今日は儂の兄弟だったワンコの命日なので、お寺に行ってきた。(念のためにお断りしておきますが、私は一応人間ですので、ワンコと血のつながりはありませんw。)
あの子が亡くなったのは1971年の今日。もう51年も経った。人間でも33年とか50年で弔い上げって言うけど、あの子のご供養は儂が死ぬまで続く。
これが儂の大切な大切なワンコ。
これは写真じゃなくて絵。この絵についてはここに書いてある通りなので、ぜひ読んでいただきたいな。
先の記事にはこんなこと書いてた。
この子は、儂が一緒に暮らした最初で最後のワンちゃん。この子が亡くなってから何年経っても、他の子を飼いたいとは一度も思わなかった。ある意味、51年間ペットロス継続中っていうことなのかもw。
そして、この子もぼあちゃんと一緒に儂の元に戻って来てくれた。
「他の子を飼いたいとは一度も思わなかった」と書いてるけど、それは、あの子以外のワンちゃんを飼うと、あの子が怒るかな~とか悲しむかな~とか思ったから。今でもその気持ちは変わっていない。
それと、この時は「ペットロス」って書いたけど、あの子は、私にとってもはやペットではなく、仏さまかな。
お寺は、ぼあちゃんが亡くなった時に、火葬、初七日、そして七七日をしてもらったところ。このブログにも何度か書いてるんだけど、自分で撮った写真を載せるのは初めてかも。
これが山門なんだけど、
儂はいつも駐車場からなので、この横の門から入る。
これは山門から見えている観世音菩薩様。
これは駐車場の方に新しくできた本堂。新しいからとても綺麗で、中にいらっしゃるお釈迦様も金色でピカピカ。
そして、儂、あの子の命日の夜には、必ずこの曲を聴くことにしている。
この曲は、梵鐘の音を分析してそれをオーケストラで再現し、さらにお経をテキストとして男声合唱が歌うというとんでもない曲。 でも、日本が永久に残すべき芸術作品だと思う。
今日も、この後、あの子と一緒に聴く予定。
私はニノさんが一緒に暮らすはじめてのワンコなので、お見送りする・した後の気持ちには本当には寄り添えないのかもしれません。
でもいろいろな事情があるにせよ ずっと心に置いてもらって、パパさんの兄弟ワンさんは嬉しいと思いますよ、私だったら嬉しいなぁ。
そして鉛筆画、驚きました!鉛筆ってあんなに濃淡つけられるんですね、素晴らしいです☆素敵なご縁があって良かったですね!
今年、ぼあちゃんとむくちゃんが続けて亡くなりました。
でも、ツイッターでフトアゴやレオパが亡くなったっていうツイートを目にする度に、どんな言葉をかければいいんだろうって思ってしまいます。
そうなんです!
この方の絵、凄いんです。
写真だと良さが半分以下になっちゃうんですが、展覧会でこの方の絵を見ると、マジすごいなーって思います。
ご縁って本当に不思議で、仏さまの言われる通り、この世のことはすべてご縁でなりたっているんだなと思います。
暖かいお言葉を、ありがとうございます。
m(_ _)m
モフモフしたい毛並み😄
ぼあちゃんといい、スピッツくんといい、優しい穏やかな表情をしとるの~😆
50年前の写真から、よくあそこまで描いてもらったなと思う。
ワンコもぼあちゃんも、きっと喜んでると思う。
m(_ _)m