まだ３２節

ついに首位に立った。
でも、まだ３２節。今首位にいても最後に首位にいなかったら何の意味もないからね。残り２試合、これまでと同じように一戦必勝でいくだけ。

2019明治安田生命J1リーグ第32節vs松本山雅FC ハイライト動画

2019 MEIJI YASUDA J1 League 32nd Sec Yokohama F.Marinos 1-0 Matsumoto Yamaga FC Match Highlights

2019明治安田生命J1リーグ第32節vs松本山雅FC ハイライト動画

しかし、この写真、素晴らしいなあ。ゴールパフォーマンスをしてる仲川のバックに直樹がいるとか、もう最高だよ！

今日もＤＡＺＮ観戦だったけど、案の定の厳しい試合で疲れた～。試合をテレビで観てるといつも思うんだけど、スタジアムで観てる時よりも明らかに心臓バクバクが多いｗ。特に今日のような試合展開だと、もうドキドキハラハラ冷や汗タラタラで、超苦しかった～。（おまけに後半はまた肩の上でぼあちゃんが寝てたしｗ）

今日のＭＯＭは虎の子の先制点をあげた仲川だと思うけど、儂的には扇原、パク、畠中の３人も外せない。扇原は相変わらず効果的なパスを出したりリスクの目をつんだりで、攻撃にも守備にも貢献したと思うし、パクは何度も思い切りのいい飛び出しでピンチを救った。そして畠中のあのビッグセーブがなければ間違いなく勝ち点を捨てることになったと思う。もちろん、それ以外の選手もみんな相変わらず素晴らしかったけどね。

そして、特筆すべきは試合後の監督のコメント。
「自分も含めて選手たちは、勝点３を取るとか、ゴールを決めなければいけないなどのプレッシャーの中でやっているわけではありません。優勝争いだろうと、関係ないのです。自分たちのサッカーをすることに集中して毎試合、臨んでいます」
これ、凄いな～。このコメントを読むと「ホントに頂上に辿り着けるかも」って思うわ。

２０１３年も、優勝に王手をかけたまでは良かったが、残り２試合を残して「もう間違いなく優勝だあ」と浮かれ、そのまま２連敗してあえなく準優勝。
この時の轍は絶対に踏まない！！
「等々力で優勝してあの時の悔しさを晴らす」といったことも目にする。５年前の儂だったら間違いなくそう思ったろう。でも、今はもうそんなこともどうでもいい。２０１３年の最終節なんてとっくの昔に終わったことだし、川崎だろうがなんだろうが、もはや他所のチームのことなんかどうでもいい。とにかく、ただただ自分達が全力を尽くして戦って勝てばいいだけ。

何度でも何度でも言う。

目指すは勝ち点７０！

Ｐ.Ｓ.

サンチョル様のコールやったんだね。

それでこそマリノスのゴール裏！

ぼあちゃんのこと@19.11.23

＊＊ 2022年6月3日 11:51記述 ＊＊

2019年6月からこのブログにぼあちゃんのことを書き始めたので、それ以前のことで特筆すべきことやそれに準ずることをここにまとめておくことにしてたんだけど、すべて残しておくことにした。

随時追記あり。飲食や💩等イベントの時間は、発生時ではなく記録した時間の場合もあり。

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8:58

リビング。

13:00

ご飯：小松菜１枚、インゲン2/3個、豆苗少々、カボチャ１切れ、ペレット５個。

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当分様子見ってこと そして目指すは勝ち点７０

ぼあちゃん、今朝も普通に起きてケージの寝床でボーっとしてた。

「今日はめっちゃ寒いし雨だし、出てこないかもな～」と思ってたら、ランプがついてから２時間位かな、やおら寝床から立ち上がり、「お外～」と言わんばかりにこちらを向いてアピール。

"魔法の絨毯"を差し出したらすぐに乗ってきて、部屋におろしたらわりとすぐにベランダのガラス戸の所に行き、外を見始めた。一瞬、「💩か？」と思ったけど、そういう感じでもなかった。

雨が降っててお日様はなく、しかもかなり寒そうなことにショックを受けた様子ｗ。

「ハァ～、雨なのね～」なご様子。

儂、この子達は赤外線が見える、つまりある程度温度を目でみることができるんじゃないのかなと、密かに思ってる。（あくまでも個人の考えです。科学的根拠はまったくありませんので誤解無きよう。）

