大好きな民謡のお話を・・・

今夜貰うた花嫁様に 花を咲かせて実をならせ
その実を撒いて育て上げ、大黒柱とするわいな・・・那須松坂

これって・・危ない

2010年09月21日 | 日記
 今日はとっても良いお天気 洗濯機を二回、まわして・・・

お稽古から戻り、さあ、洗濯物を取り込んで・・・と二階に上がったら、二回目の洗濯物、途中までしか干してない 
何かが起こって途中で止めて そのまま戻らなかったらしい・・・

 思い出せない・・・・

仕方なく干していたら、電話が鳴った・・・朝も同じようなことがあったような・・・・

最近 言動がおかしい・・・・もともと 抜けてる方だけど・・

それにしてもね・・・・・・

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第10回鬼怒川筏流し唄全国大会

2010年09月21日 | 民謡の大会
今週末 26日 日曜日、「第10回鬼怒川筏流し唄全国大会」が行われます。

以下、下野新聞の記事をご紹介します・・・・

 古い紙に書かれた歌詞が発端で誕生した「鬼怒川筏流し唄」の全国大会が26日、藤原総合文化会館で開かれる。大会を主催した作曲者が他界し一時途絶えたが、有志が実行委員会を組織して3年前に復活させ、今回が10回目だ。レコーディング時の歌い手も今年他界。往時より参加者は減ったが、関係者は2人をしのびながら、唄の普及拡大と末永い大会の継続に意欲を見せている。

 「鬼怒川筏流し唄」の歌詞は旧藤原町で見つかり、民謡などを指導していた宇都宮市の金子嗣憧さんが情報を得て曲を付け、1986年、テープ化された。歌ったのは同町の民謡指導者松林桜月さんだった。

 詞は「ここは滝下ヨあの娘の住み屋」など鬼怒川の情緒を表している。大会は金子さんの主催で「日本一決定戦」として99年に始まった。

 関東を中心に参加者が集まり、7回を重ねた後に金子さんが他界。2年間途絶えたが、復活を願う弟子たちが実行委員会を組織し、2年前に名を改めて再出発した。

 だが民謡人気の衰えなどで参加者が減少。かつては230人を超えたが、今年は他県の大会とも日程が重なり、97人にとどまった。80歳以上が7人、最年少は68歳と参加者の高齢化も課題だ。この間、歌い手の松林さんも他界した。

 厳しい状況の中、実行委の鈴木祥音事務局長は「指導者に1人でも多く教えてもらうことで広められれば。大会では宿泊者もおり、地域おこしにも貢献できますから」と話している。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

この大会には 昨年のタイトルホルダーとして参加しますので、是非、お出かけください。
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敬老会

2010年09月20日 | ボランティア
 今日は、敬老の日ですね。私も、O先生の号令のもと、敬老会にお邪魔しました。
演目はカラオケ・日舞・フラダンス・大正琴・民謡・子供お囃子会と盛り沢山です。

私は「さんさ時雨」の伴奏・はやし、唄「南部俵積み唄」「日光和楽踊り」で参加しました。
以前、自作した「南部俵積み唄」のカラオケが役に立ちました。

いつもボランティアで一緒に活動している、Mさんの踊り・・・O先生の「里美節」カラオケで


「日光和楽踊り唄」はフラダンスや大正琴の人たちも踊りで盛り上げてくれました。  

また、来年、笑顔で会いましょうね~~
ありがとうございました。
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佐野の越名舟唄全国大会 決勝戦・総合優勝決定戦

2010年09月19日 | 民謡の大会
今日は61名(欠場者を含む)が 各部門に分かれて、部門優勝者を選出し、3名による 総合優勝決定戦が行われました。

お陰様で、一般の部で優勝し、決定戦に望み、優勝 熟年の部 Tさん 準優勝 実年の部 Wさん、そして、3名ですので、三位をいただきました。

二日間にわたり、アドバイスを頂いたM先生、O先生、I先生に感謝申し上げます。殆ど、手付かずの幼稚な唄ですが、私自身、この二日間、とても勉強になりました。

写真は 審査委員長の竹内勉先生から頂いた、特別賞の書です。
後でキチンと額に入れて、大事にかざります。
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佐野の越名舟唄全国大会

2010年09月18日 | 民謡の大会
今日、栃木県佐野市文化会館にて、「佐野の越名舟唄全国大会」予選会が行われました。

以下、プログラムより ご紹介します。

佐野の越名舟唄(こいなふなうた)の由来について

 越名舟唄は、江戸期から明治期にかけて、佐野の越名河岸から秋山川~渡良瀬川~利根川~江戸川を経由して、隅田川から江戸の両国とを往来していたかつての高瀬舟の船頭が、櫓や竿をあやつりながら口ずさんでいた唄でした。
 この唄の源流は、江戸の酒盛り唄の「二上がり甚句」で、日光街道最初の宿場千住で酒席の流行り唄として唄われた「千住節」です。
 それが近郷に広まり、「盆踊り唄」「田の草取り唄」、更には「舟唄」に形を変え千住を中心にして、関東地方の河川を往来する高瀬舟の船頭たちによって広まっていきました。
 そして、河川流域により唄の呼び名が変わり、栃木県佐野市においては「越名の舟唄」として唄い継がれております。

