といかわゆみこのピコパンダ・旅歩き食べ歩き

旅紀行・グルメ情報を、旅行会社社長、といかわゆみこと相棒のピコパンダがお送りします。

鶴岡八幡宮 その2

2011年05月16日 | 旅行
昨日は残念ながら、画像をお見せできませんでした。
画像と一緒に鶴岡八幡宮をご覧になってください。


八幡宮の舞殿では婚礼が開かれていました。
写真の中に綿帽子をかぶったお嫁さんが・・・。
周りの緑、朱色の舞殿、そして白い綿帽子が見事に調和していました。


2010年3月10日 倒伏した大銀杏
元の位置から7メートル移されました。良く見ると小さな芽がでています。


根元です。若葉が芽を吹いています。
ここから大銀杏を選ぶのだそうです。


本宮へ行く階段から、段葛方面の風景です

その後本宮にて正式参拝
宝物殿の見学


なおらい殿にて吉田宮司のお話
大銀杏のお話を伺いました。
みなさまで新しい銀杏の成長を祈ってくださいとの言葉が
胸に響きました。



そして八幡宮の迎賓館ともいえる齋館を拝見し、牡丹園へ

有意義な八幡宮見学でした。

鶴岡八幡宮

2011年05月15日 | 旅行
九時半に集合し、最初の見学さ鶴岡八幡宮です。新緑の中で見る八幡宮はひときわきれいです。

昨日は日取りも良く、結婚式が十組あるのだそうです。

今日は、あいにく画像がお見せできないので、あした画像と一緒にご案内しますね。

鎌倉 なう

2011年05月14日 | 旅行
今日は、日本文化再発見セミナー「新緑の鎌倉を歩く」で鎌倉に来ています。

総勢33名のツアーになりました。

雨が続いた後なのでの、新緑が本当にきれいです。



午前中は鶴岡八幡宮で正式参拝
昼食は「鉢の木」でいただきました。「鉢の木」は、昭和39年創業の精進料理、会席料理のお店
です。
今年のミシュランで星をとったことで話題になりました。

午後からは、縁切り寺の東慶寺で井上住職のお話を伺いた後、圓覚寺の舎利殿を拝観します。
また 皆様に情報をお送りします。

欧風菓子 クドウ

2011年05月13日 | グルメ
長年 青山にお住まいの料理研究家のお客様が青山のケーキ屋さんならこことお勧めいただいたお店が
「クドウ」です。

青山通りに面してはいますが、小さくて気をつけないと通りすぎてしまいます。
今日はシュークリームを買ってみました。
1つ1つ、個別に包装されています。シューはやわらかめ、カスタードクリームがたっぷり入っています。

リキュールをたくさん使っているようで、口の中に洋酒の香りが広がります。

長年、地元の方に愛され続けているのがわかります。
横文字のケーキ屋さんが多い昨今、誰でも覚えられるお店の名前もいいですね。




いいだべえ

2011年05月12日 | 日記


昨日 飯田橋に仕事で行きました。
帰り道 横断歩道で信号待ちをしていると飛び込んできたのが大きな鯨の絵です。

そこには平成2年 「いいだべえ」ろかかれています。
何度もこのあたりを歩いているのですが、全く気がつきませんでした。

写真には1頭の鯨しかうつっていませんが、様々な色と大きさで鯨が描かれています。
いいだべえの文字も鯨でかかれています。しかし 何で鯨?なんでいいだべえ?

早速 ネットで調べてみました。
この絵は線路のかべにかかれたもので、殺風景なコンクリートの壁をなんとかしたいと
描かれたようです。描いたのは武蔵野美術大学の学生さん。
名前の「いいだべえ」は公募でつけれらたようです。

