先日乗っていた飛鳥が、横浜港に入るとすっと小さな船が近づいてきました。すると 飛鳥からありがとうございますの声。これが引船とよばれるタグボートと気がつきました。
興味深いので、ベランダからその様子をずっとみていました。一連の仕事が終るとまた 飛鳥からありがとうございますの声。そして タグボートは離れていきました。タグボートの名前『吉野丸』、船旅ならではの楽しみでした。
飛鳥のように華やかな船でもこういった地味な作業に支えられて運行しているんだなぁと改めて思いました。仕事をするときには、常に支えられていることに感謝しなければね。はい
成人の日の昨日、東京は大雪でした。今朝も雪で転んだ方を見かけました。以前 長野県の大鹿村で雪にすべり、たいへんな思いをしたことがあるので、慎重に慎重に長靴を履いて、いつもより早く家をでました。
昨日は、夕方から近所の方と一緒に雪かきをしました。水分を含んだ雪でしたので、重く、雪国の方のご苦労を思いました。１時間ほど雪かきをして写真のように家の前はすっきり。これならお年寄りも安心して歩けます。
下の写真は野川の風景。良くご覧ください。鴨がおよいでいます。北国のようですね。
昨日、福島について書いたのですが、つづいて福島のお菓子の話題です。
かんのやのゆべしをいただきました。昔、福島県の仕事をしていたことがあり、よく福島にかよいました。その時のお土産によくこのゆべしを買いました。この他には、三万石のままどおる、エキソンパイ、柏屋の薄皮饅頭を順番に買っていました。どのお菓子も華やかではありませんが、ほっと一息入れたい時にピッタリです。
震災にあわれて、大丈夫かと心配しましたが、以前と変わらないようで、何よりです。
NHKの大河ドラマ、八重の桜が始まりました。昨年は、１回も見ることがなかったので、今年は初回から見ようとおもったのですが、あいにく船の上、というわけで昨日、再放送をみました。 舞台になっている会津若松市には、何度か仕事で訪ねています。今は、わかりませんが市役所は古い校舎でした。暑い日だったのですが、きちんとネクタイをしめて働いている市役所の方々のにお会いし、さすがに会津藩と感心しました。 春の桜、秋の紅葉と季節ごとに楽しめます。歴史や文化もあり、皆さんに訪ねていただきたい街です。
す。 
東京麹町にある一元屋のきんつばをいただきました。この一元屋はきんつばの名店として知られています。
しっかりした餡、もってみるとかなり重さを感じます。甘すぎず、ちょっと塩味のきいた皮が甘さをひきたてています。見た目は地味ですが、心がほっとするお菓子ですね。
きんつばというと昔のテレビドラマ『金曜日の妻たちへ』（略してキンツマ）を思い出す私は、古い人間でしょうか？