今日の参加賞・・・佐野、一千年の歴史「天明鋳物」の楊枝入れです。



予選は 熟年の部72名 実年の部80名 一般の部19名で行われ、それぞれ 26名 25名 10名が 明日の決勝戦に挑みます。そして、各部の優勝者3名が 日本一を目指して 総合優勝決定戦を行います。

予選通過者には 佐野市より 名物「佐野ラーメン」が副賞として 配られました。

ラーメンいただきました。

アトラクションとして越名舟唄保存会の唄・踊り、そして高橋脩悦会社中による 津軽三味線の合奏が披露され、全国大会に華を添えていました。
   

予選通過者の発表の後、審査委員長である 竹内勉先生より 特別賞表彰と アドバイスを 頂きました。

「唄を唄うとき 会場に向かって漫然と唄っていると、表情の乏しい唄になります。この人に聴いてもらいたい、あの人に聴かせたい という人を胸に秘めて、思いを込めて唄ってください。その思いはきっと伝わってきます。」
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ボクササイズ

2010年09月17日 | 日記
今日のボクササイズは きつかったです。ジャンプって そんなに飛び上がらなくても、続けると疲れるのよね~~。
しまいには、後ろの人と顔を合わせて、「もう、無理」って笑っちゃいました。

極めつけは、腹筋トレーニングの最後に 仰向けになって 両手を挙げて、そのまま反動を付けずに上半身を持ち上げて起き上がること・・・・・



・・・・・・出来ません上半身重いし、腹筋奥深くに埋もれているし(もしかしたら最初から存在しない?)、そのまままでは 一生起き上がれないので、手を使って起きました。・・・もちろん 後ろの彼女も・・・良かった私だけじゃない
一生の課題ですね

でも、出来なくても、やっぱり楽しいよね~~~

因みに 私のボクササイズのコーチは、格好良い女性コーチ、生徒も殆どが女性です。
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今日のお稽古

2010年09月16日 | お稽古
今日の伴奏・・・「伊勢音頭」
          「キンキラキン」
          「外山節」
          「道南口説」
          「花笠音頭」
          「芳賀の子守唄」

伴奏で伺っているので、普段は余り唄いませんが、今日は29日のボランティアで唄う予定の「南部俵積唄」を唄いました。伴奏をしてくれるのは 藤本流のKさん、頼りになるお姉さんです。


 お稽古とは全く関係ありませんが・・・・

今朝は頭が重くて辛かったのですが、頭痛薬を飲んで少し治まってから、スポーツクラブのサウナに行きました。
たっぷり身体を温めて、回復しました。サウナ様様です。助けられました。
午前中の状況では頭ズキズキで唄えないと思いましたが、お陰で唄えました。
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酔芙蓉

2010年09月15日 | 日記
我が家の庭で たくましく成長している「酔芙蓉」です。
いつの間にかこんなに大きな株になってしまいました。

花は、大輪ではありますが 真っ白なはかなげな花です・・・・

写真は朝8時の様子です。これが時間を追うごとに 紅くなり、華やかなピンク色の花になります。
酔ったように紅くなるので「酔芙蓉」といわれています。
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おしゃべり・・・・

2010年09月14日 | お稽古
 お稽古中のおしゃべり・・・

お稽古前や、途中の交代の時、終わった後は 和やかに大きな声でお話されるのも、大笑いも結構・・・・・

でも、唄っているときには おしゃべりは 気になります。

今日も ぼそぼそ おしゃべりが始まって・・・・・

二回目はひどかった・・・・

このようなことは初めてではありません。今までにも何度もありましたが、今日は私が おかしかったんでしょうね・・・

悲しくて 唄えなくなりました。



今日は久しぶりに師匠の尺八で、しかも 今週末にある全国大会前の仕上げの稽古・・・・

唄っていて 集中できない自分も情けないし・・・・


・・・・・・涙が出そうになりました。

「声が枯れて、唄えません。」と言って、伴奏を止めてもらいました。

今まで声が枯れようが、師匠が止めるまでこちらから言って止めてもらった事はありません。

おしゃべりが楽しみできている会員さんもいるし、楽しんでもらうように気遣いをしなければならない立場の人もいます。分からない訳ではありませんが・・・・・・

悲しくなって、唄えなくなってしまった自分が情けないです・・・
(大会の控え室等では 大勢の人が唄っていても もちろん大丈夫ですョ)


追加投稿です・・・・

ブログに書いて、師匠に伝えないのも卑怯かと思い、電話で、この件についてお願いしました。





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今日のお稽古

2010年09月13日 | お稽古
 今日はT支部のお稽古でした。
昨日の予選で通過したWさんを除いて、他の会員さんは 今年の大会は終了しました。

・・・ということで、皆さん、一回目は持ち歌を 二回目は いつもと違う唄を唄いました。

今日の伴奏「武州麦打唄」
       「新相馬節」
       「那須餅つき唄」
       「十三の砂山」
       「置賜しょうがいな」
       「会津酒屋仕込唄」
       「宇和島さんさ」
       「喜代節」
       「仙台よしこの」 
       「郡山餅つき唄」
       「江差馬子唄」
 
唄の稽古  「越名舟唄」今週末、全国大会が行われます。

コンクールに向けて お稽古をするのも良いですが、民謡は楽しむもの、いつか自分で唄ってみたいと思っていた唄をどんどん唄って欲しいです。「昔、散々唄ったのよ」なんて 話をするときの会員さんは、みんな笑顔です!!

来週も楽しみましょうね~~~~
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