私の見たのは数頭でしたが、ガード下にも数頭いるようです。
次回はじっくりと見てみたいと思います。

大分県 なばっこ

2011年05月11日 | グルメ




先週の土曜日 近所で大分県の焼酎販売会をやっていました。
あいにくの雨模様そして午前中のせいでしょうか、お客さまはい
ませんでした。

ちょっと のぞいていたら、お店の方に試飲をすすめられました。
いい香り・・・などといいながら、3杯ほどあれやこれやと飲んでしまいました。

これだけ飲んで、手ぶらでは申し訳ないと1本買い求めでようとすると
「これ おいしいですよ。焼酎にぴったり」といわれてだされたのがこのなばっこというものでした。

前置きがながくなりました。
大分名産のしいたけの辛し和えです。なおかわ産とあります。
甘辛く煮付けたしいたけとつんとくる辛子の風味がほどよくマッチ。

確かに焼酎にあいます。
お弁当やおかずが一品ほしいときにお勧めです。

更になばっこにあわせて、もう1杯試飲しました。
気がつくと焼酎1本とこのなばっこをしっかり買っておりました。

内幸町 江戸城の石垣

2011年05月10日 | 日記

内幸町のビル街の片隅に江戸城の石垣があります。
今日 改めて説明を読んでみました。

この石は近くの物産ビル別館の工事のときに地下からでてきたもので、3代将軍家光の頃のものだそうです。
確かに歴史を感じます。





石に彫られた記号は、組み立てのために石工がほったものだそうです。

中国・北京の故宮博物院の大きな石は、掘り出された後、井戸を掘り、冬に水をまいて道を凍らせその上を滑らして運んだそうです。
この石はどうやってはこばれたのでしょうか?

くろ門 大学芋

2011年05月09日 | グルメ
「くろ門 大学芋」を友人の酒井ゆきえさんからいただきました。何でも彼女の大好物だそうです。
たかが大学芋されど大学芋、甘さとしっとり感が良い感じです。

さっそく このくろ門というお店をホームページで調べてみました。
この店は大学芋専門店。なるほど いろんな種類の大学芋をだしています。
また くろ門とは江戸時代にあった門の名前とりましたとあります。
赤門なら知っているけど・・・・。

これからの世の中、商売は二極化しているといわれています。
大学芋に特化して商売になるんですね。

当社も旅行業界の大学芋専門店?を目指したいと思います。

うまく写真が撮れませんでした。下記の写真でいかがでしょう。おいそうでしょ!

台湾のミネラルウォーター

2011年05月08日 | 日記


震災の前から、我が家では生協同組合でミネラルーウォーターを半ダースづつ取り寄せておりました。
ところが、品薄のため半ダースはお売りできませんといわれました。
そうこうしているうちにミネラルウォーターがなくなってしまいました。

仕方なく、近所のスーパーへ買いにでかけました。
この時期、日本製のものはすべて売り切れです。
棚の一番下の段に置かれていたのが、このミネラルウォーターでした。麦飯石と書かれています。
どこかでみたことがある文字だと思い、手にとってみると台湾製。

あの 緑の山々の連なる台湾の風景を思い出しました。
早速 購入しました。1本95円でした。

釜庄 うに缶詰

2011年05月07日 | グルメ

3月のはじめ、福島県いわき市出身の知人が「うに缶詰」を送ったとの連絡をもらいました。
その後、大地震となりいわきも被害が出たと聞き、もう届かないとあきらめていました。
ところが3月下旬に「うに缶詰」が無事に届きました。

前置きがながくなりました。福島県いわき市、創業文政10年の釜庄のうに缶詰です。私の大好物です。もちろん
生うにも好きですが、生うにとはちがった甘さがあります。
この缶詰には、1缶に7~8個のうにが使われています。

一緒にはいっているしおりにはこの缶詰を使ったレシピが紹介されていますが、私はちょっとのわさびと醤油をつけて
食べるのが好きです。

いわきも地震だけでなく、原発の問題もあり大変な時期だとおもいます。
また 缶詰でも買って応援しようと思います。


ちなみに緑の葉は缶詰に入っていません(我が家の山椒です)



蜂の家 まゆ最中

2011年05月06日 | グルメ


昨日は端午の節句でした。
特別に何かをするわけではありませんが、定番で、柏餅を食べ菖蒲湯に入ります。
小さい頃、菖蒲湯に入って菖蒲の葉で草笛をするのが好きでした。

