらくして見た時には、もうあきらめたのか、シェルターの中にいて首だけ出してた。
昨日はきょろちゃんだけじゃなくて、しおちゃんも「ご飯まだあ？」な感じだった。
７時過ぎ頃、きょろちゃんのご飯が終わって今度はしおちゃんの番。
別荘でご飯を待ってるところ。
まるで脱皮の時のように白いけど、これはLEDランプのせいｗ。
しおちゃんの場合は、最初からコオロギが２匹入ったプラケースの中に入れてる。昨日は少してこずったみたいだけど２匹とも無事に狩れた。
ぼあちゃん。
2020年の今日。
儂のお布団で一緒にぬくぬく。でもこれ、夕方じゃなくて、朝の10時ｗ。
2021年の今日。
やっぱり悲しい。
最近、Ｘの爬虫類クラスターの人達のフトアゴが調子を落としたり亡くなったりするのを目にすることが多い。
夕べも、「病院後てんかんのような発作を起こしてあっという間に逝ってしまいました。」というポストを目にして愕然。
実はぼあちゃんも亡くなった前日に何度もてんかんのような痙攣な発作を起こし、日が変わった夜中に亡くなった。オリハちゃんも何度もてんかんのような発作を起こし、そして亡くなってた。
そういうこともあって、儂、この子達の”てんかん”とか“痙攣”という言葉に少しナーバス。夕べも、このポストを見てからなかなか寝られなかった。
昨日亡くなったのはポセイドン、通称ポセちゃんという子。主さんの今の気持ちを思うと堪らない。まずは心からお悔やみ申し上げる(合掌)。
生者必滅の道理はよーくわかってる。わかってるけど、やっぱり悲しいものは悲しい。どうしても「なんで？」と思ってしまう。
これをポセちゃんのために。
バッハ 無伴奏チェロ組曲第２番～プレリュード。
