といかわゆみこのピコパンダ・旅歩き食べ歩き

旅紀行・グルメ情報を、旅行会社社長、といかわゆみこと相棒のピコパンダがお送りします。

クリスマスイルミネーションその4(グランドプリンス赤坂)

2010年12月16日 | 日記
12月は何かと集まりが多い時期ですね。私も先週から今週にかけての夜は毎日予定が入っています。
胃腸もお財布も若干疲れ気味・・・・・。皆様もご自愛ください。

先週、金曜日は私の入っているトラベル懇話会の今年最後の例会でした。
場所は、グランドプリンス赤坂の40階 カクテルラウンジ トップオブ赤坂でした。
ご存知のようにこのホテルは、来年3月までの営業です。
見た限りでは、まだまだ 使えるように思うのですが。

私たちは、赤プリと呼んでいました。特にクリスマスの頃になると宿泊やトップオブ赤坂の予約
がとれなかったことを思い出しました。


トップオブ赤坂


40階からの東京の風景です。


赤坂見附方面からのエントランス。春には桜がきれいでした。


最後のクリスマスイルミネーションです。
毎年 これを見ると12月がきたことを実感しました。

クリスマスイルミネーションその3(青山通り編)

2010年12月15日 | 日記
当社の前を通っている青山通りも様々なイルミネーションを見ることができます。
当社を出て、表参道までをご紹介します。


別名 キラー通りといわれている外苑西通りです。
はでなイルミーネーションではありませんが、周りが暗いので引き立ちます。


お店もおしゃれにクリスマスバージョン


この通りで一番目立つのが、エーベックスビルのイルミネーションです。毎年デザインが異なり、楽しみです。
ここのすごいところは、ビルの窓全体をクリスマス使用にしてしまうことです。


フランフランです。
飾りは一切使わず、ライトのみの演出です。
でも私はラスベガスのカジノみたいにみえて仕方がありません。


そして 最後は表参道です。一時は中止していましたが、また 復活しました。
シンプルですが、表参道から明治神宮入り口までつづきますから、圧巻です。

クリスマスイルミネーションその2(六本木 ミッドタウン)

2010年12月14日 | 日記
先日 当社のクリスマスコンサートが六本木にて開かれました。
その 帰り道の風景です。
その時は10時を回っていたので、それほど人も多くなかったのですが、
その数日前の土曜日にタクシーでここを通りましたら、ともかくものすごい人出でした。



雪が降るようにライトが輝いたり、地面に光る氷のようだったりとかなり上級編です。
この写真のほかにも様々な工夫をこらしたイルミネーションがあります。
ゆっくりと楽しんでみたいと思いました。(でも、この時期はちょっと無理・・・・。残念!)


クリスマスイルミネーションーその1(我家編)

2010年12月13日 | 日記
12月は町のいたるところで、きれいなクリスマスのイルミネーションをみることができます。

今週は何回かにわけて、クリスマスのイルミネーションをご紹介したいと思います。
なかなか 撮影がむずかしく、どれも今ひとつですが、雰囲気だけを楽しんでください。

まずは、一番地味で質素な我が家のイルミネーションです。
もう ライトをつけ始めてからもう10年以上でしょうか。
最初は大きな木に飾っていたのですが、毎年 木に登るのがたいへんでここ数年は塀に飾っています。
赤いのはサンタさんです。


飾りつけをしていると近所の方が、もう クリスマスですね。とか毎年 楽しみですとか
声をかけてくださいます。
住宅地なので迷惑かなぁと思っていたのですが、ちょっとうれしくなりました。

ピコツアー・クリスマスコンサート

2010年12月12日 | 日記
当社では、この時期に毎年クリスマスコンサートを開催しています。
今年で6回目になりました。

毎年 出演者や会場は変わるのですが、年に一度お客様と一緒に音楽やお食事を楽しむ
うれしい機会です。


今年の会場は、六本木にあるライブハウス、サテンドールです。
出演者は、歌手 ムーランさんと二胡奏者の小谷 純さんです。ギタリストのアンンディーさんも
友情出演です。


ムーランさんのパワフルなステージと小谷さんの響き渡る二胡の演奏で皆さん楽しんでくださったようです。
アンディーさんのギターも素敵でした。


このクリスマスコンサートは、どなたでも参加できます。
よろしければ、ぜひ ご参加くださいませ。

なお ムーランさん小谷さんの情報は下記からご覧になれます。応援してくださいね。

ムーラン  ホームページhttp://www.relife55project.sakura.ne.jp/
      歌声はこちら http://www.youtube.com/user/relifemuran

小谷純   ホームページ http://www.akara.jp/
      演奏はこちらhttp://www.youtube.com/watch?v=VokR9XwD8xU

バクスターベアー

2010年12月11日 | 日記
クリスマスも近づいてきました。
ふだん かわいがっている子供たちに何を贈ろう?と考えているかたもいらっしゃるのではないでしょうか?



