今年も今日から後半。
今年前半は悲しい出来事が続いた。3月にぼあちゃんが亡くなり、5月にはむくちゃんまで亡くなった。
あの子達が亡くなったことはもちろん無茶苦茶悲しかったし、今でも悲しくて、自分の心身にダメージが残る位のストレスになっている。
でも、儂、命が亡くなることを不幸とか忌み嫌うものという感覚は、あまりなくなってきてる。これは仏さまのおかげかもしれない。
良いとか悪いとか幸せとか不幸とか、そういうことではなく、とにかく今年ここまでは、何かにつけて“間”が悪いことが多かったなという感じ。
この半年を四苦八苦で考えると、特に愛別離苦と求不得苦かな。
愛別離苦はまさにその通りで、求不得苦は、細かいことで自分の求めるものが得られないことが多かった感じ。
ただ、愛別離苦にしても求不得苦にしても、逆にそれによって得られたものも結構あって、これはとてもありがたいことだと思った。
こうしてこの半年を振り返ってみると、やっぱりこの世は「塞翁が馬」 だし、すべては因縁果の道理の通りなんだと思う。
2021年7月1日 10時14分のぼあちゃん。
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2020年6月13日 22時6分のむくちゃん。
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何があろうと、時だけは何事もなかったように流れていく。
かんちゃんの、こと、だけではなく、
お世話に、なった尊敬している方がなくなったりして、悲しく、身を切られるような痛みが
ありました。
というか、静かに眠るまえに、せつなく、良い思い出ばかりだったら、良いけども、違う思い出も、
容赦なく、よぎります。
忘れることは、したくないから、
一緒に、生きて行きたいです。(^-^)
カメラ目線のぼあちゃんとむくちゃん!
可愛い~(≧∇≦)b
ただ私は、必ずしも悲しいことが悪いこと、不幸せなことではないと思うようになりました。
そもそも、実は幸せも不幸せもないと思うんです。
いつも可愛いと言っていただいてありがとうございます(*^-^*)
本人達も喜んでると思います!
生き物にある絶対なことは亡くなることですから、受け入れないとて頭では思いますがなかなか😞それでも、すごく悲しくても時がたつと薄れてしまうのが悲しいなと、毛のある生き物が触れなくなっていたのに、うりちゃんを迎えたときに思いました😞
今年ももう半分ですねー😃はやい!
w。
>すごく悲しくても時がたつと薄れてしまうのが悲しい
これ、すごくよくわかります。
でも、ありきたりな言い方ですけど、だから私達は生きていけるんだと思います。
時の流れって、スゴイと思うんです。スゴイという言い方もヘンなんですが、ボキャブラリが乏しいので、ほかに言い方が思い浮かびませんw。
お釈迦様の言われてることは、実はすべてこの時の流れが背景にあるように思うので、やっぱり凄いなと思ってしまいます。