おまけに今日はご飯の無い日。結局、ほとんどの時間、ガラス戸の所のランプでバスキングしながらボーっとしていて、時々ご飯探しに部屋の中をうろうろし、またバスキングに戻るということの繰り返し。

「ご飯は～？」なご様子。

ご飯が無い日は、こうやって頻繁にこちらを見つめることが多くて、ちょっとつらいｗ

２時前頃にはもう今日の寝床を探しに行こうとし始めたので、「まだ寝るのは早いぞー」と抱っこしたら、肩まで登って来た。

すでに目が眠そう。

その後、３０分位はそこでおとなしくしてたんだけど、眠気には勝てず、儂の上からテーブルに飛び乗り、そのままそこでお昼寝開始。

テーブルの上でタオルに埋もれて寝てたところを、タオルをめくって写真を撮ったので機嫌悪そう。

夕方、ママが帰って来たので抱っこしてもらったらすぐに本格的に寝始めた。

この子、儂の上では寝ないのに、ママが抱っこするとそのままおとなしく寝るんだよね～（泣

そして今日もまた、ケージのランプが消える時間に寝床に戻して、そのままＺｚｚ。 

もちろん「またやっちまった」の真偽はわからず、様子見は続く。

うん？ 「真偽はわからず」って、"真"だったことがわかったらそれはそれで大変だけど、"偽"だったことがわかるのはほとんど"悪魔の証明"みたいなもんだから、まだまだ当分様子見ってことだよねえ・・・

で、明日は松本とアウェーで試合。（と、突然マリノスネタｗ）

もちろん"一戦必勝"だ！

それに、中断もあったことだし、もう４連勝は忘れてここから３連勝のつもりで戦おう。

何度も言う。

目指すは勝ち点７０！

特に変わったこともなく

今日は儂が朝から仕事だったので、日記はちょっとだけ。
仕事と言っても家でオンラインで講義をしていただけだから、ぼあちゃんの様子はほぼ見てたけどｗ。

今日は朝起きてからなかなかケージの外に出ようとしなかった。まあ、起きてすぐに外に出たがるのは💩したい時だけかもｗ。

でもまた"魔法の絨毯"と一緒にご飯を見せたらつられて乗ってきたので、部屋におろしてそのままご飯。今日も食欲は全開。
その後は特に変わったことはなく、ベランダにこそ出なかったけど、お日様でバスキングしたり部屋の中をウロウロしてご飯（多分コオロギ）を探したり。

２時前頃だったか、お日様にあたって暑くなっちゃったのと眠くなったのとで、日陰にあるスツールの上によじ登り、そこで１時間程うつらうつら。
その後、大好きなママに抱っこされてお昼寝（というよりもう就寝って感じだけどｗ）。

「私眠いんだから写真なんか撮らないでよ～」なご様子。１０月に脱皮終わったばかりなのに、また口の周りが白くなってきた。我が家にきて１年間はほとんど脱皮しなかったのにね。

そして、ケージのランプが消える時間に寝床に戻して、そのままＺｚｚ。

と言うわけで、今日は「またやっちまった」の真偽はわからず。

はい、また明日。

またやっちまった

昨夜は、ケージのいつもの寝床から消灯後に自分で動いたみたいで、ケージの奥の角に置いてある石を枕にして、後ろを向いて寝てた。

いつも寝てるのはケージのガラス戸の所なので、もしかしたら明かるかったのかうるさかったのか、とにかく寝難くて奥に行っちゃったんだろう。前にも何回かそういうことがあった。

今朝は、目が覚めた時の周りの景色がいつもと違うからか、ランプがついてから１０分位で起き上がってケージの中をうろうろし始めた。

朝起きて、ウロウロし始めたと思ったら、大あくび～

で、試しに"魔法の絨毯"を見せたらすぐに乗ってきたので、そのまま部屋におろした。

今日は昨日とちがってそのままベランダのガラス戸の所に直行。でも、まだ時間が早くてお日様が当たってないので、しばらくランプでバスキング。

その後、お日様があたってきたら、なんとこの寒いのにグラスサーフィンを始めて「外に出して」アピール。
「え～、さすがにこの気温じゃ出せないぞ～」と困っていたんだけど、一向におとなしくならない。