きょう ご紹介するスコットランド生まれのバクスターベアーはいかがでしょう。
ちょっとわけがあり、耳はけがをし、傷を負った肩にはタータンチェックの絆創膏。
でも あかるく元気なくまさんです。

1口4000円を寄付していただくとバスターベアーが1頭が入院中の子供に贈られます。
また1頭は皆様の元にお送りします。
1口 2000円を寄付していただくとバクスターベアが1頭、入院中の子供に贈られます。


ふわふわのバクスターベアーを手にして喜んでいる子供たちを思い浮かべながら
のクリスマス。ちょっと やさしい気持ちになれると思います。

こんなすてきな活動を桜美林大学の中村先生がなさっています。
今年は皆様からお預かりしたバクスターベアを独協越谷病院小児科こども心診療センターに入院していることもたちに贈ることが決まっています。
寄付していただいたお金は院内学級の運営費などに当てられるそうです。

ぜひ 下記へご連絡ください。
nobuen@obirin.ac.jp
中村延江
電話:090-2449-8225  



伊勢屋 豆大福

2010年12月10日 | 旅行
小田原の町をあるいているとひもの・豆腐・かまぼこ・・・・と次々に買いたくなります。
最後は甘いものをご紹介して、ひとまず 小田原のご紹介を終えたいと思います。

やはり最後は甘いものでしめたいとおもいます。
伊勢屋は創業72年の和菓子屋さんです。
きどったお菓子というよりは、甘辛だんご、豆もち、あんだんごそして赤飯などを
売っています。


そして ご紹介する豆大福です。1つ140円 お餅のモチモチ感と程よい甘さのつぶし餡そして
塩味のきいたえんどう豆がなかなか良い感じです。



皆様も機会がありましたら、ぜひ 小田原の町を歩いてみてください。
旅人の往来でにぎわっただろう東海道、そして一筋はいればひものやかまぼこを売る通り
そしてその向こうには豊かな海の幸をはぐくむ相模湾の海。

江戸時代の風情が感じられます。


旧網問屋が無料のお休み処です。旅の情報はこちらで・・・・。
おいしいお茶をいただきました。

小田原どん

2010年12月09日 | 旅行
小田原どんとは小田原丼のことです。小田原市内の二十数件の飲食店ではそれぞれの店が考えたオリジナルの
丼、つまり小田原どんをだしています。

この小田原どんの条件は、3つです。
①小田原の食材を使うこと
②伝統工芸品・小田原漆器に盛ってだすこと
③小田原が好きになるようなおもてなしをすること

市内を歩いていると小田原どんと書かれた青いのぼりを立てている店で
食べることができます。
小田原駅構内にある観光案内所で小田原どんのパンフレットをもらえますので
自分の好みで選ばれるといいでしょう。
ただし 予約しか受けない店や限定数十食という店もありますので、ご注意ください。


私の入ったのは、ふぐ料理・活魚割烹のたけなわという店でした。
いただいたのは 小田原小波(さざなみ)丼でした。その場でしめてくださったカワハギの肝がうれしかったです。
大きな小田原漆器に盛られていました。

ちん里う

2010年12月08日 | グルメ
小田原には古くから栄えた産業や文化を今に伝える地域資産がたくさんあります。
たとえば、かまぼこ、ひもの、梅干そして和菓子などです。
そういったお店がよりその文化を知っていただこうと街かど博物館になっています。


この『ちん里う』もそのひとつです。梅万(うめよろず)資料館の看板をかかげています。
『ちん里う』は創業は明治4年の小田原を代表する梅干屋さんですが、もともと東海道に面したこの店が本店だったそうです。


街かど博物館だけに古い梅などの展示がありますが、それ以外は梅干や佃煮を売る店です。
梅のジュースやつぶしたものなどもあり、見ているうちあれこれ買いたくなってしまいました。

小田原 ういろう

2010年12月07日 | 旅行

写真の建物は小田原城ではありません。
㈱ういろうの建物で中は、喫茶店と菓子、薬をうっています。
旧 東海道に面していますので。ずっとここにあったのでしょう。

わたしは、ういろうはずっと名古屋のものだと思っていました。
ところがところが・・・・・。

ういろうというのは外郎と書き、人の苗字です。中国で役一千年、日本で六百数十年
続いているそうです。元の滅亡とともに日本に帰化しています。
家伝の薬 霊宝丹が朝廷に珍重され、実家から処方を日本に持ち帰りました。
これが薬のういろう、また 外国人を接待するために考え出した菓子もういろうだそうです。

このことを知ったのが10年くらい前でしょうか?

