たまにはオタクモード

前節の柏戦も前半は観戦だったけど
あまりの理不尽さに後半は戦闘モード。
でも、今日は結局９０分全部観戦だった。
（はっきり言ってもうダメだね、私．．．）

で、サッカーの難しいことはよくわからないけど、
今日”試合を見ていて”思ったのは、
やっぱり早野ダメじゃね？
ってこと。

５連戦の最後だから仕方ないけど
うちの選手みんなお疲れだったね～。
大島はあんまり動けてないなーって感じたし、
坂田もすごくがんばってたけど、
あれって斎藤クンに刺激されて
相当無理してたんじゃないかと…
素人考えだけど、後半から大島代えるかなーと思ってた。
結局、狩野→吉田、幸宏→小宮山
という交代だったわけだけど、
正直、その時には訳わかんなかったなー。
まー、後から監督のコメント読んで、
”出来が悪かった２列目の両サイドをただ代えただけ”
ということがわかったけど、
サイドがうまく使えてなかったのは、
あの２人だけのせいじゃなかったんじゃねーのかなー？
それに
”二列目で試したい”からって
残り１５分で小宮山入れんの？
結果はどうなったかわかんないけど、
マイクも斎藤くんも入れる時間があったと思うけどねー。
なんか、
選手交代に
”絶対に勝つ”とか”引き分けに持ち込むぞ”とかいう
気持ちが見えなかったんだよねー。

選手があまり良くない時にこそ
監督の腕が試されるんじゃないのかなー。

あと、
はっきり言って今日の試合は１２対１１。
柏戦のお詫び？って何度か思った、、、
それでも負けちゃったからね～

ま、そういうこと

智に働けば角が立つ。
情に棹させば流される。
意地を通せば窮屈だ。
とかくに人の世は済みにくい。

（だったっけかな？）



ま、ということさ。

キザ

私は若かりし頃、
と言っても、中学、高校の頃だけど、
仲の良い友人達から「キザ坊」と呼ばれていた。
今でも、当時の友人と会うとそう呼ばれてる。
その頃、
仲間の一人にいわゆる文学青年っちゅうやつがいて
そいつから
『”キザ”っていうのは”気障り”からきてるんだよ』
と聞かされた。

最近、とある機会にこのことを思い出し
なにげに広辞苑を調べてみた。

①心にかかり、苦になること。心配。
②服装・態度・行動などが気取っていて、
　人に不快や反感を感じさせること。いやみ。

なるほど・・・
そういうことか・・・

まー、①はちょっとちがうとして、
一般的に”キザ”っていう言葉は②の感じかな？
でも、”キザ”を気取ってるヤツもいるし、
それどころか、
まさに”気障り”なヤツもいたりするな・・・


Ｐ．Ｓ．
寒い雨の中、駒場で応援した皆様、
ほんとうにありがとうございます！
いろいろな意味で
価値あるドローだったと思います。

書かずにはいられない２

私は、
基本的に試合の勝ち負けは
レフェリーの責任にはしないことにしてる。
どんなに酷いレフェリングでも、
それを押しつぶして勝てないとダメ。
と言うのを、２連覇した時に学んだ。

でも、

ものには絶対”限度”というものがある。
これまで、
その限度を越えてるなーと感じたことが数回あるけど、
また一回増えた。



ファウルを流して一度認めたゴールを
相手選手の抗議で取り消す。
おまけに理由を聞いた選手に
『難しいことは聞かないでくれ』
と答える。

はあ～？
なにい？



４月７日のＦ・マリノスとレイソル戦の主審をした

田 辺 宏 司 さん

今すぐサッカーのレフェリーやめて下さい！
Ｊリーグはもちろん、
今後一切サッカーというものと関わるんじゃねー！！

書かずにはいられない

今日は無理矢理、
いや、
無理九里、
いやいや、、、
無理百里くらいの勢いで三ツ沢に行った。

後半１０分過ぎくらいに着いたけど、
まだ応援できる状態じゃないので
とりあえず座って”観戦”。
で、
いきなりビックリ、
『みんななんていい動きなんだろう！
スゲースゲー！』
数試合前までのちぐはぐサッカーからは
思いもよらないような試合。
もちろん勝ったこともうれしい。
でも、それ以上に、
こういうサッカーを見られたことがうれしい！

ほんと、
行ってよかった。

情けなっ、でも、

ずーっと頭痛くて
風邪だと思ってたら
ちょっとちがってて、
まー、結局広島も行けなかったわけだ（悲怒涙

でも、
久々の快勝で心底嬉しい！！
参戦したみんな、
ほんとうにどうもありがとう。

テレビ中継で見てると
やっぱりハラハラドキドキだからね、
頭痛くなってくるわ目は回るわだったけど、
結果的には勝ったから全然ＯＫ！

試合後の選手のコメントも
みんな謙虚で好感もてたし、
大島の２点目のヘッドの時、
解説してた相馬が思わず
『大島、うまいですねー』って言ったのが
印象的だった。
あと、Ｊ’ｓゴールの試合レポートの最後にあった
『横浜ＦＭという巨艦がゆっくりと動き出す、
そんな予感を感じさせる夜だった。』
というコメント、
これ、妙にうれしかった！