もしかして、

まさか、

「外に出たい」

じゃなくて、

「トイレに行きたい」なのかああああ！？

「そんなことは絶対ないよな」とは思いつつ、小型版のネットケージを組み立て、少しでも冷たい風が入らないようにとネットの周りにビニールを貼って、ベランダに出した。
すると、なんのことはない、そのままお日様を背にしてバスキングを始めたみたい。（周りにビニールが貼ってあるので中がハッキリ見えない。）
「なんだ～💩じゃないなら寒いから部屋に戻そうかな～」などと思っていたんだけど、なぜか少しずつ居場所を変えてる様子。何してるんだろうと思って、ビニールをめくってケージの中を覗いたら、今まさに💩をし始める瞬間だった。
そして、💩をし終わると自分が出した物を一瞥して、「お外寒いわ～」とばかりにそそくさと部屋に戻って行った。
本人（本トカゲ）は💩をしてスッキリしたのか、そのまま廊下を"タッタッタッター"と小走りで寝室まで行き、そこでお座り。
儂はと言えば、ぼあちゃんがお座りしているのを確かめ、「わー、この子やっぱりベランダをトイレだと思ってるんだあ！」と思いながらすぐに💩の後始末を開始。

しかし、

今日のメインイベントはここからだった・・・

ケージの床のコルクシートから💩を吹きとってトイレに流し、コルクシートをバスルームで洗って寝室に行ってみると、ぼあちゃんがいない。。。
「え？、どこ行ったの？」と、寝室はもちろん家中の部屋を全部捜したんだけど、どこにもいない。。。
「まさか外に逃げた！？」と焦って、ベランダの仕切り板の下から両隣の家のベランダも覗いたんだけどいない。。。
「落ち着け落ち着け儂」と、もう一度冷静になって寝室に戻り、まさかとは思ったけど、ぼあちゃんが入れないようにネットで塞いでいるベッドの下を覗いたんだけど、やっぱりいない。。。
そして最後に、同じようにネットで塞いでいる洋服ダンスの下を覗いたら、そこにいた。。。
「あ～良かった～見つけた～」と、ホッとしつつそこから引きずり出し、抱っこしていつもの部屋に連れていき、ベランダのガラス戸の所に置いたらそのままおとなしくバスキングを始めた。
その後、「入れないようにネットで塞いであるのにどうやって入ったんだろう？」と思って"現場"を見に戻ってみると、なんとネットの横に少しだけあった隙間からもぐり込んだみたいだった。

でも、"事件"はここで終わらなかった。

ぼあちゃんが隠れていた洋服ダンスの下の床を見ると、そこには、直径１ｃｍ位のナットと長さ１ｃｍ位の棚ダボが転がっていた。しかも、いかにもぼあちゃんが好きそうなキラキラの金属製。
「えー、ちゃんと掃除しておいたはずなのにー。まさかまさかまさか食べちゃった！？」
と今更思っても、いつぞやのフェイクグリーンの時と同じで後の祭り。

まあ、はじめからこの２個だけしかなかったのかもしれないし、もし他にもあってそれを食べちゃってたとしても、フェイクグリーンのように💩に混じって出てくるかもしれない。
もちろん最悪はやっぱり食べちゃってて、それが原因で腸閉塞なんかになっちゃうこと。だけどすべては終わってしまっことなので、もはや思い悩んでみても仕方がない。

最近は随分注意しているつもりだった。でも、これまでもこういう"事故"が起きる時って、すべて「思ってもみなかった」ことが原因だった。そう考えると、まだまだまだまだ注意が足りないんだよな。

「またやっちまった・・・」

こんなに何度も何度も繰り返してるようじゃあ、儂、飼い主失格だよな。。。

ホント、ごめんなさい。。。

その後、本人（本トカゲ）は、飼い主の心配を知る由もなく、昼過ぎからまたベランダに出て日向ぼっこ。

「ちょっと風が冷たいけど、やっぱりお日様は気持ちいいわ～」なご様子。

せっかくこの子にしては中２日という短期間で、しかも下痢も治ってきたかなという位の💩をして一安心のはずだったのに、また様子見だなあ。。。

サンチョル様・・・

韓国語わからないからGoogle翻訳で読んだ。

１０月だったか、柳想鐵様がすい臓がんだとかいう情報が流れていたが、まさか本当だったとは・・・
しかもステージⅣらしい。
難しい状況だということは十分わかっている。５年生存率は１％位か？
想鐵様は儂がチームとは関係なく個人として応援する唯一の選手だった。もちろん今でも儂にとっては神様。神様は死なないんだよ。