霊宝丹は天皇から透頂香と名前をいただきました。
今でもういろうの薬局部門でこの薬を売っています。

見ていると次から次へと売れています。そんなに効くのでしょうか?
私はくすりよりお菓子のういろうを買いました。



小田原 報徳神社

2010年12月06日 | 旅行
まきをかついで本を読んでいる・・・といえば二宮金次郎ですよね。
農村の復興に力をそそいだ彼は小田原出身です。


その二宮金次郎、二宮尊徳を奉る神社が報徳二宮神社です。
小田原城に隣接し、こじんまりとしていますが境内に入ると良い気が漂っています。
財政再建と学問成就の神様として信仰を集めているそうです。
1894年の創建だそうです。
境内には当然ですが、二宮尊徳の像があります。戦時中に多くの像が供出されほとんど
残っていないそうですが、こちらの像は数少ない戦前のものだそうです。

財政再建に効果があるなんてすばらしいですね。
日本国と当社ののためにに一生懸命お祈りしました。


小田原

2010年12月05日 | 旅行
小田原へ行ってきました。
新宿からロマスンスカーで1時間ちょっと。
箱根の入り口ですので、通過したことはあっても意外と下車することはない所です。

東京から約80キロの場所にあります。
日本橋から数えて9番目の東海道の宿場町でした。
箱根の難所を控え、ここで宿を取る人も多く江戸時代はここで1泊して難所越えにそなえたそうです。

90軒近くの旅籠があり、宿泊客相手の旅用品やおみやげを売る店も多くありました。
今でも江戸時代から続いている店がたくさんあります。

そんな 小田原を今週はご紹介します。


ご存知の小田原城です。駅から歩いて10分ちょっとです。


海が近いのはうれしいですね。かまぼこやひものがおいしいわけです。
鯵寿司が有名です。

帝国ホテル クリスマスツリー

2010年12月04日 | 日記
年末年始にかけて、東京都心のホテルは華やかになります。
ホテルにクリスマスは似合いますよね。

帝国ホテルで会議がありでかけました。帰りにロビーを通りクリスマスツリーを見学。
このホテルのクリスマスツリーはちょっと大人っぽく、いつも見るのを楽しみにしています。

今年はベルギー出身のフラワーアーティスト ダニエル・オスト氏の作品です。
シャンパンゴールドのオーナメントがシックです。その数は1700個だそうです。
リボンは水の流れをイメージ。
何でもクリスマスが終わったら、このオーナメントはチャリティ・オークションにだされるとか。

たくさんの方が写真撮影をしていました。


これもオスト氏の作品だそうです。


地下にはこんなポップなクリスマスツリーがありました。お菓子でできているそうです。

クリスマスツリーって楽しいですね。

新橋 SL広場

2010年12月03日 | 日記
一昨日は、旅行業界の方との懇親会でした。
私以外は全員男性、つまりおじさんでした。
そうなると待ち合わせ場所は、サラリーマンの町 新橋のSL広場となります。


テレビの街角インタビューで、サラリーマンの意見を聞くのは必ずここです。
以前 家でテレビを見ていたら友人・知人が意見を言っているので驚いたことがあります。
それも1度だけでなく3度もありました。
最近は知っている人かも・・・と思って心の準備をして見るようにしています。

そんな SL広場のSLもライトアップされていました。
列車の中にはちゃんとおじさん(すみません。サンタでした)
が乗っていました。
12月ですね。

薬膳火鍋 

2010年12月02日 | グルメ
友人に誘われて、薬膳火鍋の店『天香回味』(テンシャンフェイウェイ)に行ってきました。
台湾が発祥だそうですが、今 日本では10件ほどお店があります。
私が行ったのは銀座通り店でした。

明るい店内は、一見ファミリーレストランのようですが、漢方薬独特のにおいが店中に
立ち込めています。

鍋はおなじみの陰と陽の鍋です。写真ではよくわかりませんが色の濃いほうが天香のスープ
様々な漢方薬が入っていますがクミンが強く、カレー味にちかいもの。色の薄いほうが回香です。
トウキや朝鮮人参などが入っていて漢方の香りはしますが、ほとんど味はありません。

ここに食材を入れてたれをいれずにそのまま食べます。
食材は海鮮のほか豚肉そして山盛りのきのこ、野菜などでした。

何でもモンゴルのチンギスハーンが考案したと説明がありましたが、そんなことはあるはずないと
つっこみたくなりましたが、黙々と食材を入れていただきました。

最後には漢方なのか食材なのかわからずまるでやみ鍋状態でした。
最後は麺でしめておしまい!

体の外も漢方に満たされ帰宅致しました。髪の毛から洋服までも・・・・。
きっとかなり漢方くさかったと思います。
銀座線小田急線の皆様 ご迷惑をおかけしました。