さて こどもの日ならではの可愛いお菓子をいただきました。
東急沿線にある和菓子屋さん、蜂の家のまゆ最中です。
通常の包装とは違い、子供の日バージョンです。
小さな鯉のぼりと菖蒲の花、そしてまゆ最中を包んでいる包装紙もいつもと違います

まゆ最中はまゆをかたどった5色のひとくち最中です。小倉、胡麻、白つぶし、柚子、黒糖の5種類の味を楽しめます。

昨日に続いて、最中の話題で恐縮でした。


白松が最中

2011年05月05日 | グルメ

テレビでゴールデンウィークの観光地の様子を紹介していました。
今回の震災で大きな被害を受けた東北地方の観光地も少しづつ、観光客が戻ってきたとか。
宮城県を代表する松島も観光船が運航をはじめたというニュースとともに松島の風景を映し出していました。

未曾有の被害を受けた東北地方です。義援金や物資を送ることも大事ですが、これから半年、1年と息の長い
支援をしていくことが必要ですね。そんな時に観光は大きな力。旅行に携わる者としてこれからも応援していきたい
と思っています。

さて 宮城県を代表する銘菓といえば「萩の月」とこの「白松が最中」です。
現地の物を買って応援しようと友人が「白松が最中」をくれました。何かいつもと様子が違うとよくみたら
ミニサイズ、可愛いですね。
これなら4つの味 胡麻 大納言 栗 大福豆を全部食べられます。

私も早速いただいて、東北地方を応援しました。

映画「木漏れ日の家で」

2011年05月04日 | 日記

ゴールデンウィークの前日、特に何の予定もないので映画を見ようと思いつきました。
日経新聞で紹介されていて、記憶に残った映画を見ることにしました。
題名は「木漏れ日の家で」

会場は、1974年から世界の埋もれた名作映画の発掘上映を行っているミニシアターの元祖、岩波ホールです。
昔 ここ「芙蓉鎮」という映画をみて感動したことを思い出しました。

今回は、ポーランドの映画です。
モノクロームの美しい映像、主人公アニュエラを演じるポーランドの女優の奥深い演技。撮影時 91歳だったそうです。顔に刻まれた深いしわさえ美しくみえます。
また 主人公アニュエラに負けていないのが犬のフィラです。ポーランドの映画なのになぜかフィラデルフィアと名づけられ、主人公に寄り添うその姿と表情がたまりません。

派手な演出も音楽もない映画ですが、味わいのある映画でした。

ちなみに次回の上映は羽田澄子演出 長編ドキュメンタリー「遥かなるふるさと 旅順・大連」だそうです。
また 足を運びたくなりました。




横浜市旭区 長屋門

2011年05月03日 | 日記


長年お付き合いいただいているお客様のお宅に伺いました。
横浜市旭区にあるお宅の前には、長屋門があります。

漢文学者をなさっていたお客様は、この地に代々300年以上住まわれているそうで、この長屋門は江戸時代のもの。
以前は萱ぶきだったそうですが、火事によわいので、修理の際に消防局の許可がおりず、今のような使用になっています。

長屋門のきまりどおり、門の両側は使用人の住居となっています。
今でも住めるようにガス・電気・水道がひかれているとか。
いつでも、住めるといわれてちょっと心がゆらいだピコパンダでした。


八天堂のクリームパン

2011年05月02日 | グルメ


先日、用事があって大宮へ行きました。
駅の構内で特設カウンターで「広島みはら港町 八天堂のクリームパン」を販売しているのを見つけました。
以前 品川駅の構内で行列ができていて、何かと思ったらこのクリームパンでした。

そのときも買ってみようと思ったのですが、あまりの行列でしたのであきらめたことがありました。
その後、広島県三原出身の方が、このクリームパンの話をなさっていて気になっていました。

買ったのは、5種類の味がセットになったもの、カスタード、抹茶、小倉、チョコ、生クリームです。
1つ200円ですから全部で、1,050円です。
保冷財をつけてもらい、自宅で早速いただきました。

パンというよりお菓子、たっぷりのクリームが入っています。周りは確かにパンなので、パンですがクリームパンというよりクリームが主役のパンクリームといった感じです。
以前から食べてみたいとおもったので、非常に満足でした。