2019.11.20 追記

Yahoo!ニュースに詳しく載ったので、それを追加。

【全文掲載】元横浜FM、柏のユ・サンチョル監督が膵臓がんステージ4発表。「最後まで指揮。約束を守る」（吉崎エイジーニョ） - Yahoo!ニュース

韓国サッカー界に大きな衝撃だ。Jリーグでも活躍したインチョンのユ・サンチョル監督が「膵臓がんステージ4」であることを発表。健康悪化が囁かれた10月中旬からの経緯の整理、本人のメッセージを全文掲載する。

【全文掲載】元横浜FM、柏のユ・サンチョル監督が膵臓がんステージ4発表。「最後まで指揮。約束を守る」（吉崎エイジーニョ） - Yahoo!ニュース

これも貼っておく。

ＧＫ以外どのポジションでもこなせたユーティリティプレイヤー柳想鐵が現役時代を振り返る。：THE LEGEND SPECIAL INTERVIEW 柳 想鐵 編

Ｊリーグ25周年記念！Ｊリーグで活躍した数々のレジェンドたちによるスペシャルインタビュー。第25回目は横浜Ｆ・マリノス・柏レイソルで活躍した柳想鐵。Ｊリーグの印象や横浜Ｆ・マリノス再加入時のエピソードについて語ります。 Ｊリーグ公式サイト「J.LEAGUE.jp」 https://goo.gl/kYNZWg Ｊリ...

ＧＫ以外どのポジションでもこなせたユーティリティプレイヤー柳想鐵が現役時代を振り返る。：THE LEGEND SPECIAL INTERVIEW 柳 想鐵 編

１年と１日目

ぼあちゃんが我が家の家族になってから今日で１年と１日目（正確には２日目？ｗ）。

実はぼあちゃん、昨日からちょっぴり元気がない、というか、目は開いてるけど寝てるっぽい感じで、周りの出来事にイマイチ反応しない。まあ今までも時々こんなことがあるし、昨日ご飯を食べてないからかもしれないけど、今日も朝から同じような感じだった。

朝起きて２時間もしないうちに寝床から立ち上がったと思ったら、久々にシェルターに入ろうかという仕草。シェルターの前でしばらく考え込んでいたから、"魔法の絨毯"を見せてお外に誘ったんだけど、結局シェルターに頭を突っ込んでゴソゴソし始めた。そしていつものように中で一回転して入り口から頭を出して伏せの姿勢。

「朝からシェルターに入っちゃうなんてどうしたのかな～」と思っていたんだけど、数分したらシェルターから這いずり出てきて、今度はお座りの姿勢でケージの外を眺め始めた。

そして、"魔法の絨毯"と一緒にご飯を見せたらつられて乗ってきたので、そのまま部屋におろしてご飯タイム。そうしたら食欲はほぼ変わらずで、とりあえずこの点は一安心。

実は先週からご飯のあげ方を変えた。それまでは、量を減らした野菜とペレットを週５日、コオロギを週１回あげてたんだけど、本人（本トカゲ）が食べたいだけの量の野菜を週３日（コオロギはそのまま）にした。これだと、山盛り野菜を何回かに分けて食べることもあるので早食いの防止にもなるし、１週間のご飯の量で考えると、むしろ少し減ることにもなる（予定ｗ）。

上の写真は１回目のご飯を食べ終わったところなんだけど、食べたらバスキングして体を温めるっていうのを繰り返すことになるから、消化にもいいんじゃないかなと勝手に思ってる。

ご飯の後はいつものようにガラス戸のところでお日様にあたってたんだけど、今日は暖かかったので、ベランダに出して直射日光でバスキング。

そんなこんなで、それ程元気がなかったというわけでもないようには思う。ただ、今日気になったのは、やっぱり周りの出来事への反応が鈍かったことと、そんなに暑くなかったはずなのに口を開けてることが多かったこと。（口呼吸という感じではなかった。）

今までもバスキングしている時に口を開けてることは少なくない。でも、それは寒い時か暑い時の温度調節のためじゃないかと思うんだけど、今日位の温度であればその必要はないんじゃないかな～。

実はこれまで、抱っこしてる時に口を開けて一緒にお腹がうにゅうにゅと動いてる時があった。今日のはどちらかというとそっちじゃないのかなと思うんだよね（お腹触れなかったからわかんないけど）。ここのところ下痢が続いてるのもあるし、このあたりがちょっと気になる。

今日でちょうど１年

ぼあちゃんを我が家の家族にお迎えして、今日でちょうど１年。
確か去年の１１月の始め頃だったか、ヒョウモン達の餌のコオロギを買いに行ったペットショップで、たまたまこの子に出会った。

初めて見た時「なんて優しい目をしたフトアゴなんだろう」と思った。まあ”一目惚れ”っていうやつかなｗ。

しかも、お店の人に聞いたら「３匹いたうちで最後に残った子」とのことだった。この"最後に残った子"というのも手伝って、どうしてもこの子を欲しくなった。

でも、フトアゴを飼うためにはケージだのランプだのいろんな道具を揃えなくちゃならないから、すぐに「これ下さい」ってわけにもいかなかった。

また、そういうものを買い揃えている間に他所の子になっちゃうかな～とも思った。

それでもその時まだこの子がいれば、それはきっと我が家に縁がある子なんだろうなと思い、まずは飼うための準備を整えて、あらためて買いに来てみることにした。

そして去年の今日、ペットショップに行ったらこの子がまだいた。即座に「この子下さい！」。

こうしてめでたく我が家の新しい家族になった。

前にも載せたけど、我が家に来た日のぼあちゃん。

ところが、その後がこれまた大変だった。（今思えばこちらの知識や経験不足が原因なことが大半だったんだけどね。）

我が家に来てから２週間位は、朝起きるとランプの下で自らバスキング、普通にご飯を食べて💩も毎日か２、３日に一回はしていた。

ところが、まず、１１月２８日を最後に💩をしなくなった。当時はネットの情報を鵜呑みにしていたのもあり、何日も💩をしないと大変だと思っていたので、１週間後に今とは違う病院に連れて行った。

そこの先生は「💩はまだしもオシッコを１週間もしないのはマズイね」と言われ、とりあえず総排泄腔に綿棒を突っ込んでグリグリ。しかし💩はおろかオシッコも出ず、「もう一週間出なかったら薬を使いましょう」ということになった。

でも、幸いにもこの５日後に大量の💩をして、とりあえず一件落着。

その後、１２月から１月の始め位までは、ちょっと便秘気味で、出ると下痢みたいな状況が続いていた。食欲はまあまあだったけど、食べる日と食べない日の差が激しく、また、今と比べると好き嫌いもひどくて、野菜はあまり食べず、もっぱらコオロギと人工フードが中心だった。

手前に写っているのはカボチャ。今だったら「カボチャ大好き～」とすぐにパクつくのにこの頃はあまり好きじゃなかったのか無視。

しかも、この時期はまだヤングアダルトだと勝手に決めつけていた頃なので、ほとんど毎日結構な量をあげていた。（下痢が多かったのは多分食べ過ぎのせいだったなと、今にして思う。）

また、もうこの頃からなるべく部屋で放し飼いにするようにしていたんだけど、今のようにずっとバスキングしたり部屋をウロウロしたりすることはあまりなく、すぐに物陰の暗い所に入り込んで寝てしまうことが多かった。

まだ、儂らを信用していないって顔かな。

ところが、１月の中旬位からだんだんと食欲もなくなってきて、あまり動かなくなってきた。

特に今でも忘れられないのが１月２５日。

この日も朝から元気が無かったが、儂が外出から帰ってきたら、シェルターの中で頭を床につけたまま目は半開きで寝ていて、儂がつついてもまったく反応しない。「死んじゃったのか？」と思ったが、何回かゆすったりつついたりしていたら、「あっちに行って」と言いいたげな感じで目を閉じ、その動きで、「よかった、まだ生きてた」とわかったほどだった。

この日以降も、放っておくとバスキングもせずに一日中シェルターの中で寝ていることも多くなってきた。だから体も冷たいままだったりしたので、何度かシェルターから引っ張り出してランプの下に置いたり日光浴をさせたりした。でも、相変わらず少しすると物陰に入り込むということも少なくなかった。

狭くて暗い所が好きな頃。

また、シェルターの中にいる時はご飯もあまり食べないので、水分不足になる可能性もあると思って、スポーツドリンクやトマトジュースを希釈してシリンジで舐めさせたりした。

「明日の朝には死んでるんじゃないか」と思う位に元気がない日もあった。

ただ、そういう状態が毎日ずっと続くというわけでもなく、日替わりで状態が変わることが多かった。

明らかに病気でどこか悪いという感じではないんだけど、かといってなんでもないという様子でもなく、💩のペースも明らかに普通とは違う（と、この頃は思っていた）ので、２月の始めに別の病院に連れて行った。その時のことはすでに書いた通り。

それから５月位まではあまり大きな変化はなかったんだけど、なぜか６月に入ったら俄然元気になり、💩も毎日するようになった。その後、若干のリバウンドがあったり突然の不調があったりしたけど、今日まではまあまあフツーに元気でいる。このあたりからのことは、すでにこの日記に書いた通り。

と、ざっとこの１年間の出来事を振り返ってみた。

２月頃の状況は、もしかして冬季の活動低下に近いものだったのかもしれない。でも、それは今だから言えることで、あの頃はまだまだ勉強不足で、そんなことわからなかった。

それ以外にも、フトアゴ初心者が１年飼ってみて思うところがいくつかある。それについてはあらためて書いてみたいと思う。

そしてこれが我が家に来て１年経った日の朝、目が覚めて２時間程経った頃のぼあちゃん。

今朝はお日様がなくてケージのランプがついて目が覚めたようで、まだかなり眠そう。

なぜか今日はあまりお日様に当たらず、ずっとスツールの上にいた。

今日は我が家に来て１年の記念日なのに、残念ながら絶食の日のためにご飯をもらえず、ちょっと悲しい顔。

お経ってなに？

昨日は義理の父の七回忌の法要に行った。
臨済宗建長寺派のお寺で、鎌倉時代にはすでに創建されていたという由緒あるところ。

ただね～、「あのご住職のお経はどうなんだろう？」という法要だった。

ぶっちゃけ、何を言ってるのかまったくわからなかった。
お経の意味がわからないとかそんなレベルじゃなくて、「何という言葉をしゃべってるのか」すらわからなかった。とにかく最初から最後までほぼ「う～にゃ～む～にゃ～う～にゃ～む～にゃ～・・・」って感じ。

いくつか読んだ（であろう）お経のうち、かろうじて「観音力（かんのんりき）」らしき言葉と、おしまいに「阿耨多羅三藐三菩提」（あのくたらさんみゃくさんぼだい）らしき言葉が聞こえたものがあったので、もしかしたら「観音経」もあったのかなと。（これも怪しいけどｗ）

「お経というのはそういうもの」とか「何を言ってるのかわからないからありがたい」みたいなことも目にしないでもない。でも、それはちがうんじゃないの？って、儂は強く思うぞ。

しかも、ただこの「うにゃむにゃ」を読んだだけで、あとは「お焼香して下さい」としか言わず、終わったらこれまた「塔婆をお持ち下さい」しか言わなかった。
それに、このご住職、人に話する時に相手の目をまったく見なかった。目どころか顔も向けなかった。まあこれを考えると、お坊様っていう以前の問題なのかもしれないけど。

法事なんかの時に来てるのは、普段は仏教とか宗教とか関係ない人達がほとんどだと思うので、こういう時こそ、「仏教って何なの？」、「お経って何なの？」といったことを広めるチャンスだと思うんだよね～。

「今日読んだお経はこういうことを言っています」、「亡くなった方をご供養するとはこういうことです」、「仏さまはこういうことを言われています」みたいなお話をすれば良いのにと思うの。

それを、昨日みたいな調子で、ちゃちゃっとお経だけ読んで「ハイ、おしまい」だと、いつまもでいつまでも「仏教ってお葬式や法事のためにあるんだ」っていう間違った観念から抜け出せないし、どんどん廃れていくだけだと思うんだよね。

あ～、ちょっとでもいいからお説法のようなことをして欲しかったな～。

ちなみに、儂、別にご住職を批判しているわけではないからね。ただ昨日の法事で思ったことを率直に書いてるだけだから。

ぼあちゃんのこと@19.11.17

＊＊ 2022年6月3日 10:25記述 ＊＊

2019年6月からこのブログにぼあちゃんのことを書き始めたので、それ以前のことで特筆すべきことやそれに準ずることをここにまとめておくことにしてたんだけど、すべて残しておくことにした。

随時追記あり。飲食や💩等イベントの時間は、発生時ではなく記録した時間の場合もあり。

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8:50

テーブルの下、ママの椅子のあたり。

10:00

ご飯：コオロギ（小さめ）６匹。

10:10

💩。形がある部分もあったが、水分がすごく多かった。

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